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はれあたまダイアリー

いつも楽しく読ませていただいてきました。ちょっと自分でもやってみようかと思いました。

今日の昼ドラのひと言

2008年06月11日
「ねえ、過去の種を拾って育てたって、
 後悔が生まれるだけよ。
 心をくさらせるだけよ。」

最近疑問

2008年06月23日
結構子どもが好きだ。子どもとネコは嘘をつかない。
その子どもやネコの気を引こうと、何かと努力するのは楽しい。
そんなこんなで、いつの間にか「教育」と名前が付くいろんなところに居座るようになってしまった。
しかし、最近、これらの場所は本当にわたしが居たいところなのかと訝っている。
なんか、自分に嘘をついているような気もしている。

宇宙飛行士の向井千秋さんとパートナーの向井万起男さんの共訳となっている「ウイッシュリスト 4001の願い」という本がある。4001のいろんな人の願いがずらーっと並んでいる。
その中からその日の心に引っかかったいくつかを拾っていきたい。



「本気の本気で夢を持つ」

「会ったことのある有名人の名前をさりげなく、そして、ちゃんと効き目があるように人前で口に出す。」

「助けを求める勇気を持つ」

おやすみなさい。

けんり

2008年06月24日
 わたしはCAP「子どもへの暴力防止活動」というのをやっている。詳しくは、ときどき私も勉強させてもらっているモリヤンさんのブログへどうぞ。
(悲しいかな、そこをクリックするとそのページに跳ぶそのやり方を知らないので自力で行ってくださいね。)
 CAPのプログラムは小学校1年から6年まで1つのプログラムで行う。
 先日、発達段階の違う1年生と6年生で同じプログラムで対応できるはずがない、とのご指摘をいただいた。私は、その学年なりに理解してくれています、と、お答えしたのだが、まったくご納得いただけず、舌足らずな自分の説明を残念に思った。
 CAPのプログラムでは、自分の「けんり」(基本的人権)を知るところから始まる。けんりとは「生きていくのにどうしても必要なもの、それがないと生きていけないもの」のことだ。食べるとか寝るとかおしっこするとかも大切なけんりだけど、その他に大切な心のけんりがある。そのけんりとは「安心」して「自信」をもって、「自由」に生きていくけんりだ。
 けんりとは、学ぶことではない。感じるものだ。1年生でも、伝え方によって、安心自信自由の感覚をつかんでくれる。それがわかれば、このワークは割合すっと流れていくのだ。
 でも、この説明でもたぶんわかってもらえないだろうなあ。道はずっと続く。

 ウイッシュリストから今日はひとつ。

「スティーブン・スピルバーグに映画のシナリオを売ってあげる。」

 お休みなさい。
 
 

獅子の子落とし

2008年06月25日
 今日、井波の瑞泉寺をガイドボランティアの寺井さん(お名前は不確かだがにこやかなムードが素晴らしい方だった)に案内していただく機会があった。
 えらい人が来る時に使われる門、式大門でしたっけ。善徳寺はしだれ桜が咲いているあの門のとびらは、もちろん素晴らしい彫刻が施されている。
 その、とびらのわきの彫り物。
 「獅子の子落とし」なのだそうだ。
 母獅子の表情に注目してください。落とす子どもへの慈愛にあふれたこの表情が傑作といわれているらしい。ちょっとわかりにくいですが写真です。

 実物は、子どもの落ちる様子も毛並みのなびく様子から速度が感じられる。

 品格の感じられる彫刻だ。
 
 獅子の谷落としの親って母親だったのね。
 考えてみると、獅子の父親は子育てしてないか。
 何となく、父親が恐い顔で子どもをにらみつけている絵を想像してたけど、母親がこんなふうだったのね。
 
 今日、会合で手帳に予定を書き込んでいたら、7月は5日続けて夕飯時にうちにいないことがわかった。
むろん、わざとではないが、「子落とし」ならぬ「夫落とし」とうちの人は思わないだろうか?
 頼む、はい上がって、ついてきてくれ〜〜!!

今日のウイッシュリスト

・お金目当てに結婚したのに、結婚相手に恋してしま う。

・雑用がすべて片づけられている自宅に帰る。

・ジーン・ケリーの「雨に唄えば」に合わせてダンス。

「4001の願い」バーバラ・アン・キプファー編
         向井千秋・向井万起男 共著より

おやすみなさい。

女、女、女。

2008年06月26日
 高校生の娘は昨日、都合で夜の11時近くに
 家に戻ってきた。
 そして、今からクッキーを焼くという。
 え、こんな遅くから?
 そんなに必死にお菓子を作るというのは
 ひょっとして、好きな人にあげるとか
 彼氏ができたとか…。

 「どうして今つくらんなんが?」
 
 「説明すると長いから。」

 言ってくれない。なので

 「男のためなら作ってもいいけど、女のためだった ら、今日そこまですることないんじゃない?」

 「女、女、女。」

  娘は3回繰り返した。
 
  なーんだ、つまんない。

  女の子の友達のために2時頃までかかって
  クッキーを作り、
  今日また学校に出かけていきました。


 今日のウイッシュリスト

・かたくなになることなく、片思いの恋を続ける。

・消防署の緊急用出動用ポールを滑り降りてみる。

・自宅で人なつっこい幽霊を発見する。

「4001の願い」バーバラ・アン・キプファー編
         向井千秋・向井万起男 共著より

では明日また。

緊張感のある1時間

2008年06月27日
 今日午後運転免許の更新に行ってきました。
 平日の午後で「優良運転者」の枠でなく
 「一般運転者」の枠で
 受講者は4人。
 今年1番少ない人数とのこと。
 退屈だと困るので本を持ち歩くくせがあり、
 カバンに本をしのばせていたのですが、
 (だいたいこれが考え違いも甚だしいですね^_^;)
 4人では身動きもしにくい雰囲気でありました。
 
 はじめに、教官であられる方が
 「ここで居眠りされるような方は
 車でも眠りやすい方なので気をつけてください。」
 と、くぎをさされているのに

 慢性的に寝不足のわたしは
 真剣な表情作りに努めるのであるが、いつの間にか
 まぶたがつながろうとする。
 すると、すかさず、
 教官であられる方が
 「約1名の方が眠そうですので」
 などと枕を振られる。
 大変苦しい時間だったが
 途中で事故のビデオで死んだ人なんかも出てきて
 (もちろん顔はぼやかしてありましたが)
 いっぺんに目が覚めてしまいました。
 ちゃんちゃん。
 
 シートベルトと夜の運転は気をつけようと思いました。

 写真は娘が作ったクッキー。
 時間がないので
 ウイッシュリストは今日はお休みです。


わたしのウイッシュリスト

2008年06月28日
 ベオさんから質問いただいて
 自分のウイッシュリスト(願い事リスト)
 を考えてみる。

 ウイッシュリストは書けば書くほど
 いっぱい出れば出るほどいいらしいことを
 聞いたことがあるが、
 大それた願いは誰も見ないと分かっていても
 気恥ずかしい。
 大それ系はここには書けないが
 差し支えない系をいくつか書くと

 ・死んだじいちゃんに会って、わたしがはりきって 生きていることを伝え、じいちゃんが見ることのな かったわたしの娘を見せてあげたい。

 ・いつ、誰が来ても、驚くことなく入ってもらえる 居間をキープする。

 ・かけおちして、ヨーロッパへ逃避行する。
 (あれ、これって大それ系?)

 などなど。
 
 けっこう楽しいですね。

 きのう、ある研修会で利賀の民宿で
 一泊させていただいてきました。
 今 そばの花の盛り。

 朝早くからさえずるうぐいすが
 どえらい美声で
 「ここは下界とは違うのだ」
 といっているようであった。

無念の思い

2008年06月29日
今年はブラジル移民100周年に当たるそうで
ニュース番組でときどきそれに関係した報道がされている。別の放送局の別の番組なのにたまたま見たブラジル移民の2人の老人が同じことを語っておられ、胸に残った。

一人の女性は
「働いてきた。ただ働いてきた。米を植えた。コーヒーを植えた。学校に行けなかった。だからわたしは何も知らない。学校に行けなかった。」
と、語るそばから涙があふれて出ていた。

もう一人の方は男性。
「夜昼なく働いてきた。だから学校には行けなかった。日本にいたら、学校に行けたかもしれない、と、何度思ったかしれない。」

学びたくて学べなかった無念さがお二人からひしひしと伝わってきた。

「学びたい」という欲求は、人が生きていく上で、のどの渇きのように、ひりひりとするくらい、欲している願望の一つだ、ということをお二人を見て思った。


この時代や国にひきかえ、学ぼうと思えば存分に学べる、それがわたしたちの国の素晴らしい長所であることは間違いない。

しかし、それがむりやり強制されたり、過剰に与えられたりすると、意欲を失うどころか、自分自身の大切さをも見失わせる凶器にもなりかねない。

「学ぶ」ことは素晴らしいことだ。それを子供たちに伝えて行くにはどうしたらいいのだろうか。

大人がその見本を見せるのが一番だとわたしは思う。
そして、最近、学び中の大人に出会うことも多くなった。明日はそんな何人かを取り上げてみたい。

今日のウイッシュリスト

・知りたくないことは知らないままでいる。

・自分専用の包装紙を考案する。

・妻より収入が少なくても気にしない。

「4001の願い」バーバラ・アン・キプファー編
         向井千秋・向井万起男 共著より

では明日また。

学ぶ人

2008年06月30日
 時間が経つのとお金が減るのはどうしてこんなに
 早いのだろう。
 気がつくともう10時半。
 ブログを始めて一週間。
 何か書こうとするとやはりまとまった時間が必要で
 一日の中でそれを確保するのは至難の業だ。
 書き込みをしたいブログも
 この中にたくさんあるのに
 なかなかそこまで手が回らない。
 書きこんでいらっさしゃるみなさま、
 それから
 しょこたんとか上地君とか本当にすごい。

 話は変わり
 昨日の大人の勉強の話。
 考えてみるといろんな勉強している人はいるが
 本当の勉強をしている人はそんなにいない。
 そんな中でわたしの知っている人をひとり。

 わたしと同い年なので
 その人もかなり生きてきた方。
 その人は三年前急に
 腰痛が悪化し、
 しまいに仕事も続けられなくなった。
 その人にすれば断腸の思いである。
 一年間うちにいた後
 学校に通い出した。
 英語の学校だ。2年通う。
 富山市に安価に通える
 公立の専門学校があるらしい。
 朝は7時の列車で、帰りは午後6時。
 帰ってからもほとんど予習復習で深夜まで
 かかるらしい。
 でも、英語をほんとに勉強したいなら
 遠いところに行かなくても
 この学校にすればいいよ、と言われた。
 大変そうなわりに喜々としている。
 
 うらやましい。嫉妬する。

 生活があるとか、お金がどうとか
 理由をつければいくらでもあるだろうに
 その人はぽーんと跳んだ。

 ああ、
 あたいもぽーんと跳びたい!!

 だが、まあまあ、今を大切にせずしては
 どこにもつながらないぞ
 と、自分をなだめる。

今日のウイッシュリスト

 ・嘘を謝る。

 ・外国に特派員として派遣される。

 ・ロックスターになる

 ・マザーテレサの足跡をたどる。
    
「4001の願い」バーバラ・アン・キプファー編
         向井千秋・向井万起男 共著より

では明日また。




 
作者 : はれあたま

 かなり生きてきて、でも、生きてきた中で今が一番楽しい気がしています。ブログに参加することでもっと楽しくなればいいなと思ってます。

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