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はれあたまダイアリー

いつも楽しく読ませていただいてきました。ちょっと自分でもやってみようかと思いました。

かっこいい質問

2008年10月01日
きのうYOU TUBUで山ほど見た
沢田研二のすがるような目つきと

茂木健一郎の最先端をいってる人の話と

お昼にあった宝塚友達の話と

隣にあった「鮭」の絵の絵画展と

いろんな絵の具が混じると黒くなるように
頭の中が混じり合って黒くなっている気がするが
黒く頭の中に沈んでいく前に
いくつか思い出して書いてみたい。

茂木健一郎講演会は
高校の110周年記念の一環として行われたので
茂木さんの講演は
高校生に語りかける内容だった。

「あのさ」「けどさ」
「だと思うんだよね」

ため口というのだろうか、
口調が柔らかくて言葉も平易で
話についていきやすい。

「どうして人は学ばなければならないのか」
という根元的な問題を
最初に持っていらした。

(内容についてはいずれ茂木さんのHPから
 聞けるようになるらしいです。
 いまはまだのってませんが。)

http://www.kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/

昨日 NHK「プロフェッショナル」の100回目
の収録が行われ
落語家の柳家小三治さんの話をされた。

小三治さんのお父さんは校長先生で
すべて1番でないと認められなかったという。
そんな上から目線の評価しか受けられなかった
小三治さんが
ある日 落語を聞いて
落語が下からの目線だと、
どん底からの目線だと気付く。

それで 落語の世界に入ったという。

いくら専門ができても
そういうことがわからないとダメだといわれた。
みなまで言わず残して言われる言い方が良かった。

その他、幕末やフランス革命、いろんな例を出されて
大きな意味での学ぶことの大切さを
説かれた。

最先端の人にこういう話を
子どもたちにしてもらえるのってありがたい。

茂木さんの話も素敵だったんですが
1番心に残っているのは
質問した1年生の男の子。

「ぼくは手塚治虫を尊敬してるんですが、
茂木さんの尊敬している人は誰ですか?」

自分のことを先に話すって
できそうでなかなかできない。
かっこいいと思った。

ちなみに茂木さんの尊敬されているのは
アインシュタイン。
尊敬する人を持つのはとても大切なことだとも。





赤毛のアンと茂木さん

2008年10月02日
所信表明演説の麻生首相が
民主党に答えを要求する時の顔が

居丈高で子どもっぽい。
民主党との勝ち負けしか
頭にないようにも見える。
人と競う勝ち負けへの執着が
ありありと見える顔は
見ていて美しくない。
スポーツだって、見ていて美しいのは
自分と闘っているからだ。

あの人が 
日本の国の
私たちのボスかと思うと
少し残念だ。
本当はだいぶ残念だ。

きのうの茂木さんを見ていて思ったけど

本当の学びは人を柔らかくする。

若者よ、本物になるために
学んでくださいね。

と、きのうの講演の続きだけど
茂木さんが話される上で
ご自分の体験も必要になる。

それが凄すぎて
やっぱり茂木のようにはいかないかも
と思われる逸話がいくつかあった。

そのひとつが「赤毛のアン」
茂木さんは
赤毛のアンの本に感銘を受ける。
私と一緒だ!と、喜ぶのもつかの間、続いた話は
それで茂木さんは
高校1年の時に
原書
赤毛のアンシリーズ10冊を読破したという。

辞書を使うわけでなく
ひたすら読み進める。
訳を読んでいるとは言え
最初はなかなか意味が掴めない。
ところが
3冊目の半ばで
突然 読めるようになったという。

わからなくても3冊目までいくところがすごいけど
そのときの「つかんだ」感覚は
今でも覚えているとおっしゃっていた。

えーと、自転車に乗れた時とか
逆上がりができるようになった時とか
肉体的でいうとそんな感じなのかな。

頭の中の逆上がり体験。
わたしも死ぬまでには体験したいと、
生まれてきた甲斐があるだろうなと
正直思う。


いくつになっても花開く

2008年10月03日
母が仕事場にのっそり顔を出す。
今朝の新聞を両手で広げて持っている。

何ごとかと思っていると
母が見せるそのページに
6つの顔写真がならんでいる。
そのひとつが親戚のおばちゃんの顔だ。
全国万葉短歌大会の万葉大賞の
6首のうちの1首に選ばれたのだ。
80を過ぎたおばちゃんだ。
すごーい!

おばちゃんの歌は

  自転車を漕ぐ少女らの一斉に
         丸き尻上げ坂に向へり


少女らのざわめきや笑い声が聞こえてきそう。
力強い生命力が伝わってくる。

あとの5首もさすが。

  明日より他人が使うパソコンの
      デリートキーが我を消しゆく


  するすると背番号3躍り出て
      光にとけるヘディングシュート

  
  本物の星もこうして磨きたい
      埃だらけの地球儀を拭く


  父母にかつては強ひて苦しめし
      言葉に歌詠む日本人我は

  
  木漏れ日に光と陰の際だてば
      裸像の乙女大人さびたり


そう言やあ、と、母が話し出す。
おばちゃんの短歌会の仲間から聞いたところによると
最近、会の先生が替わられたらしい。
新しい先生の歌の直し方がとても上手だと
話していたというのだ。

いくつになっても
人との出会いによって
人は花開けるものだなと
励まされた気がする。

明日花でも持っていこう。


ジュニアの部の大賞は
 高岡工芸高校3年 守 智之さん

  進学か就職するか悩む時
       父の漆器に自分が映る


どちらの道を選ばれても
良い人生を送られることは
まちがいないだろう。





嫉妬

2008年10月04日
今日「おくりびと」を見てきた。
ベオさんが勧めてくださって、
見ることに決めていたのだけど
Kちゃんも「見ておいた方がいい」と言っていた。
宝塚友達も勧めていた。

そして、見ましたよ。

本木雅弘の納棺師の所作が
まるで日舞を見るようだ。

この映画作りに参加した人は
幸せだったろうなあ、
その中心にいる、本木さん、富山出身の監督さん、
いい仕事してるなあ、
うらやましいよ、
くやしいよ。

いい仕事を見ると
感じる気持ちは
「くやしい」ことが多い。

比べることが大それたことかもしれないけど
でも、本音を言うと
そういう気持ちだ。

特に同性で年の近い人には
そういう気持ちを持ちやすい。

以前NHKスペシャルで
終末期医療を自宅で見看るお医者さんの
番組があった。
死を迎える人々の
言葉に尽くせないような存在感
それに対峙する医師の真摯さ

その番組のナレーターを
大竹しのぶがやっていた。
彼女しかできないような
包み込むようなナレーション、

ああ、くやしい!!
とにかくくやしい!!

彼女と年が同じなのだ。

比べること自体がおかしいかもしれないけど
でも本音はそうなのよ。

上等のお歳暮

2008年10月05日
今日は富山県婦翔会・国際交流の集いで
踊らせていただいてきた。
帰ってきてからビデオを10回ぐらい見た。

自分は見飽きない。

でも、じゃんとこいで評価されてからこっち
みんなの表情というか
動きというか
その前と明らかに違っている。
ナル(シズム)が入って
曲に入り込んでいる感じがする。

わたしたち、
踊らせていただければ
どこへでも行きますので
また、みなさん、
お声をおかけくださいね。

と、宣伝もさせていただいて

先日の茂木さんの講演会の帰り
隣にあった美術館の
やけに大きなシャケの展示が気になって
ふらふらと入ってしまった。

高橋由一の「鮭図」が
看板の絵だ。

実際に見てみると

額が
厚みもあり幅もあり
半身の新巻鮭が
何重にも梱包されて
デパートの高級お歳暮になったような印象を受けた。

このシャケの荒ぶり感と
何だか合わない気がしたけど。

この絵画展のタイトルは
「日本近代洋画のあけぼの」で
江戸から明治への時代の
暮らしぶりがわかる絵が多く
そういう点では楽しかったです。

湯浅一郎という人の「緑陰」という
若い娘さんが仕事で一息入れている絵が
印象的でした。


YOU TUBU で 沢田研二に浸る日が
続いてます。
最近は「酒場でDABADA」がいいなあ。
2題目後半がなんともいやらしい。
いいわあ。

どこに灯りをともすか

2008年10月06日
今日 短歌の賞を受賞した
おばちゃんのところへお花を持っていってきた。




ちょっと この写真は
帆掛け船みたいに見えるけど
短歌のイメージも伝えて
なかなか素敵に作っていただいた。
福光のバローの花友さんは
いつもいい仕事をしてくださる。

おばちゃんに持っていったら
周りの人にすごいことだと言われるけど

「おら まだなーん ぴんとこんがいけ」

と、おっとりと話していた。
でも、とても喜んでくれてうれしかった。


東国原知事が衆議院への立候補を
思いとどまったみたいだ。

この間からのニュースを見ると
衆院選への色気がムンムンで
あー、やっちゃったかなー、
と、思った。

義家弘介が教師を辞めて
横浜市の教育委員になったとき、
そしてさらに議員さんになっちゃった時、

陰山英男が
広島の校長から1年で
立命館へ替わってしまった時

特に選挙がらみのことが多いけど
その人の地金が見える
瞬間がある。

絶好調の時でも
たった一つの選択で
すべての色が変わってしまうこともある。

どこに灯りをともして
生きていこうとしているのか
わかってしまう選択を
力があればあるほど
試されていく。

東国原さんは意見をしてくれる人が
いたんだね。

成功するかしないか
そういう人がいるかいないかだよね。









若さは掌に

2008年10月07日
きのうブログを書いた後
ニュースを見たら
東国原知事はまだまだ衆院選に
未練たっぷりで
まったく違った事態になっていました。

勘違いもいいとこでした。

しかし、衆院選を振られて以来、
「東国原知事」の顔が「そのまんま東」の顔に
もどっちゃった。
どうでもいいですね。

緒方拳が亡くなったというニュース

六十代前半で
古今亭志ん朝が亡くなったと聞いた時に
惜しい人を亡くしたと
一番思ったが
71才の緒方拳は
その次ぐらいに思う。

渥美清もそうだったけど
闘病を語ることなく
静かに
最後までかっこよく
人生を全うされた。

亡くなったのは残念だけど
このスマートさはうらやましいぐらいだ。


今日、久しぶりにお茶のお稽古に行った。
今日からお稽古を始める
若いお嬢さんが隣に。

お茶碗を持つ手。
手の美しさ。
繻子のような光沢を放つ。

先生が
「誰でも公平に若い時はあったがいけどね。」

みんな、彼女の3倍前後の年なので
霞んで見えなくなりつつある
昔を少し思い出して
しみじみとした。





今日の3つのおみやげ

2008年10月08日
今日は利賀小学校に。
校長先生のお話の中の心に残った言葉2つ。

「子どもたちは利賀が大好きです」

「私は、利賀の子どもたちを誇りに思っています」

たぶん、どの学校の校長先生もそう思っていらっしゃるのだろうが、はっきりと口に出されたのを伺ったのは 利賀小が初めてかもしれない。

もちろん、素敵な子どもたち




誰かが話すとみんな話し手に体を向けて
しっかりと話を聞く。
できるようでなかなかできないこと。



茂木健一郎の講演は
思ったより後を引いている。
(茂木健一郎ブログ10月1日付に音声で講演が聴けるようになっています)
高校の先生方も同じようで
きのう、世界史の北山先生が
正規の勉強より大切なことがあると

1時間、その高校の学校史の学習になったそうだ。
日清戦争の賠償金が当時の日本の
国家予算の2年分で、そのお金が
学校建設に割り当てられ各地に学校ができたこと、

太平洋戦争時は
先生方の出征を見送る式が毎週のように行われ
学校史に載っているらしいが
涙なしには読めないらしいことなど

現在の学校に至るまでの歴史を
万感込めて語られたという。

「歴史を知らないのは記憶喪失と同じです」

と、授業の最後に言われたという。

歴史を知るのは学問するということの前に
人として当たり前のことなのだと。

娘とこんな話ができて
やっぱりうれしいかも。


今日の帰り道、南砺市教育センター長と
同じ車に乗せていただいた。
意外に年が近くてびっくり。

教員採用試験の話になって

彼が受験の時
非行問題にどう対処するか
という質問が出たそうだ。

そのとき
彼が小さい時、
母親が機を織る時の糸の束をとる手伝いを
していたことを思いだし、その話をしたという。

(毛糸の輪を丸の球に丸める時に
輪を持つ人と丸める人と2人必要になりますよね、
そういう感じだと思って聞いていたんですが)

糸が途中で絡まった時

強く引っぱると切れてしまう。
手を離すとぐじゃぐじゃになってしまう。
協力してやさしくあせらず根気強くしないと
糸のからみはほどけない。

非行問題も同じです、と。

すごーい!20代前半の人が
こんなこと言えるなんて。
そりゃ受かるわ。

私は2年続けて受けて落ちてあきらめたけど。
落ちて当然だった。
「とにかくがんばります!!」ぐらいしか
言えなかったと思うし。
たぶん今でもそれくらいしか言えないわね。



「過去」と「他人」は変えられない

2008年10月09日
若い時は
人を変えようと思って苦労する

どうしてこの理屈がわからないのか
どうしてこの素敵さがわからないのか

言葉を尽くしても
どれだけ熱く語っても

結局 自分の価値観と
他人の価値観では
まったくすれ違っていることを思い知る。

そこを
あきらめた時から
また新しい扉が開いて 楽しくなってくるのだ


今日 若い人たちと話していて
自分だけ立ち位置が違うかなと

それは単に生きてきた長さなどだけれど。

年をとることが悪くないと
思える日もある。




「未来」と「自分」は変えられる

2008年10月10日
昨年までたんぼの草刈は
全部母がやっていた。
「この暑いがに」と
何となく含みを持たせた言い方で
ちらっとこっちを見るけれど
草刈機の刃は恐ろしそうだし
ときどき「今日はヘビをひっかけた」
などと田んぼからもどってきて話すのを聞くと

そんなことは到底私にはできないと思っていた。

しかし、昨年母が病気をしたことから
そんなことを言っていられなくなった。

今年草刈機デビューしました。

実際やってみると
草刈機は仕事量が多いので充実感がある。
「見える仕事」は楽しい。
ヘビを切ることだってあるだろう。
そうなったらそうなったで対処しようと
肝が据わってくるのだ。

今日、草刈機を使っていたら
目の前を ヘビが逃げていくのが見えた。

よかった。


いくつになっても新しい体験、
乗り越えられることはある。

脳は死ぬその時まで進化をやめないらしい。

私の「未来」は私の手の中にある。




水平目線

2008年10月11日
きのう 緒方拳の追悼番組があった。
息子さんが二人出ていらして
直人さんでない方の方が
拳さんがお孫さんのミカちゃん宛に書かれた
ハガキを見せていらした。

ハガキには

「またねつが
でたそうで
しんぱいしてます
きみから
みんなによろしく」

と、独特の緒方さんのあたたかい文字と
絵が添えられてありました。

「きみから(家族の)みんなによろしく(言って)」

ミカちゃんを真ん中に据えた書き方は
なかなかできるもんじゃございません。

お孫さんをひとりの人間として
対等に扱うって
ちからわざです。


緒方さんの笑顔を見ていて
なぜか棟方志功さんを思い出しました。

ちよえちゃんの絵本にでてくる志功さん。

子どもたちと同じ立ち位置、
やさしいとか、あったかいとか、
もうひとつ上をいく
大人を降りた立ち位置。

こういうところにたどり着くのが
理想だけれど
自分の今までの生き方曲線で
先を想像すると
ちょっと無理かもと思う。
えーと、
この書き方って厚かましい?








「ン?」と思う3つのこと

2008年10月12日
ひとつめ

きのうアピタに行ったら
ジャイアンツの応援ソングが流れている。

アピタやユニーって名古屋に本社があるので
中日を応援しているチームだ。

去年はその昔板東英司さんが
唄ってヒットした
名曲「燃えよドラゴンズ」が
ずっと流れていて
私は買い物が終わっても
燃えドラを聞くために
店内をうろうろしてうっとりしていたのだ。

それが今年はジャイアンツだなんて。

節操がない。プンプン!

ふたつめ

ニュースでビールかけのシーンが映る。
ビール3,000本だとか。
そりゃあ奇跡の逆転でうれしいだろうけど
折しも株の大暴落がついさっきの
ニュースで伝えられ
庶民の暮らしの先行きに不安が見え隠れする
この日に
3,000本のビールかけは
少し違和感があった。

やってもいいけど
やめてもよかったと思う。
やめるいい機会だったようにも思う。


みっつめ

日本テレビのスポーツニュースで
江川卓さんのとなりにすわる
NHKから民放に移った
堀尾正明アナウンサー。

所在なさげで
見ていて何となく落ち着かない。

がんばってね。



名曲「燃えよドラゴンズ2007」を
よかったらご覧くださいね。
ほんとは8番までありますけど。


1.
遠い夜空にこだまする 
竜の叫びを耳にして 
ナゴヤドームにつめかけた
ぼくらをじーんとしびれさす 
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!


2.
一番井端がが塁に出て
二番荒木がヒットエンドラン
三番福留タイムリー
四番ウッズがホームラン
いいぞがんばれドラゴンズ 
燃えよドラゴンズ!


3.
五番森野だ若大将
六番中村紀(のり)の男意気 
七番井上勝ちを呼び
八番谷繁星を捕る 
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!







籾糠山(もみぬかやま) 紅葉

2008年10月13日
「YOU TUBU」は

樹海です

「沢田研二」だけで

いったいどれだけの映像があるのか
一回入り込むとなかなか抜け出せない


こちらは

妖しくない山













籾糠山 頂上にて
前に おにぎりを食べる親子連れ
登山は中高年が 圧倒的に多い
おばさん、おじさん
もちろんわたしたちも
4人を足すと220才を越しちゃうけど

その中で親子連れを見ると
ほほがゆるむ




ブナ林の威厳はなんと言ったらいいのだろうか
なんもいえない





入山料はひとり500円ですが
歩道など整備されていて
むしろ安いのではないかと思います。

もうやったらあかんで。がんばりや。

2008年10月14日
裁判官爆笑お言葉集 幻冬舎新書 長峰超輝

もうやったらあかんで。
がんばりや。


窃盗の罪に問われた被告人に、
執行猶予・保護観察つきの有罪判決
を言い渡しての
閉廷後の出来事。
被告人が退廷するときに、
一段高い裁判席から身を乗り出し、
被告人の手を握りながら。


大阪地裁 杉田宗久裁判官
当時47歳 


そのとき、40センチの段差が埋まった


裁判官に励まされた被告人は、
その場に泣き崩れたといいます。

育ち盛りの2人の子どもを持つ母親で、
パートで働いてはいたものの、
数年前に家出した夫の借金まで抱え込み、
追いつめられた末に、
スーパーで万引きを繰り返していました。

この杉田宗久判事、
女性5人が被害に遭った
強盗・強姦事件の判決公判において、
「検察官の求刑は軽きに失する」として、
求刑を2年上回る
懲役14年を言い渡したことで有名です。
最近も、ある酒気帯び無免許運転に
「求刑越え判決」を下しておられます。

「求刑の8割」が、
量刑相場として通用している
法曹業界。

求刑を越えた厳しい結論を2回も
下した裁判官は、日本広しといえども
杉田判事ぐらいのものでしょう。


以上
本書 131〜132Pからの抜粋です。

裁判官の実名が載っています。

見開き2Pで完結していて読みやすいです。

爆笑というより考えさせられる
ジンとくる話が多いように思いました。

あと2つだけ書きます。



「立ち直らないといけないのは、あなたでしょう。
国語の先生だったのに言葉を選べないのか。」

女子中学生の身体に触るなどし、
強制わいせつの罪に問われた
元中学校教諭が、
弁護人から反省の言葉を尋ねられ
「被害者がどうしたら立ち直るか考えたい」
と答えたことに対し

富山地裁 手先政人裁判官
当時 46歳



「この前から聞いてると
あなた、切迫感ないんですよ。」

元一級建築士・姉歯秀次被告に対し
東京地裁 川口政明裁判長
当時 54歳






宝塚トップ「安蘭けい」の退団

2008年10月15日
きのう
宝塚星組トップスター安蘭けいの退団が
発表された。

宝塚は中卒から高卒の間の4回受験できるが
彼女は4回目で念願の合格を果たす。

音楽学校をトップで卒業、
(宝塚は同期の写真の並びなどはすべて成績順)
歌劇団に入団後も
歌唱力、演技力を認められ
早くから出世を果たしていくが
巡り合わせが 悪かったのか
彼女より後発の同期、後輩が
つぎつぎとトップの座を射止め
退団していく中
じっとガマンを続け

一昨年 念願の星組トップスターとなる。

トップにはなかなかなれなかったが
作品には恵まれ
作品毎に観客動員数があがり
人を呼び込める
トップスターだった。

男役としては
身長に恵まれず
そのことをからかわれたりもしたが

余りある実力で
ハンデをふきとばし
輝けるトップスターだった。

男役の引退は
ファンにとっては「死」も同然なのだ。


むすめが8年間ずっとファンだったので
きのうは
「わたしはこれから
どう生きていけばいいのだろう」
を繰り返していた。

大物トップの退団
私も淋しい。

豊かな表情

2008年10月16日
縁あって秋のうららかな一日
木曽路の妻籠宿(つまごじゅく)を
歩かせていただいた。

脇本陣(わきほんじん)「奥谷」
江戸時代、大名が泊まる本陣の
次の格にあたる宿屋さん。

光が差し込み描かれるアート。
写真の腕がイマイチだけど。





客間は静謐そのもの。




二階にあった
ひな人形の五人囃子。
はじけた表情にちょっとびっくり。

でも、考えてみたら五人囃子って
バンドなんだし
本来 こんなんであたりまえかもね。



















ギリギリになってなんですけど

2008年10月17日
今まで意識したことなかったんですが
もうすぐ3並びになります。

4けたでキリ番とかいうのは
生意気なんでしょうか?
よくわからないんですけれど
3333を踏まれた方

教えていただければ
何か考えたいと思ってます。

えーと、
この間
栗を煮たら喜ばれましたので
また煮ようかなと思ってるんですが
そんなおすそ分けとか
いかがでしょうか?


今日高3の娘の保護者会がありました。

主に受験について。

気になるのは学費。

娘は文系だけど 学校関係は
国立だと初年度 817,800円
私立だと  1,100,000円台


生活費と合計すると

東京圏だと   1年 約400万円
地方だと       約260万円

株が大暴落しようが
世界恐慌かもと言われていようが
ビクともしない

学費。

一種、俗世とは切り離された感があります。


子どもたちにとられたアンケート

 親にしてほしくないこと

  ?過干渉
  ・部屋へ突然入ってくる
  ・大学を勝手に決める
  ・勉強中の話しかけなど
  ?けんか、愚痴、疲れた顔
   (ちょっとどきっとしました。)

 親にしてほしいこと

  ?静かに見守ってほしい。
  (これが出た時はけっこう受けてましたね。
   できるようでできないこと。
   みんなわかってるんですよね。)
  ?食事などの世話をしてほしい。
  (当たり前といっちゃあ当たり前なんだが。
   これが2番目に来る時代なんですね。)
  ?健康で長生きしてほしい。 
  (うちの子もそう思ってくれてるだろうか。)
  ?お金を稼いでほしい。
  (これを出そうか出すまいか
   ちょっとためらいながらの説明でした。)


センター試験までちょうど3ヶ月。
美味しいものでも作って
応援するしかないですけどね。






これで中日が優勝したらどうするんだろう

2008年10月18日
今日
セリーグの
クライマックスシリーズが始まって
中日が勝っちゃった。

阪神タイガースとは
10ゲーム以上離れていたと思うんだけど
これで中日が勝ち上がって

そんなことはまさかないと思うけど
もしか巨人に勝っちゃったり
しちゃったりしちゃったら
いいのだろうか。

ダントツ3位だったのに。

ずーっと戦ってきた
シーズンの意味がなくなってしまうのではないかと
中日ファンの私が心配になる。

クライマックスシリーズは
短期決戦で
面白おかしいのだけれど

本当にそれでいいのか。

王監督は
クライマックスシリーズに泣いた
悲運の監督でもある。

しぼみきって引退されていく
王監督を見るにつけても
この制度が
妥当なのか
と、思うんだけど。

簡単には言えない

2008年10月19日
まゆ毛のあるカンガルー





今見てもすこしもかわいくない

ばあちゃんが90近い時
わたしに買ってくれたエプロンの
胸の真ん中にあった模様だ。
少ない年金の中から
町に出かけることがあると
何かかにかよく買ってきてくれた。

このエプロンをもらった時
「ありがとう」を素直に言わなかった。

お世辞にも趣味がいいとは言えなかったし
欲しくないものをもらうよりは

お母ちゃんの悪口や
ぐちを言ってくれない方が
よっぽどましなんだけどね

ぐらいに思っていて

「こんなもん買ってこんでもいいがに…」

というような態度で
上に貼っつけたようなありがとうを言って
受け取ったと思う。

かといって、
まったく使わないというほど
頑固に拒絶するわけでなく
エプロンはやはり重宝なので
使っていた。

ばあちゃんが亡くなってから
エプロンを見る度、胸が痛んだ。
それから3年半が経って
ヒモがほころび使えなくなり
捨てようと思ったが
まゆ毛カンガルーを切り取ってしまった。

ばあちゃんの気持ちを
残しておきたかったからだ。

かといって
あの日はあの日で
わたしは精一杯だった。


人から見ると
あの嫁の態度は何だ、
あの姑はおかしい、
いろいろあるだろう。

しかしそうなるにはそうなる長ーい
過程があって
他人がどうこう口を挟めない
ことがいっぱいあるのだ。



今日は阪神タイガースが勝ってますね。
そうひょっとして優勝したらどうしようと
そればかり心配してましたが
世の中そんなに甘くないですね(^_^;)





落合監督と野村監督の共通点

2008年10月20日
今日中日勝ちました。
あの、巨人がんばってね。
今回はその方がいいと思います。

落合監督の信子夫人。
野村監督のサッチー。

両監督とも2度目の結婚であり
世間の価値判断に左右されることなく
自分にとって大切な人を
しっかりと選んだ。
両監督の成功は
このパートナー選びに負うところも大きい。
大切なパートナーであることを
公言してはばからない。

かっこいいなと思う。

落合監督を好きな理由がもうひとつ。


中日が初めて優勝した
2004/10/8 北日本新聞のコラム「風音」

「落合監督の思想」

 イチローが成し遂げた偉業への喜びの名残が、まだ静まりかねている今の日本で私が挙げた祝杯は、例えば盛大な宴の後、人もまばらな赤ちょうちんで密かに挙げる、もう一つ別の祝杯のようなものだったに違いない。
 落合博満氏が率いた中日ドラゴンズが優勝した。といっても私に、ドラゴンズや落合氏に対して特別の愛着があったわけではない。私が祝ったのは、彼の監督としての「思想」に対してである。
 開幕前、彼は述べている。「選手に手を上げることは、コーチに許さない」「選手一人ひとりの良いところは必ずある。その特徴を見極めて起用したい」
 私は日本のスポーツ界で行われてきた、選手への肉体的精神的暴力をこのように公然と禁じた指導者が現れたことに瞠目(どうもく)した。
 そして優勝を果たした後、彼は次のような意味のことを述べていた。「みんな一生懸命やっている。ミスしたからといって更に追い打ちをかけるようなことを言うのは意味がない」「教えたり注意したりはした、だけど手は上げなかった」
「120パーセントの力を出す必要はない、自分の持つ力を出せば良いと言った。無理すれば怪我をする」「無死満塁で1点とれれば成功だ」
 私はこの「思想」が、厳しい勝負の世界で何処まで通用するのか、期待を込めて見守っていた。なぜなら、彼の「思想」は、大人たちに強靱さを要求する優しい「子育ての思想」だったからだ。だからもう一度、乾杯。(徹)


「暴力をふるわない」と言うのは
甘やかすこととは違う。

今日の落合監督

「勝敗は別にして、藤川とウッズ、球界を代表するピッチャーとバッターの対決は見応えがあったと思う。」

落合監督らしいなと、ずっと、見ているわたしは
思いました。


見つめるナベは煮えない

2008年10月21日
この間から高田純次やら奥田英朗やら
やわらかものばかり読んでいましたが

今日のはタイトルは少し固め

「思考の整理学」 

外山滋比古 ちくま文庫

 (もちろん図書館にあります)

これも1つ1つの話が短く区切られているので
タイトルよりずっと読みやすい中身です。


この方は大学教授であらせられるので
学生の卒論の書き方について
相談を受けた時

「ビールづくり」にたとえられるとのこと。

素材となる作品、資料はもちろん必要。
これはムギにあたる。

しかし、ムギがどれだけいっぱいあっても
ビールはできない。

アルコールに変化させるきっかけになる
素材とは異質のもの、
「発酵素」にあたるものを加えてやる必要がある。

ちょっとしたアイディア、ヒント、
テレビ、雑誌、会話、
どこにそのヒントがひそんでいるかしれない。
その発酵素こそが大きく素材を左右する。

素材と発酵素があれば
ビールはすぐできるか。

いいや、もうひとつ
「寝かせる」時間が必要なのだ。
頭の中の醸造所で時間をかける。

「見つめるナベは煮えない」

しばらく忘れてしまうことが大切らしい。

発酵が始まると
頭の中が自然と動き出す。

ものらしい。


きのう、南砺市市長候補の公開討論会
をのぞかせていただきました。

お二人のご意見、もちろん論文とは違うけど
ご自分の意見として語られるのですから

素材+どんな発酵素が入っているか

そしてどれぐらい寝かせてあるのか

そんなことを思いながら伺っておりました。

やはり
少しぐらいは発酵が始まっていないと。

混ぜたてでは
人の心にはひびかないかもしれませんね。

いや、
お二人がそうだったというわけではありません。
真摯に南砺市の問題に
向き合っていらっしゃいました。

所用があって30分で出てきてしまったものですから
その後、熱い論戦が交わされたのかもしれません。

公平を期すために
拍手や質問が禁止されていて
客席との距離がありました。

そういうのが決まりなんでしょうが
雰囲気的には少し残念な気もしました。


すごい生命力

2008年10月22日
昨年1個の芋のような
種芋をもらった。

(母が)植えてずっとわすれてて
寒くなって11月に入った頃
「なんかいっぱいなっとるがいけど」
と言う。

いっぱい成っているのに
採ろうとしない。
採るのをためらうような
異様な形をした実がごろごろなっている。

心臓のようなこぶこぶした
形。

あわてて苗をもらった夫の実家に電話して
名前を教えてもらった。

彼の名は
「ハヤトウリ」

別名「千成り瓜」とも言う。

とにかくごろごろごろごろ成るのだ。

今はまだ実が小さい。
実の写真はまた今度。

畑の一角を覆い尽くすように
ハヤトウリの蔓が生い茂る。
これで1本ですよ。




これって、寒くなる今から広がっていくから
なんかほんとにすごいのよ。

mixiの「ハヤトウリ」コミュニティに
参加してるんですが

先日
「さあ、ハヤトウリの季節がやって参りました!」
とお知らせが入りました。

なんか、いろんな意味で特別な野菜なんですよ。


子どもについての相談

2008年10月23日
今日、車で一緒になった
私よりひとまわりくらい若いお母さん。

子どもが中学生、小学生と
子育ての真っ最中。

「真ん中の子が
お姉ちゃんの貯金箱から
お金をくすねたんですよ。

将来、盗みをするようになるかと心配で…。」

「えー、全然大丈夫やよ。
私も親のお金くすねとったもん。」

「えー!!
はれあたまさんがあー!!」

と言って、ハッハッハと笑ってくれた。

安心してくれたみたいで
そのあと、明るくなった彼女でした。

よかったです。


父親

2008年10月24日
朝、弁当を作りに5時半ごろ台所へ行くと
父がかがみ込んで
新聞を読んでいる。

あ、きのうは巨人が勝ったからな、
読売新聞のスポーツ欄を
なめ回すように読んでいるのだろう。

「何にも役せん。」
「こんなもん、とるさかいあかんがじゃ。」
「こんなやつ、あかんゆうて、前からゆうとるないか。」
「巨人はもう終わりや。」

こんな言葉が大きな声とうねりの大きい
イントネーションで繰り返される。

巨人が負けている時の
テレビ観戦をしている父の
毒づき方がひどくて
一緒に見ていられない。

こういう愛情表現をする人が
ずっとわたしの父親なのだと

ときどき思う。

ちょっと浮かれている父と母

2008年10月25日
茶の間に行くと
母がやってきて

「巨人が優勝したからコーヒー飲もうかな」

優勝しなくても飲むくせに。



別の部屋でテレビを見ていた父がやってきて

「巨人優勝したが知っとるか」

「知っとる。」

「そうか、そうか。」

「相好を崩す」とはこういう顔を言うのだろうな
と言うような顔をして消えていった。

中日もよく粘ったんだけど
シーズンが終わった。

初めて見た輪島の海。




波が荒くて富山湾の波と明らかに違う雰囲気がある。
急斜面で平地が少ない。

こういう厳しい土地柄だからこそ
相撲とボクシングなど
激しいスポーツのチャンピオンが生まれたのかしら。

今日は暖かいせいか
季節はずれのチョウが優雅に散歩していた。










満月を 見上げて想う 君の顔

2008年10月26日
城端中学校の学習発表会に行ってきました。
3年生は俳句
いっぱいある作品の中で

恋の句は
タイトルの句のみでした。

「山紅し(あかし) 早く自分も  変わりたい」

これも若さが伝わってきて好きな句。

3年生の部活動が終わると
急にカップルが増えてくる。
娘が中3の時
友達がコクられて付き合いだして
「いいなあ、いいなあ」
を連発していた。

彼氏、彼女ができた友達。
今までの距離感とは違う。
急に取り残されたような、
そしてうらやましくて。

3年生の学習発表会のこの時期は
恋の歌のつくり時だと思うんだけど。

もっと、熱い句を
いっぱい見たいわ、と、
おばさんは思いました。



              

世界恐慌とヒットラー

2008年10月27日
「今日 世界史でヒットラー習ったがいぜ。

 茂木とヒットラーやな。」

遅い夕飯を食べながら
娘が話す。
先日から頭のいい人の代名詞になりつつある
茂木健一郎とヒットラーを並べる。


「ヒットラーって、めちゃくちゃ
 頭いいがいよ。

 世界恐慌でドイツがアメリカより疲弊してて
 失業率がすごく高い時に
 失業者をなくすって宣言して
 ほんとに失業者をなくすがいよ。
 
 ヒットラーってすごいがいよ。」

最初から信用があったわけではないが
経済政策が画期的に功を奏し
国民はしだいに
ヒットラーになびいて行ったらしい。


経済的な豊かさをもたらしてくれる人は
ついていきたくなる。

株価がとめどなく根を崩す昨今、
確かに経済対策は必要だろうが、
それはそれ、これはこれ、
ちょっと気をつけていないと、
と、思わされた。



 

 
 

たかが仕事されど仕事

2008年10月28日
今日 仕事の書類のミスが
信じられないほど 多かった。

いつもは
こんなこともあるさと
ごまかしてしまうのだが
あまりの多さに
今日は少し真剣に考えてみる。

基本的な書類の見方を誤っていたことなどもあるし、
第三者による確認ももう一人やってもらおう。

最近の書類はパソコン仕様なので
字が細かい。
いつの間にか老眼が進んでいて
細かい字を読みにくくなり
きちんと確認していなかったことも
あると思う。

先日
仕事で大きな失敗をして、
と言う友人に
「たかが仕事じゃない」
と慰めるつもりで言ったのだが

「されど仕事やよ」
と友人は答え
とあまり力になれなかったことを
思ったのだが

あー、
仕事の失敗はやっぱりひびくので

この間初めて買った
老眼鏡を友として
がんばります。

家族という名の孤独

2008年10月29日
今まで一番多く読み返した本は
「赤毛のアン」だが

最近 本棚にあって
ふと取り出す本は
斉藤学の本が一番多いと思う。

婿養子で親子関係もまま良好だったから
子育ての環境としては
かなり恵まれていた方だと思うが
それでも子育ては
ストレスのたまる仕事だった。

「家族という名の孤独」は
13年前の出版でベストセラーにもなった。

斉藤学の言葉は
子育てをうまく表現してくれていた。

この人ほど
わかってくれる人はないと
涙が出るような気がした。



「家族という名の孤独」第六章 一部より



マザリング(母親業)は元来、
母親に苦痛を強いるものである。
子育ては、母親のすべてを奪い尽くす。
時間も自由も与え尽くして、
お返しの少しもない世界が子育てである。
ルールのない小悪魔たちは、
やってもやってもきりのない
仕事へと母親を追い立てる。

母親になるということは、
ぐっすり眠れる夜を失うことを意味する。
世の亭主たちは、
この苦行を「母の喜び」のように錯覚して、
妻にだけ負担させ、
申し訳ないとも感じていない。

中には子どもの夜泣きがうるさい、
何とかしろと妻に苦情を言う馬鹿夫さえいる。
ぐずる子どもにおびえた母が、
深夜や日曜、病院の小児科を訪れれば、
看護婦に注意され、
年若い女医に叱責され、
今までに経験したことがないような
屈辱にさらされることさえある。

こんなことのすべてが、
「喜び」であるはずがない。
これは苦行である。
疑いようもなく、
マザリングは苦行を伴うのである。




もう一〇年以上前のことなのに今でも
この一節を読むと
溜飲が下がるというか
すっとしたような気持ちになって
心に平安をもたらしてくれるのだ。

がんばれ平田先生

2008年10月30日
今日の北日本新聞に載っていた記事

「南砺産で日本一狙う
 井波小調理員・栄養教諭、
 給食甲子園へ練習」

先日 井波中学校で
給食をいただく機会があったのだが
その時、給食のおいしさも
さることながら

栄養教諭の平田先生の人間力というか、
人を引きつける魅力のほうが
さらに印象的だった。

特に笑顔。
にこっとされた顔が
力があり、かつ チャーミング。


新聞を読むと
1392校のうちから
さまざまな審査を経て
12校しか選ばれないうちの
1校に入ったのだ。

すばらしいではないか。

力のある方だとは思ったけど
ほんとにすごいわ。

井波小が作るのは
「世界遺産の里で
子どもたちの農業体験を生かした豆料理」

新聞記事はこちら

http://www.kitanippon.co.jp/contents/
knpnews/20081030/16483.html

平田先生は
「なんと食育カルタ」もつくられていて
それも紹介したいけれど
今日は遅くなったので
また今度。

お金はどこにあるのでしょう

2008年10月31日
先日聞いた富山市の税務課の人のはなし

今日会った税理士さんのはなし

税収が減っている
富山市ももちろんここも
法人税が払える会社が
どれだけあるのだろうか

半期決算の時期で
軒並み 大手企業の下方修正が発表された。

国はいいのか

税収見通しをちゃんと教えてほしい。

経済政策を聞いていて
高速道 土日1000円とか
聞いて少しウキウキしてしまったが
自家用車なので
運送業者にはあまりおいしくないし

財源は
財源は 大丈夫なのか


消費税を正直に言ったのは
えらかったと思うけど

消費税が上がると

商売はますます大変になるだろうな。

消費税は
理屈はわかるんだけど
ごっくんできない。

税金は上乗せされるのでなく
中に食い込み
結局 下に下にと
影響が大きいのはいやでも予想がつく。


ばらまくより
教育費を安くしてほしい。

大学にお金がかからなければ
けっこうみんな安心できると思うんだけど。

収入に関係なく学べるようになれば
希望を持てると思うんだけど。


作者 : はれあたま

 かなり生きてきて、でも、生きてきた中で今が一番楽しい気がしています。ブログに参加することでもっと楽しくなればいいなと思ってます。

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