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2008年08月31日
奥田英朗 3冊目

「ララピポ」

意味は最後近くにわかる。
このタイトルはうまい。

性描写が山ほど出てくる。
かといって官能小説ではなく、
かといって(だから?)
引き込まれてあっという間に読んでしまった。

昨日借りてきて今日もう返してきた。
はい、ちゃんと図書館にある本ですが
読みながら、
いいのか?いいのか?と。
表向きは普通の単行本なので
どうということはないのだが

読んでいるところを人に見られたら
どうしようとか、
隠れて雑誌を読む
中学生の気持ちが久しぶりにわかった。

ズギュンズギュンとくる内容だった。

ネットで見るとこれを映画化するとある。

えーっ!

どうやって映画化するのだ?

作者自身が
「いいのか?ほんとに映画化するのか?」
とつぶやくキャプションが入っている。

これは実写はパスだわ。


娘が都会の大学に行ったらどうしよう。

こんな世界が横でぱっくり
口を開けているのだ。

娘はとってもいい子だし
まさかとは思うが

大した子育てをしてないので
きっぱり言い切るほどの度胸もない。

うーん、複雑だ…。





2008年08月30日
「空中ブランコ」(奥田英朗)の前の
精神科医伊良部一郎シリーズ

私は「勃ちっぱなし」(だったかな)
が面白かった。

「継続性勃起症」という心因性の病気の一つだと。

本当に周りに何人かいそうな
気弱そうな人が
この病気になっているのが
あまりにアンバランスでかわいそうすぎて
頭の中に絵が書きやすく楽しめた。

ネットで見ると
映画化されている。

この継続性勃起症の男性を
オダギリジョーが演じているのだ。
ぜひ見たいではないか。

でも、ビデオ屋さんまでが遠いのよ。

いつか見よう。


ミルキーのマンゴー味。




けっこういけます。






2008年08月29日
出会ってきた同じような問題

痛いとこ突かれても
人が集まらなくても

落ち込んだ後には
自分の改善点を見つけて
気持ちを切り替えて
乗り切ってきたのに

同じようなことなのに
なぜかファイトがわいてこない

人を恨んでしまう。

相手を信用できないのは
つまり
自分を信用してないってことなんだよね。


もう少し
自分を好きだっていう気持ちを取り戻したい。




今日のNHKスペシャル

負けた星野野球特集。
負けても特集になるんだからすごい。

星野監督、
少しむくんでおられるように思う。
お大事になさってください。

しかし、今ここで
カメラの前で
気持ちを言葉にできるのは
星野監督、さすがだ。
いい男だ。





2008年08月28日
帰ったら娘がいた。
娘が先に帰っているとうれしい。

娘は今高3で受験を控えていて
家でまったく勉強できないといって
朝早く出かけ夜遅い。

娘の顔を見るだけで
今日あった出来事、
ちょっとした会話で「ん?」と思った不愉快さ、
心に刺さったトゲが
溶けていく。

一日の出来高を
おもしろおかしく報告しあう。

娘と話している間は
大方笑顔でいるような気がする。

来年の今ごろはいない。
春には娘はもうここを出ていく。

かわいい笑顔の特効薬がなくなる。

まあ、このブログに
気持ちをぶつけるしかないかな。








2008年08月27日
誘拐のニュースを聞く度、
今この時に恐怖に震えている
人質の方を思うと
苦しくなってくるのだが

今回ほど無事で帰ってほしいと
思ったことはないのは
私だけでないと思う。

テレビに映るアフガニスタン風の
服を着ている笑顔のまぶしい
日本の好青年。

現地の子どもたちのためにもと
農業指導にアフガニスタンに渡った青年を
誰が邪魔することができるか?
まして殺すだなんて。

ペシャワール協会代表の中村哲さんを
初めて見たのはニュース23か何か
だったと思う。
筑紫哲也さんを前に
アフガニスタンの情勢について
静かに語っていらっしゃった。
井戸を掘るお医者さんの中村さんは
すでに仙人のような風貌と人格が
備わっているように見えた。

彼を始め、関係者の悲しみは
いかばかりであろう。


暴力を前にすると
無力感に襲われる。
こんなにご苦労している人がいるのに
わたしは平和な日本でのほほんと。
私に何ができるのだろうか。

と、ここまで書いて

「戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法」
by 平和をつくる17人 合同出版

という本を以前見せてもらったのを
思い出した。

具体的な方法で統一されていたのが新鮮でした。


目次を貼り付けておきます。


1章 視点を少し変えてみよう


1 新聞やテレビを疑ってみよう
2 一面的でないアメリカを知ろう
3 男女共同参画社会実現に向けての計画づくり
4 被害の「現場」から発想しよう
5 「テロリスト」っていったいだれ?
6 戦い合わない未来を抱こう
7 戦争は「必ず」避けられる


 2章 気軽にいろいろやってみよう

8 街の空気を変えていこう
9 サッカーでお互いの理解を深めよう
10 大使館を訪ねてみよう
11 町で写真展を開いてみよう
12 地元の議員と話をしてみよう
13 NGOってどんなところだろう
14 自分の可能性をみてみよう
15 自分の思いを表現しよう


 3章 暮らしをちょっと変えてみよう

16 子育て広場開設
17 子どもの虐待SOSの設置
18 子育て相談電話の設置
19 子育て支援計画(15年度)
20 子育て支援計画のための子育て世帯に対する実態調査の実施


 4章 国連だって活用できる

21 地雷廃絶の流れをもう一歩すすめよう
22 ルールを張り巡らせて、戦争の手をしばろう
23 「核には核を」は越えられる!
24 テロも戦争も「裁判」にかけよう


 5章 「次の社会」のしくみをつくろう

25 NGOで学校をつくろう
26 自分たちで食べ物を作ろう
27 省エネと自然エネルギーの事業を起こそう
28 軍備のカネを環境と生活に使わせよう
29 今の企業を非営利中間法人にしてしまおう
30 東アジアに平和の枠組みをつくろう



2008年08月26日
星野JAPANのニュースは続く。
阪神の新井とソフトバンクのムネリンが
疲労骨折していたと
ニュースの見出しにある。

横浜の村田だってケガを押して出た。

楽天の岩隈は村田の補欠要因として
名前が挙がっていたのに
村田か「ぼく大丈夫」と言ったもんで
結局岩隈は涙をのんだ。

聞けばオリンピックに出たいが一新で
今期はがんばっていたらしい。
素晴らしい成績を残していたのに
結局、チャンスは与えられなかった。

今さら骨折していましたは無いだろう。
活躍が見込めないのなら
いさぎよく降りればよかったのに。

選ぶ側だって
診断書ぐらい取って
万全かどうかチェックしてもいいのではないか。

都合の悪いのを黙っていくなんて
小学校の遠足じゃあるまいし…。


ああ、ぼやくって楽しい!




今日 こずくらを煮ました。







部屋にうまおい(すいっちょん)が
よく入ってきます。
かえるは かみつかないんだけど
バッタやこれはかみつくので
部屋に入ってくると
出すのが大変。

シュウメイギクもひとつふたつ。

だんだんと季節は
深まっていきます。











2008年08月25日
今Nスペを見てました。
ソフトの上野さんの特集でした。
頼もしくてかっこよくて、
危うく落ちそうになるくらいだわ。

ソフトの話が出てくると
反射的に 「野球」のことを思い出してしまう。

棒グラフでソフトボール女子が
プラス方向にぐっと伸びるのが絵に出てくる瞬間、
野球の面々のうなだれた試合の様子が
マイナス方向にぐぐっと伸びる。

新聞を開いても
星野野球の評価をまず探してしまう。

「ひ弱」「情におぼれた選手起用」
「仲良しのコーチ選び」「準備不足」

ふんふん、
どれももっともだわ、終わった後だからね。

私は中日ファンなので、岩瀬や川上の
首尾が上がらなかった起用は不満だ。

私の分析は…

星野監督は奥様を数年前に亡くされている。
そして、名参謀だった島野コーチも
昨年63才の若さで世を去った。

大切な2人を失った星野氏は
すでに力を発揮しにくくなっているのでは
ないかと思う。

つまり、星野氏の起用自体が
見る目がなかったのだ。

しかし、これも終わったから言えること。

これほどひどい試合内容になるとは
思っていなかった。

いじわるだけど
今後の星野さんの行方に興味がそそられる。










2008年08月24日
最近何回か名前を聞いて気になっていた本
「空中ブランコ」(奥田英明 著)

噂にたがわず面白い。

本はヒマがない時ほど
面白い本に当たって
盗み読みをしたくなる。

この人の本を全部読みたくなった。

空中ブランコは
奇怪な精神科医伊良部氏が
患者を治療する様子が書かれている
短編集の集まりだ。

へんてこな精神科医の設定だが
患者自体は例えば、
パートナーと息が合わないサーカス団員。
尖端恐怖症のヤクザ。
義父のカツラをむしり取りたい衝動を
必至にこらえ続ける医者。
ファーストへの送球が出来なくなったプロ野球選手。
同じ人物設定を過去に用いていないか、病的に気にする女性作家。

など、こんな人たちが
こんなことで悩むなんて
悩み自体は大変リアルに描かれていて
共感を持つ。

うつ病かしらと少し思いかけていた私は

みんなけっこうだめ人間なんだよね、と、

気が楽になった。




今2冊目の「インザプール」

図書館にももちろんあります。










2008年08月23日
オリンピックの結果を見て
日本の場合
男性と女性の結果を比べてみると
水泳を除いて

少しずつ 女性の方が成績が上位だ
逆にいうと
男性の方が よわっちい。

特に野球とソフトの差は
気の毒なくらいだ。

別に比べなくてもいいんだけど
つい比べたくなるのはどうしてだろう。


男性は受難の時代だ。
今や一家を支えるほどの
給与を出せるのは国関係と
ごく一部の企業だけなのに

男は一家を養うもの、という、
何とはないすり込みがまだ残っている。
男に生まれたからには
という社会からのプレッシャーは
なんと重たいことだろう。

ひきこもりだ、学校や仕事を辞めた、
結婚できない、離婚されそうだ、
暴力を振るう、
だの、周りの人を見ていると
男の子を持ったための悩みを
聞くことが多いのだ。


むかし、あるPTAの会合で
子どもの問題について話し合っていた時
それはもう充分話して終わり頃だったけど、
高齢の男性の方が
「こどもはいいがいちゃ、
問題は男の方や。
年をとって地域にも出てこん、
お金をかせがんようになって
家の中でも捨てられて
どうしようもないやつがたくさんおる。」

というようなことを言われて
説得力があった。

星野監督、結構つらそうなタイプだけど、
ぼきんと折れないでくださいね。










2008年08月22日
本日
「うつ病の理解を深める」という研修を受ける機会がありました。

先日書いた
うつ病になりやすいタイプについて
もう少し詳しくわかりました。


まず3つの行動パターンに分けられています。

A型行動パターン

攻撃的でどちらかというとガマンしないで身勝手なところのある人

B型行動パターン

A型とは反対に我慢強く、他人とは競争しないで比較的バランスのとれた人


C型行動パターン

イライラや怒りなどの感情を隠して表面上幸福そうに振る舞う人


うつ病になりやすいのはA型です。(ちなみにC型はがんになりやすいそうです。)
うつ病についての話ですので、A型についてもう少し詳しく書かれています。

・歩いたり、食べたり、話したりするのが非常に早い
・待たされたり非難されたりすると、イライラしたり怒りやすい
・一度にいくつかのことをやる
・休むことに罪悪感を感じる
・やる以上は徹底的にやらないと気がすまない
・自分なら速くできる仕事を、他の人がノロノロやっているのを見ると苛立つ
・いつも競争しようという気持ちを持ちやすい


うつ病は治る病気ですが、誰でもなるし、なってしまうと時間がかかるのでお医者さまの指示の下、じっくり治療する必要があるようです。この病も、早期発見、早期治療が大切とのこと。
富山、高岡辺りは心療内科系のクリニックも増えているとのことですが、この辺は余り無いので、総合病院でも最近は対応しているので、とにかく、気軽に病院に行ってくださいとのことでした。

お話しをしてくださった石崎先生は、話しやすい感じの女性の先生でした。
わたしも一回行ってみたいなと思いました。



うつの自己チェックシートがありましたので
書いてみます。

A1.□ほとんど一日中、憂うつな気分または沈んだ気持ちでいる。

A2.□何ごとにも、興味がわかない、いつも楽しめていたことが楽しめない。

A1、A2のうちどちらかに当てはまる。


    ↓
A3.
□毎日のように、食欲が低下、または増加する。もしくは自分では意識しないうちに、体重が減少、または増加する(例:1ヶ月間に体重の5パーセントの増減)

□毎晩のように睡眠に問題がある。
(寝つきが悪い、真夜中・早朝に目が覚める、寝過ぎてしまうなど)

□普段に比べて、スムーズに話したり動いたりしにくい。もしくはイライラして落ち着きが無く、静かに座っていられない。

□毎日のように、疲れや気力のなさを感じる。
   
□自分に価値がないと感じたり、罪の意識を感    じる。

□集中したり、決断することが難しい。

□生きていたくないと繰り返し考えてしまう。

    ↓
A1、A2、A3の質問のうち5項目以上が当てはまる。

    ↓

このような気分が2週間以上続いていたら、「うつ」の可能性が考えられます。
     (参考:M.I.N.I.日本語版)


こうやって書いてみるとここまでの症状はなかなかならかないかとも思いますが、とにかく、一度病院に行ってみたくなりました。
興味津々。












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