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はれあたまダイアリー

いつも楽しく読ませていただいてきました。ちょっと自分でもやってみようかと思いました。

バンクーバーの観客

2010年03月01日
真央ちゃんのフリー、
ジャンプが失敗して1回転に終わった直後、
会場から湧いた暖かな励ましの拍手、
真央ちゃんがすぐに切り替えて
残りを全力を出せたのは
あの拍手が大きかったと思う。

織田選手の靴ひもが切れて
リンクにもどってきた時も
暖かな拍手が湧いた。

選手と同化して見ているので
こっちまで
知らない土地で
親切にされたような
うれしい気持ちになった。

バンクーバーの観客のみなさんは
まちがいなく金メダルだった。

うろ覚えだが
バンクーバーは
障害者のためのバリアフリー化が進んでいて
福祉先進都市じゃなかったっけ。

ウィキペディアで見ると
香港中国返還のおりに
移住してきた中国人も多く
バンクーバーならぬホンクーバーと
呼ばれるほどだとか。
日系の留学生も多いらしい。

写真がきれいで
優しい人たちだし
一度は行ってみたいなあと思いました。







すっぽかした会合

2010年03月02日
そう言えば
今日の午前中会合があったんだ!

きのう月曜日のこと、
午後3時
肘のリハビリにリハビリルームについた途端、
何故か思い出す。

イヤな汗が噴き出してくるような感触。

土曜日までは覚えてたんだけどなー、
カレンダーにも書き込んであったのに
カレンダーを見なかった。

うわーん、無断欠席で
みんな待ったんだろうな、

どうしよう。

今日すっぽかした会長さんのお宅に電話したら
お留守だった。
明日もう一回してみよう。

わたしは
会合をよく忘れる。
なぜなら
手帳を見ない。
手帳より
自分の頭の中のスケジュール帳を優先してしまう。
書いても勝手に頭の中で消してしまっている。

普通のことが
ちゃんとできないと落ち込む。
落ち込むのだ。

しかし
あの人に比べれば
わたしは少しはマシかもしれないと
思ってもらえたかもしれない。
そういう点で役に立ったかもしれない。

わたし ひく ブログを書くこと = 0

みたいな、
何にもできてないのに
こんなことしていていいのか
とおもいながらも
ネタ探しに困り
書き出すまでたっぷり30分は座っていた
今ではある。

明日もう一回電話して
すみませんでしたとあやまろう。



フィギュア男子3人

2010年03月02日
閉会式でフィギュア男子3人
高橋、織田、小塚さんが
仲良くつるんでいるのが
微笑ましかった。

女子フィギュアのショートプログラム、
フリーの応援も
3人仲良くならんで
顔にペイントもお揃いだった。

オリンピック開催前は
織田と高橋の不仲がささやかれていただけに
3人の仲良しな感じは
うれしい気がした。

長男次男末っ子の
団子3兄妹のようなつるみ方が
今日の閉会式の
わたしのツボだった。

上がる健康保険料

2010年03月03日
3月分の給料から
健康保険料が富山県の場合
40才未満だと
8.19%→9.31%
40歳以上だと
9.38%→10.81%
引き上げられます。
1%強のかなり大幅な引き上げですので
20万前後の給料ですと
1430円の引き上げとなっています。

厚生年金は毎年じわっ、じわっと
上がっています。

ボディブローのような厚生年金と比べて
今回の健康保険料アップは
パンチに近いかもしれません。

消費税は
ずっと増税の必要があると言われながら
選挙の絡みがあるのか
なかなか思い切って
増税が提案されないまま
ここにいたっています。

一方
健康保険はあまり相談のないまま
切り替えられました。

上がるのはありがたくないですが
借金が増えて首が回らなくならないうちに
手当をするのは悪くないと思います。

民主党は
首相、幹事長の二枚看板のスキャンダルが尾を引き
国会の時間が大方そのことに費やされ、
相変わらずメディアもそのこっち側にいる私たちも
何だか納得しないままという
期待をして政権交代した割には
あまりにお粗末な現状です。

どうでしょう、
消費税の増税を提案して
憎まれ役になって
民主党が政権を手放されてはどうでしょうか。
長い目で見れば評価されます。

自民党も
替わって政権担当できる状態ではなさそうなので
ガラガラポンが起きるはずです。

その辺りに期待するしか
楽しみが無くなってきました。

こんな時に限って

2010年03月04日
「奇跡のリンゴ」 幻冬舎

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で
一躍脚光を浴びた
無農薬リンゴの木村さんの話

「伝記」と言っていいと思います。
このすさまじさ、執念は
小学生の時に読んだ
キュリー夫人のラジウム発見の伝記本を
思い起こさせました。


もう一冊

「ほかならぬ人へ」白石一文 祥伝社

昨年度の直木賞受賞作品です。
ここ1年で一番感動した恋愛小説でした。


わたしも今
とちのみさんと同じく
本を読んでいる場合ではありません。
そして
こんなに一日にいくつも
ブログを書いている場合でもありません。

10日が終わったら
またこの2冊をゆっくり紹介したいと思います。

社長さんに上げた方が

2010年03月04日
「大地」っていう会社が
富山にあったから
田畑さん、穂積さんと
ご縁があったわけですよね。

県民栄誉賞は
オリンピック選手を育てた功績で
社長さんに上げた方が
いいと思うんだけどな。

その方が
意味のある賞になる気がするんだけど。

どうでしょう?

再び「鐘」

2010年03月04日
ローラさん
楽しい休日を過ごされたようですね。
オークションで取った席って
わたしの場合しょぼい事が多かったですが、
例えば「ひとけた台」だと
「1番」ていう端っこだったり
はずれの思い出の方が多いんですが
すごい大当たりですねー。
いかった、いかった。

ヒューに会いに東京まで。
どうしてそんなことできるの?
と言われるくらいがちょうどいい。

つばきさんも千春さんに会いに
画策を練っておられる模様。

刺激されて
大森南朋の「トップランナー」の
観覧申込出しちゃいました。
あたるといいなあ。


真央ちゃんの「鐘」を見た時、
何だか切なくなって
誰かを好きになったみたいな
気持ちになりました。

友人がこれ読んでと
メールに送ってくれました。
「鐘」

ピアニストの山形リサさんのブログです。

ロシアでこの曲はどんな曲なのか、
タラソワの思い、
(Nスペで涙を流していましたよね)
音楽家としての意見、
なかなかおもしろく読ませていただきました。
皆さんもよろしかったらどうぞ。
まだお時間があったら
70ついているコメントでも楽しめます。

NHKハート展

2010年03月04日
げさんが教えてくださいましたが
NHKのハート展は

「障害のある方が綴った一編の詩に対して、各界で活躍する著名人やアーティストが「ハート」をモチーフにした様々なアートを添えた、50組の詩とアートによる展覧会」

で今は東京の三越で展示されているようです。

「大森南朋、平原綾香ほかによる
 アートと心に響く詩の共演」

という見出しになっており

そうそうたる文化人・芸能人の皆さんの中で
大森南朋の名前が平原綾香の前に来ているところが
龍馬伝の勢いだろうかと
びっくりするくらいです。

ハート展作品一覧

わたしは

日野由紀さんの「さがす

藤井由恵さんの「赤いふくのあなた

が印象に残りました。

特に
「さがす」は
しばらくぶりに
感動した詩でした。

公表する必要があるのか

2010年03月05日
大森南朋を何度も書いてきたせいか
みなさんが南朋さんネタで振ってくださいます。
ぴいすけの母さん、
アカデミー賞ネタ、
振っていただいてありがとうございます。
こんな華やかな席の南朋さんを見られただけで
新鮮でした。


「愛子様 乱暴理由に学校休む」


ヤフーニューストップに上がっている。

1週間学校を休んだのを
全国ニュースでリアルタイムで
公にされるのは
愛子様のほかに
今までいただろうか。

「乱暴」をはたらいた子は誰か。
大人はそんな犯人探しが大好きなのだ。

子どもだって
学校を休みたい時だってあるだろう。
乱暴したい時だってあるだろう。
「乱暴な子がいるから行きたくない」
と言いたい時だってあるだろう。

こんなふうに公表することは
愛子さんを含め
子供たちを
追いつめることになりはしないか。

公表して
どんないいことがあるのか。

センスがないとしか思えない。

親は子どもの年齢で育つ

2010年03月06日
今日の北日本新聞
34面に「愛子さま登校できず」

その記事の真裏の33面に「子ども同士の問題」

と宮内庁の記者会見に対して疑問を投げかける
記事が載っている。

「子どもは『皇族だから』と意識しないし、先生が配慮すると余計反発する。お子さま方がいたずらされることはどの時代にもあった。」と天皇、皇后両陛下に長く仕えた側近の一人は明かす。その上で『大夫が独断で公表するはずはなく、皇太子ご夫妻の心配を酌んだのだろうが、発表するなんて…』と驚きを隠せない様子で話した。−抜粋−
           3/6 北日本新聞

子どもが学校に行きたくない
ということほど
心配なことはない。
しかし、今回の公表に
関わっておられるとしたら
やはり親としての未熟さが
見え隠れする。

未熟でいいのだ。
親は子どもと一緒に育っていけばいいのだ。

私も今の娘は33才の時の子なので
娘の同級生のお母さんはたいがい私より若い。
しかし、親としては、
私より早く子育てをしている人の方が
よほどしっかりしている。
年をとっていてしっかりしていそうに見えても
再就職の中年新人社員みたいなもの。

だが
周りからはけっこう
年をとってるから
できるでしょ、わかるでしょプレッシャーがあり
つらいこともある。
あまり知られていないが
年齢の高い親に虐待が多いのも
このプレッシャーからだとのこと。

皇太子一家
だいじょうぶだよ、
方法はいくらでもあるよ。
愛子ちゃんの力を信じて
乗り切ってほしい。





人格が透けて見える

2010年03月07日
ボリショイバレエの
唯一の外国人ソリスト
岩田守弘が
「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で

「舞台に立つと全てが見える
 うまく見せようと思っているか
 本当にうまいか
 どんな人なのか全て見えてしまう」

というようなことを語っていた。

きのうの夜ののど自慢全国大会決勝

「Home」を歌ったお父さん

途中でよれたところがあったけど
審査員の湯川れい子さんが

「歌ってその人がどんな人か
 全部出てくるんですよね。」

とおっしゃったけど
確かに人柄がにじみ出る歌声で
見事優秀賞を受賞された。

今日田村萬盛堂五代目当主
田村悟敏氏のお話を伺う機会がありました。

お店ができたころの話
田村萬盛堂といえばあんころ
城端はお盆、8月15日に
あんころを食べる習慣がある。
その習慣がどうしてできたかというと

昔 善徳寺の前で毎日ばくちが開催され
そのお客さんにあんころが売られていた。
そのうち毎日の開催が禁止され
お盆だけのばくちとなった。
時代が流ればくちはなくなって
あんころを食べる習慣だけが残ったとのこと。
そうかそれで城端だけが
お盆にあんころを食べるのか。

大ヒット商品となった
「木の葉石」誕生までの御苦労話。

「ン米ロール」は
6年前に会社勤めを辞めて
家業に入られたお婿さんが考案された
ヒット商品なのだって。

あずきちゃんは
「ママのスイーツ」を開発。
近々富山テレビの取材あるらしいですよ。

最近田村さんの勢いが凄いなと思っていたが
三人のお嬢さんがしっかりとタッグを組んで
当主を支えて活躍していらっしゃるのだ。

いただいた
「蓮如上人の腰掛け石」

ほろほろ感が特別!
すごいおいしかった。

ぼそぼそと控え目な話し方をなさっていましたが
お人柄がにじみ出ていて
すばらしいお話しでした。
きのうの湯川れい子さんの言葉を思い出しました。

9%

2010年03月08日
歯医者のトイレに入って
ひと落ち着きして壁を見上げると

9%

と書かれたA4サイズの紙が貼ってある。
下の細かい字を読むと
約束の時間に来なかった人の確率らしい。
先月より1パーセント下がりました、
ありがとうございます、
みたいなことも書いてある。

この歯医者さんは
前日に予約の確認電話が入るので
いやでも思い出さされる。
それに一度予約をはずすと
一ヶ月後になってしまうので
ルーズな私でも
歯医者はちゃんといく。

10%近いすっぽかしがあるのは
かなりなロスだ。
前日に電話をかけるのも納得がいく。

それにしてもどうしてトイレに貼ってあるんだろう。
たまたまトイレに入ったから見たけど
そうじゃなきゃ見ないんだよね。
見ても見なくてもいい情報のわりに
数字がかっちり出ていて
そのアンバランス感が
私にブログを書かせたってワケ。

どうでもいいことですが
大森南朋のトップランナーの収録が
すでに終わっていました。
何の連絡もなかった。
さびしー!


タバコ肺

2010年03月09日
2週間前
父が具合が悪くなり入院した。
先日おかげさまで退院したが
心臓の持病があるので
やはりそっちの関係の不具合だったよう。

今まで父が具合が悪くなっても
母がお医者さまに話を聞いていた。
今回は私も一緒に聞く。
両親も私もそういう年になってきた。

「もともとはタバコ肺ですね」

私よりどうだろう、
5才ぐらい若い女性の先生が
バッサリとおっしゃった。

ヤニで肺胞が潰されていくのだろうか。
十分に呼吸ができなくなると
まず心臓にストレスがいくらしい。

父は70代になって
肺気腫を患ってからタバコを止めたが
時すでに遅し。

今からはうちで静かに過ごす分には
大丈夫だが
活動はどうしても制約されると思う。


いずれみんな死ぬのだから
死に方もいろいろ、
タバコは個人の嗜好の問題かもしれないが
父を見ていると
できたら止めた方がいいですよ、
と、
愛煙家の方に言いたくなって
言っています。

うちの人にも言いましたが
「うーん」と返事が返ってきただけで
相変わらずのホタル族です。

この寒空に我慢して外に出る気力があるんだから
止められる気もするんだけどなあ。

うち行きたい言われんがいぞ

2010年03月09日
子どもの頃、ばあちゃんに
「はれあたま、町行くか」
と言われると
「行く行く行く!」
一緒に買い物に行くとお菓子を買ってもらえるので
そういう返事になる。
「さいけど、うち行きたい言われんがいぞ」
「言わんよ」

最初にお菓子を買ってもらう。
もう帰ってもいいくらい。
でもここからが長い。
スーパーがない時代は
衣料品は全部呉服屋さんで買っていた。
帳場のたたみのへりに腰掛けて
品定めなのか、世間話なのか
話がずっと続く。
退屈なので店の中を見て回る。
1回まわってきても 終わらない。
2回まわってきても 終わらない。
終わらない、終わらない、終わらない…

ばあちゃん、うちいこー!

「うち行こ言わん言うとったないけー」

わたしのうちいこ攻撃は
1回出てくると止まない。
でもばあちゃんも聞き流す。
20分ぐらいのうちいこ攻撃のあと
やっと買い物が終わる。
そして魚屋さんに寄ってまたひと語り、
八百屋さんに寄ってひと語り、
ばあちゃんは
しゃべりつくして
2キロ余りの家路を二人で歩いた。

40年以上前の話だけどね。

今すぐ沖縄に行ってはどうでしょう

2010年03月10日
普天間問題が恐ろしいことになっている。

ブログを書き終わって
ヤフートップにちょっと戻って
閉じて終わろうと思ったら

「沖縄知事、シュワブ陸上案を拒否」

もう政府が完全になめられているというか
力のなさが日に日に明らかになる
今のあの総理で
本当に落としどころが
見つけられるのだろうか。
以前にも増して
うつろでぎょろぎょろした目つきになってきた
鳩山さんを見るにつけ、
不安が高まる。

こうなってみると
こんなに心配になる前に
カタをつけてきた
自民党は偉大だった。

鳩山さん、
他のことはいい。
今は普天間だけにして
沖縄に泊まり込んだらどうだろうか。
土下座でも
泣き落としでも
ハンストでも
何でもして
解決するまでは
本土の土を踏まない!

それぐらいやらないと
むずかしい気がするよ。
日本アカデミー授賞式に
出てる場合じゃないって。

「表現」ていう険しい道

2010年03月10日
今日 高齢者大学で
「ばあちゃんが教えてくれたこと」
ってタイトルで
お話しをさせてもらったの。

ここに書き散らしてきたようなことを
かき集めて何とかなるだろうと
気軽に引き受けちゃったんだけど

実際に人前で話す形にしようと思うと

むずかしいねえ!

そいでもって
1時間半というのはかなりのボリューム。

必死に話を集めてみるんだけど
全然足りやしない。

あれをマクラにして
これをここにくっつけて
そうすると
あれをつなぐとおかしくなるし
ここはちょっと浮いちゃってるよなあ。

ここ1ヶ月
ブログを書く以外は
このお話をどうするかだけを
考えていたような気がする。

ご飯を食べている時も
おふろの時も
テレビを見てると後ろめたいような、
こんなにずっと集中したのは
久しぶりだ。

だから
今日終わって本当にホッとした。

少しだけど
オリンピックを目指している人の気持ちが
わかるような気がしたよ。

まずゴール設定がむずかしい。
ここでいいということはない。
自分の表現なのだから
無限大に先は広がっている。

あそこはもう少しこうした方が
ここはもっとこうできるかもしれない。
どこまでできるか
どこまでにするか、
まずそれを決めるのが大変だし
やっぱりちょっとでも高みを目指しちゃう。
どの辺で折り合いをつけて
どうそこまで持っていくか。

ゴールを決めるのが大変だった。
すぐに欲が出ちゃって。

でもとにかく終わった終わった。

さあ、確定申告もまだだし
いろんな事をほっかりっぱなし。
さあ、今から
ビデオに取ってあるのを借りた
「松本人志の○○な話」
の特番でも見るか、
飲みながら見ようかな…。


夢を貫く人をみな待ち望んでいる

2010年03月11日
先日書きましたが
無農薬でリンゴを作った木村さんの話






今のリンゴは農薬を前提に
品種改良された品種しかない。

他の作物は無農薬での栽培も
そう難しくないが
リンゴだけは絶対無理と思われてきた。

それを覆した木村さんのドラマだ。

木村さんは婿養子、
無農薬栽培にとりつかれ、
子ども3人を含め
一家は貧乏のどん底の暮らし、
神経が張りつめたままの木村は
いつも不機嫌、家族の雰囲気は暗く
子供たちはいつも萎縮していたという。

木村さんの妻 美智子さん

貧乏もつらいけど
ピリピリしている夫っていうのが
もっといやだ。
でも木村さんの奥さんの美智子さんは
1回夫が言い出したら
やめないことをわかっていたから
ついていくしかないと
決めていたという。

木村さんもえらいけど
奥さんの美智子さんがすごい。

木村さんの長女

諦めようかと木村さんが言ったら
いつもは大人しい長女が色をなして怒ったという。
「そんなのいやだ、何のために
 私たちはこんなに貧乏しているの?」

木村さんの義父

「あんな婿は追い出せ」と
言ってくる親戚たちの盾になって、
木村さんを庇ったのはお義父さんだった。
娘や孫たちをこんなに追い詰めているのに、
お義父さんは一度も無農薬なんか諦めろ
と言ったことはなかった。

家族なしに
木村さんのリンゴはできなかった。


どうして家族がついていけたのか
読んで思ったのは
木村さんのやり方が
地道に努力を積み重ねる手法で
とことん熱中して研究していく
そのことに信頼が置けたこと。
ちなみに木村さんは簿記1級で
メカにもめっぽう強い。


それとやはり
「無農薬で育てる」
という目的が

崇高

だったからだと思う。


常人にはないパワーを持っていた木村さん。
その木村さんが夢に向かって進みはじめる。
周りの人は
この人ならやってくれるかもしれない、
と夢を託したくなる。

木村さんに出会えた
奥さん、お義父さん、子供たちもまた
幸せな人たちだな
と思った。

夢を追いかけていらっしゃるみなさん、
それはあなたの周りの人も
幸せにしていますよ。






一生で一番の吉日

2010年03月11日
きのう市内の文化センターに
お邪魔していましたが
スタッフの方の一人が
息子さんが一橋大学に合格されたと聞いた。

今日発表だったということで
おめでとうほんわりムードだった。

母は人生の中で
一番うれしかった日は
私が大学に受かった日だという。
あの時が一番うれしかったと
今でも言う。

他にも就職、結婚、出産と
慶事はあったはずだが

そう言えば補欠合格で
バタバタとした就職だっけ。

そう言えば遅れに遅れて
とにかくすれば何でもいいみたいな
結婚だったかも。
今のところまだ続いてるから
始めのとこはどうでもいいんだけどさ。

まあ大学受験は
子育ての集大成みたいなところがあるからね。
母の気持ちもわからないでもない。

とすれば
きのうはそのスタッフさんにとっての
人生最良の日に
ご一緒させていただいたことになる。
うれしいな。

去年の娘の卒業式に校長先生が
式辞でお話しになった話。

入学で東京に送りに来られたお母さま、
別れ際デパートのレストランで食べた昼食
お母さまのカレーライスは
半分残ったまま手をつけられなかったという。

そのスタッフさんも
もうじき同じ思いをされるのでしょうね。
男の子の可愛さはまたひとしおらしいし。

喜びの季節は別れの季節。

ブック

2010年03月12日
本になりそうと言っても
中身でなく
厚みです、厚み。

病院の領収書
全部で129枚ありました。

おととしの骨折のあと
ずっとリハビリに通っていたからです。

3割負担ですので
残りの7割は皆様のお世話になっている訳で
申し訳ありません。

えっと、
南砺市の公立病院の領収書
A4ででかいんです。
保存すること考えると
小さいとありがたいなと
ずっと思っていますが
前は小さかったのに
A4になったのは
その方がお金がかからないからなんでしょうかね。

とにかく
遅れた確定申告、






これ全部持って行ってみます。




ほかならぬ人へ

2010年03月12日
あの束になった病院の領収書
結局、保険料と相殺で
役に立たないことがわかり
帰ってから
ゴミ箱に捨てました。

ええ、そうじゃないかと思ってたんですが
確認せずにはいられなかったんです。

まあ、その範囲内の医療費ですんだことを
喜ぼう。

と、話は本のご紹介へ。

「ほかならぬ人へ」は恋愛小説。

ネタバレになってしまうが
パートナーの片方が最後は死んでしまう。

話の中で
「死」を扱うのはなかなか難しいことだ。

ドラマでも
途中で簡単に人が死んじゃったり
お涙頂戴が見え見えだったり
「死」が安直に利用されると
興が冷めてしまう。

山田洋次の「おとうと」も
何だかそういう気がして
私は引いてしまったのだ。

でもこのお話の中の「死」は
自然でストーリーの中で静かに受け入れられた。
一緒に悲しめた。

主人公宇津木明生が
妻との間がうまくいかなくなり
会社の女性上司、東海さんに相談する。


「宇津木」
東海さんがぴしっとした声で言った。
「そういうときは、一人で堪え忍ぶのが男ってもんだよ」

「宇津木、生きてたらいろいろあるよ。でもね、何年か経ったらどんなことでも大したことじゃなかったって分かるから。人間はさ、そうやって毎回自分に裏切られながら生きていくしかないんだよ」


仕事のできる女の人が
部下の男の人を名字で呼び捨てにするって
憧れる…。

やっぱり
篠原涼子あたりのイメージかな。

直木賞受賞ということで
白石さんの本が
城端図書館の
入ったすぐの本棚にずらっと並んでました。
さっそく次のを借りてきました。


鉄火な男たち 

2010年03月13日
この前齊籐和義のコンサートに行った
途中の車の中で
龍馬伝の話になった。
一緒に行ったマキちゃんが
福山のファンで
私が南朋さんのファンで
だから龍馬伝の話ね。

マキちゃんが福山雅治が
ラジオで言ってたことを
話してくれて
あんな甘い顔をしてるけど
福山の父ちゃんは
酒飲みで
子どもに買ったプレゼントが
子どもに渡す前に
また酒に代わるような
そんな人だったらしい。
新聞配達とかして
見かけとは違って苦労している人のようだ。

「東京タワー」に出てくる
リリーフランキーのお父さんも
半分堅気で
半分やばいような
そんな感じだった。

九州ってどんなとこなんだろう。
話に出てくるのは
鉄火な男たちや女たちばかり。
北陸と全く違う。
行ったことないけど
どんなとこなんだろうと
思う。

「長崎乱楽坂」(吉田修一 新潮社)は
やっぱりそんなお話。

刺青をした男たちが
たむろす家に暮らす少年が
周りにいる大人の男と女について語るっていうか
少年目線で話は進む。

子どもは誰だって
生まれるところを選べない。
(江原さんは選んで生まれてくるっていうけど)
この少年は
「どうしてこんなところに生まれたのか」
とずっと片方にありながら
どの子もみんなそうであるように
そのどうしようもない環境を受け入れて
折り合いをつけて生きていく。

最初から最後まで
この少年のうすら淋しさが通っていて
好きな作品でした。







突然の歯医者

2010年03月13日
昨日の夜
いただきものの
おはぎ風の桜餅を食べていたら
粘性があったせいか
治療中の左奥歯の
仮のかぶせがおはぎについてきてしまって
とれてしまった。

日曜日前にくっつけなおしてもらわないとと
歯医者さんに電話し、
この時間に来てくださいと
言われた時間に行ってきた。

仮の歯なので
くっつけてもらったら
それでよかったのだが
時間があいているので
治療もしますとのこと。

そうか。
ありがたいが
心の準備が。

一週間ぐらい前から
歯医者歯医者この日は歯医者、
心の中の斜め後方ぐらいで
そういうつぶやきが始まる。
そして
前日に歯医者さんから電話があって
「明日お約束の日ですよ、来てくださいね」
と受付の優しいお姉さんの声で
ささやかれて
おし、わかった、
と心を決めるのだ。

歯をくっつけるだけかと思ったら
治療と言われて
何というのか
ドキドキしたが
普通に治療は終わった。

治療は普通に終わったが
かぶせる歯の金額を聞いて
少しよろけそうになった。
もちろん選べるのだが
今後なるべく長く使いたいと思うと
やっぱりこれかなと
そうなっちゃうんですよ。

待合室にアエラがあって
学習院の記事とか
勝間vs香山とか
箭内道彦の特集とかあって
治療が終わってから
しっかり読ませてもらってきました。

今日は買い物せずに帰りました。
なんかあると
2,3日はお金使わないようにがんばるんですが
いつの間にか元通り。

薪のばっかい

2010年03月14日
とちのみさんもおっしゃっていますが
晴れちゃよいもんですんね。
特にどこへ行く用事のない
日曜日の午前中は最高。

そのゴールデンタイムに
ずっと気になっていた薪を片付けた。
うちは薪ストーブを使って10年になる。

薪ストーブはおそろしく薪を喰う。
薪の世話がここ4,5月の休みの仕事になる。

今は薪割り機という便利な機械があり
私でも薪を割れる。

それが

おもしろいの。

大きな輪切りの木がめりめりと
割れていくの。
仕事量がよく見えて
飽きません。

ただ薪にする木はケヤキとか
ナラとか重い木が多い。
薪割り機に乗せるのが大変。
そして割ったら
その重いのを積まなくてはならない。

最低1年、
乾かさないと水分が多くて
ストーブでは燃やせません。

そしてその薪をまたうちまで
運ぶのも重くて大変。
それはおもにうちの人がやってくれるけど。

年をとったら
重くて
薪の世話ができなくなる。
あと何年先まで薪ストーブが使えるだろうか。

でも私たち夫婦のどっちかが
薪の世話をはじめたら
必ず手伝う。
家事とか仕事だとかは
ハッキリ分担が別れていてそうはいかない。
薪のばっかいだけは
二人でやる感じかな。

いや、今日やってて
10年目でやっと
そのことに気づいて
ブログのネタにしたってわけ。



怪優・田中泯

2010年03月15日
最初は贔屓の大森南朋が
大河ドラマで見られてうれしいばかりだった。

しかし、回を追う毎に
武市半平太はどんどん
「攘夷」の炎に焼かれて
狂気が入ってきて
見ていてこちらまで苦しくなってくる。

それにしても
今回の吉田東洋役の田中泯(たなかみん)は
すごかった。
下士の龍馬が上士の屋敷に乗り込んで
話しをつけ難局を打開する、
龍馬が大きな男として成長を見せる
話の中で大きなエポックになる場面に
龍馬に相対する田中泯の存在感は
龍馬を更に際立たせた。

吉田東洋の
ひと言ひと言、睨め回す目つき、
圧倒的に気配を制していた。

すごい役者さんだ。

ウィキペディアで見ると
クラシック・モダンバレエで
活躍されたダンサーらしい。

そうか「たそがれ清ェ兵衛」のあの浪人役の
鬼気迫る立ち回りは
ダンサーだからできることだったのか。

映像デビューは
そのたそがれが最初だということで
そのあとハゲタカ、龍馬伝と
3本目なのに
どの作品も存在感が強烈で
たった3本という気がしない。
黒澤明の「7人の侍」に出ていた
と言われても肯いてしまいそうだ。

ああ、これから
もっと事態は悪くなる。
ああ、吉田東洋を暗殺してしまう!
ああ、どうしよう!
心を痛めながら
来週も見ます。

休みの分散

2010年03月16日
この前 国交省副大臣の
辻本さんが提案してた
ゴールデンウィークの分散案

確かに城端の曳山祭りだって
全国からお見えになっているし
お客さんが減ってしまうんじゃないかと
心配にもなる。

そう思っていたところへ
星野佳路氏のインタビュー記事を目にした。

星野さんは
NHKプロフェッショナル・仕事の流儀で
かなり早い回に登場した人だ。
びょっとして1回目だったかもしれない。

旅館・ホテルの再生のプロとして
この番組だけじゃなく
よく名前を耳にする。

この星野さんが需要の平準化として
休日分散を提唱してるとのこと。

その記事からの抜粋

(前略)

ところが日本の製造業に対しては大きな称賛を口にする級友たち(米国コーネル大学ホテル経営大学院)が、最後にこう言うのだ。「どうして日本の観光産業は二流なのか」。知名度もあり交通インフラもよく、観光大国になれる条件は全て整っているのに…。
実際、日本の観光産業の競争力は世界で30位前後という惨憺たる状況だ。

(中略

日本の観光産業の問題は、生産性が低いことにある。同じ売上でも海外なら十分利益が出る。なぜ日本では生産性が低いのか。それは国内需要が年間100日に集中しているからだ。ゴールデンウィークやお盆など休日は年間で約100日。この100日は黒字だが残る265日は赤字。そのため休日は高速道路は渋滞、泊まりたい宿は満室で予約が取れず、値段も高い。旅館側は忙しいときは派遣労働に頼りサービスが低下という現象が起きる。
 日本の観光産業を強くする効果的な施策は需要の平準化である。私が政府に提言しているのはゴールデンウィークの地区別取得だ。例えば全国を8カテゴリーに分け、千葉県は5月第1週、埼玉県は5月第2週と5月と6月の2ヶ月を毎週どこかのカテゴリーがゴールデンウィークであるようにする。こうすることで高速道路は渋滞せず、泊まりたい宿に安く泊まれ、…
(省略)
 休日分散はフランス、フィンランド、ドイツなどの観光先進国ではすでに実施され、効果を上げている。日本でもようやく観光庁の政策になりつつあるが、日本の観光産業の発展のためにさらに大きく踏み込んでいく必要があるだろう。
     
        −明治安田生命 経営情報2月号−


読みにくい抜粋になってしまいました。
ほそみちさんがときどき
観光について取り上げていらっしゃいます。
わたしは未消化のままの
丸飲みの抜粋ですが
現状を打開していくひとつの方法なのかなと
少し楽しみになりました。

イルカの映画

2010年03月16日
アカデミー賞のドキュメンタリー部門で
受賞した「コーヴ」が話題になっている。

イルカ漁があることを知らなかったので
私もショックだった。

それこそドキュメンタリーかなんかで
大病を抱える少女が
ただひとつの願いとして
イルカに会いたいという。
実際にイルカのいる海に入ると
野生のイルカが
優しく少女に寄り添う…。

イルカって何て賢いんだろう、
何て優しいんだろう
っていうイメージがあったから。

でも
それこそ牛だって鳥だって
アメリカ合衆国の人も食べているわけで
食べる前に「殺す」作業はどうしても必要で
殺すという作業はどうしたって
残酷で冷淡に見えるだろう。

しかしそれにもそれがあるわけで
だから映画を見ないと何とも言えないのだが
「伝統、文化」
とそれだけなのもどうかなと思ってしまう。

この間から幼児虐待が話題になっているが
虐待はよく「しつけ」と呼ばれていたりする。
それとよその人間が家のことに口を出すな、
それも今回のことと少し性質が似ている気がする。

アフリカなどで今も広く行われている
女性の性器切除の問題もそうだ。
「慣習だから、伝統だから」
この考えが廃止への運動を阻んでいる。

人と動物を一緒にしてはいけないのだろうか。

昔は食べるものがなかったし
イルカを捕るのも必死で
それで生まれた漁法だろう。
他に食べるものがなくて
そういう時代、そういう地域なら許されると思う。

イルカ漁がどうしても必要なら
やはりイルカがあまり苦しまずに
楽に死ねる漁法に変えていってもらえたら
ありがたいと思う。
その時々でみんなに認めてもらえるよう
形を変えていくことこそ
「文化」だと思うんだけど。

「ありがたい」

2010年03月16日




庭の片隅に
鳥のくちばしみたいに見える
座禅草が芽を出している。

ところどころに
春は見えるけれど
天気が善くなったかと思うと
すぐに逆戻りみたいな日が続き
なかなか「春」を
実感できない。

病院に入院すると
完全に室温がコントロールされていて
暑さ寒さがないことに気づく。
ところがそうなると「快適さ」も
感じにくくなってしまう。

車から降りてしばらくの間でも
「寒い!」と感じることが
家の暖かさを強調してくれる。

きのうはホタルイカが
けっこう安くなってきていたので
分葱も買ってきて
ヌタを作った。

そうしたらうちの人が
ヌタを見て
「ありがたい」
って言ったものだから
おいしいとかは聞いたことあったけど
「ありがたい」は
初めて聞いたような気がして
いい言葉だな
と思った。

いい言葉だね
とお返しすればいいなと思ったが
それがなかなかでてこなくて
そのまま終わってしまった。
そうやって褒め言葉を
何回言わずにうっちゃってきただろう。

それを全部出してれば
今とは違っていたかもしれないが。

いや、この距離感がまたいいのであって
それはそれで不服はないのでいいのだが。

何を言いたいのか分からなくなったので
終わります。

桑田真澄の業績

2010年03月17日
今日の夕飯は
田中市長とご一緒させていただくという
めったにない機会だった。

元気で明るい。
気い遣いいだ。
いつもこうやって
がんばっていらっしゃるのかと思うと
応援したくなるよね。

そうやって
応援と情報を勝ち得て
輪を広げていかれる方だと
改めて思いました。

他にも
がんばっている人をニュースで発見。

元巨人軍の桑田投手

早稲田大学大学院を首席で卒業


09年4月から週4回のペースで、通い続けた大学院。卒業に必要な30単位は昨年12月にすでに取得していた。残された課題は「卒論」。この修士論文作成のため、桑田さんにはクリスマスも正月もなかった。イブの12月24日、28日、大みそか。年が明けて4日、7日、13日。先発投手でいえばまるで特攻ローテーションのようなペースで研究室に朝から夜まで閉じこもった。「最後の3日間は全く眠っていませんでした」と桑田さん。1月14日に提出した論文はA4のリポート用紙96枚に及ぶ大作となった。

 23年間のプロ生活を含め、お世話になった野球界へ恩返しをするため、今後のより良い球界を作るため、勉強と研究を繰り返し、書き上げた論文は、スポーツ科学研究科に在籍する33人中トップ評価の「最優秀論文賞」を受賞することが決まった。プロ野球出身者が、初めて野球を学問として確立した瞬間ともいえる。

 トップスポーツマネジメントコース担当教授の平田竹男氏(50)は言う。「クラスには東大出身の人もいます。でも桑田君はテーマ設定から手法、分析まですべてに秀逸だった。まずは文献の調査、研究がすごかった。明治時代からの本や記事を60以上も十分に読み込んで、『野球道』の根源を探り、突き詰めた。それだけでも評価は高いが、何より素晴らしいのは現役プロ野球選手にアンケートを取り、体罰の実態など、さまざまな現状を明らかにしたこと。桑田君でなければできないことだったと思う」

 11月下旬、約300人に渡したアンケート。選手にとってオフに入る直前であったにもかかわらず、回収率は90%を超えた。「このアンケート自体、価値がある」と判断した同教授は、日本スポーツ産業学会が発行する学会誌への掲載を勧めた。その結果が「濱野賞」の受賞だった。学術的な価値が高い論文に贈られるもので、通常は大学院を2年から3年履修した博士が得るものとか。「修士では間違いなく初めてでしょう。学内だけでなく、外部の第三者にも評価される内容であったという証明です」と同教授。昨年、桑田さんと同じクラスで学んだ水泳・北島康介のコーチ、平井伯昌氏(46)も最優秀論文賞を受賞しているが、「濱野賞」には縁がない。桑田さんが、早大大学院の同研究科にとって、史上初の快挙というわけだ。

 「大学院に来ても、単位を取って、卒業するだけが目的という人も多い中で、桑田さんは違った。いつも最前列で授業を受け、真理を究めてやろうという気持ちが伝わってきた。おかげでクラスのみんなが一生懸命やってくれた。(クラスを開設して)4年目ですが、最高の生徒で最高の論文と、自信を持って言えます」。平田教授は、受賞は当然といわんばかりだった。

            3月3日スポーツ報知
          インターネット掲載記事より


娘から+Aは今期1個だと
聞いたあとで
この記事を目にして
少し残念な気がした。

勉強は
できる時にしておかないとね。

うまく行かない日もある

2010年03月18日
今日はいろいろあって
ブログを書こうという気持ちに
しばらくちょっとなれなかった。

いろいろあって
まあ当たり前なんだけど。

そんなこと思うと
今までほとんど毎日
「ブログ、ブログ」
と思いながら
ブログを書いていたのは
ずいぶん幸せなことなんだと
改めて思う。

心を静めるために
「超訳 ニーチェの言葉」を開いてみる。

このページ、
1世紀も前に書かれたとは思えないぐらい
現代にも通用する言葉

人はそんなに変わっていないのかもしれない


友人を求める前に自分自身を愛する

できるだけ多くの友人を欲しがり、
知り合っただけで友人と認め、
いつも誰か仲間と一緒にいないと落ち着かないのは、
自分が危険な状態になっているという証拠だ。

本当の自分を捜すために、誰かを求める。
自分をもっと相手にしてほしいから、友人を求める。
漠然とした安心を求めて誰かに頼る。
なぜ、そうなるのか。
孤独だからだ。
なぜ、孤独なのか。
自分自身を愛することがうまくいっていないからだ。
しかし、そういうインスタントな友人をいくら多く
広く持ったとしても、孤独の傷は癒されず、
自分を愛するようにはなれない。
ごまかしにすぎないからだ。

自分を本当に愛するためには、
まず自分の力だけを使って
何かに取り組まなければならない。
自分の足で高みを目指して歩かなければならない。
そこには苦痛がある。
しかしそれは、心の筋肉を鍛える苦痛なのだ。

        −ツァラトゥストラはかく語りき−
        「超訳 ニーチェの言葉 022」


今日は心の筋肉を鍛える日でした。





1時間のまちがい

2010年03月19日
会合の場所も
だいたいでしか覚えない。
「井波」は確実、
あとは文化センターだったか、
行政センターだったか。
近いので確認しなおして何とかセーフ

みたいなこともよくあった。

今日は小学校の卒業式
誰の行いがいいのか
ばっちりいいお天気
えーと、この間
黒の礼服を着たんだけど
久しぶりに出したコサージュが
すっかり古ぼけていた。
今日は小さいのだけど
今日は違うのを付けていこう。
市長さんがお見えになるって聞いたし。
またあの元気な挨拶を伺うのだ。
そしてPTA会長のあいさつも
また楽しみ。

何とか15分前までには行きそう。
車を出して運転。
静かな気配。

えーと、そう言えば
城端小学校は
他と比べて式の始まりが
早かったような覚えがある
え、
あれは入学式じゃなかったっけ、
どうなんだ?

しーんと静まりかえる駐車場。

学校の敷地のコンクリートに響く
私の靴の音。
物音ひとつしない校舎。

受付に慌てて尋ねる。

「式はもう始まってますか?」

「9時からです。
 あと少しありますからどうぞ」

どうぞと言われても
学校で一番大切な日で
厳粛な中で行われている式へ
途中でのこのこと顔を出すようなことは
したくない。

申し訳ありませんと
すぐに失礼してきた。

でも一度まちがえたので
来年からはまちがえないと思う。

鳩山さんの頭の中を見てみたい

2010年03月19日
週刊現代を買ったのは
大森南朋の特集が組まれていたから。

全部で8ページもあり
写真もナチュラルな南朋さんの雰囲気が
そのまま出ていて
お得な感じがした。

最終ページのすみっこに
「スタイリスト」と「ヘアメイク」の人の
名前が書いてある。
こんなぼさぼさの頭で
普段着のような服でありながら
ちゃんとついてる人がいるんだ、と、
大森南朋の写真ではいつもそう思う。

そしてこの週刊現代の特集は

「さらば 鳩山政権」

だ。

その中で

「各界著名人が残念会
 ああ、民主党 こんなはずじゃなかった」

という特集があった。

中村彰彦(作家) 「彼らの人間性について」
野口健(アルピニスト)
         「彼らの『ズレ方』について」
三宅久之(政治評論家)
    「愚か者たちが行使する『権力』について」
東照二(立命大学大学院教授)
    「鳩山さんの『下から目線』について」
弘兼憲史(漫画家)「小沢さんの『笑顔』について」
高村薫(作家) 「有権者の『選択』について」
吉田徹(北海道大学准教授)
        「民主党の『堕落』について」
香山リカ(精神科医) 
    「鳩山さん、菅さんの『精神性』について」


それぞれもっともなことを
書いていらっしゃる。
野口健、弘兼憲史、などもってくるところが
民主党ファンにとっては痛い。

この8人の中の知っている人の中で
わたしが一番信頼している人は
高村薫なので
彼女のところを少し書きます。

選挙前には予想もしなかった面

ひとつは

鳩山政権の経済政策があまりにも心もとないこと。

もうひとつは

「自民党でない政党」として選ばれた民主党が、蓋を開けてみれば自民党以上に自民党的な体臭を発しはじめたこと。
(例えば、露骨な利益誘導、郵政民営化の見直し、個別所得補償制度などは、明らかに自民党時代より後退)

 鳩山さんは就任直後、「2020年までに温室効果ガスを25%削減する」という構想を打ち出し、国際的に高い評価を得ました。私もこの宣言が、これからの日本の屋台骨を支える新産業を育てるきっかけになるのではないかと期待して見ていました。
 あの演説から半年が過ぎましたが、現状はどうなっているのかと言えば、温暖化対策基本法さえ成立していないという有様です。どうやら鳩山首相は、なんの具体的アイデアもなく、あのプランを口にしたようです。この発言の「軽さ」は政治家として信じがたいレベルにあります。一度鳩山首相の頭を割って、中身がどういう構造をしているのか、確かめたいぐらいです。
     週刊現代 ぶち抜き大特集22ページ
         鳩山政権だめだこりゃ より抜粋


きのうから
生方副幹事長の解任劇が報道されていますが、
もっといっぱいいう人が出てきて
流れが加速することを願います。

毎日目も当てられない民主党の報道に
やっと当たり前のことをストレートにいう人が
いらっしゃって少しホッとしました。

深夜の高岡駅南口ロータリー

2010年03月20日
昼間時間の失敗があったばかりなのに


今日東京の娘のところに出かける

帰りは二人で電車だが
行きは値段が大好きな高速バス

数日前パソコンで予約をしたが
予約画面を印刷しようとした時
プリンタの不具合があってできなかった。
予約確認メールをケータイに転送しておけばよかったがあわただしくてうっかりしていた。

だいじょうぶ。
今までも何とかなったし
バスの前面に座席表が貼ってあるので
それで名前を確認すればいいし
連絡が取れないとケータイに電話がかかってくるはず。
高岡駅南口ロータリーPM11:00

15分前につく。
南口は車とバスと人でごった返している。
次々と入ってくるバス
名前を見に行く
ない、ない。

ケータイに連絡もない。

バスは次々と出ていく。

少し不安になってくる。

最後に残ったバスに近づいてみる。

「あの、このバス(私が乗るバスと)違いますよね?」
「名前は何ですか?」
「はれあたまです」
「ありません。私らが待っているのは男性(客)です。お客さんが乗られるバスの名前は何ですか?」
「オリ…なんとか」
「自分で予約されたんじゃないんですか?」
「自分で予約しました」
「自分で予約してバスの名前わからないんですか?」
運転手の一人は問題外といったふう。

「あの…、空席ないでしょうか?」
「女性は満席です。男性の席は問題があるので
 乗せられません」
「わかりました」

とりあえず家に電話して
うちの人にパソコンを開けてもらって
バス会社の緊急連絡先と
予約番号を教えてもらう。

その間にバスは行ってしまった。

高岡駅南口のロータリー11:30に
私一人だけ。

暗い中で書き取った
緊急連絡先に電話してまくしたてる。
時間までに来てたんですか?などと
聞かれる。
「15分前から待ってます!
 ケータイに連絡は一回も入っていません!」


とにかく調べてみるとのことで 
電話を切ったが
どっちみちバスは行ってしまったので
これからどうしよう。

知り合いに預けさせてもらった車を
取りに行くのも今からの時間は気が引ける。

駅前のホテルに泊まって
明日一番の電車に乗ろう。
発車時刻を確かめに南口待合室へ。

工事中のついたてをへだてた向こうは
「空」の赤いランプがついたタクシーが
いっぱい並んでる。

その中をごろごろごろ
わたしのキャリーバッグの音がひびく。

東京への始発は6時32分だって。
指定席は満席とのこと。
時期が時期だからね。

ホテルへ入ってチェックインが
終わった途端
ケータイと電話が。

「さっきのひとり残って
 乗るバスがわからなかった方ですよね。
 今から迎えに行きます。
 さっきのとこで待っていてください」

おわびしてチェックインを取り消してもらい、
またごろごろと駅南ロータリーに向かう。

12時10分前。

寒い。
暗い。

待つ、待つ。

12時ごろ、あと少しで着きますと電話が。

少しって5分か10分ぐらいですか?

そうですね。

わかりました。

待つ、待つ、

10分、20分。

来ない。
待ち切れず電話する。

もう少しです。

それから待つこと15分。

バスはやってきた。

バスに乗る時に見たら
私の名前は座席表にちゃんと書いてあった。

出発は12時35分。

1時間35分遅れなのに
予定通りっていうか
予定より早く新宿に到着。

でもって東京の
不具合の多い娘のパソコンで
3時間半かけて
これを書いたってわけ。

カーソルが書いている間でも
勝手に飛んじゃうんです。
やっぱりほんたいの不具合でしょうかね。

不具合の波に浮かんでいる感じです。




大森南朋の映画

2010年03月21日
原作の江國香織さんが

「書いたことでなく書きたかったことを、
 視覚化されて愕然とした、
 というのが正直なところです。
 一体どうして
 こんなことが起きたのかわかりません。
 小さな、美しい映画。」

と賛辞を送っていらっしゃいますが
本当に静かな映画でした。

池脇千鶴は
夫(大森南朋)の不倫相手の役ですが
うまい人だと感心しました。
この役のために
少しぽっちゃりしていました。
役者さんは役のために
痩せたり太ったり
いとも簡単にされるところはさすがです。

歌舞伎町のシネマスクエア
というところで上映されていて
娘と出かけたのですが
不具合モードが続いていたのか
場所が見つからず
間に合うか
はらはらしました。

時計を睨んで
駆け足で走りながら
(ちゃんと案内できねえのかよ!)
と娘にむかつきましたが
とにかく間に合って
「いい運動になったね」
と最後だけは締めておきました。

付き合ってくれた娘も
静かな映画だったね、という私に
「こんな映画好きだよ」
と言ってくれました。



「人は
 一人でいても孤独
 二人でいても孤独」

このテーマを表現するのに
主演の中谷美紀さんは
本当にぴったりでした。

不具合のあいだの晴れ間

2010年03月22日
やっぱり家のパソコンはいい
IDはひとりでに出るし
私仕様でうれしい。

きのうは森山未来の「変身」を見に
テアトル銀座へ。

「テアトル銀座」

よくお芝居がある場所として
雑誌とかでよく目にしていた場所だけに
初めて行けて大変うれしかった。
数えてみたら
28列×28列
(30−2)の二乗だから
900−120+4=784
の席が全部埋まっていた。

それが大変
眠気を誘うお芝居だった。
時々娘に起こされた。

しかし
森山未来の身体能力のすばらしさは
半分しか起きていなくても
余りあるほど伝わってきた。
すばらしい。
森山未来にしかできない表現。
これからどうなるのだろう。
今後が楽しみ。
今度4月11日に富山へ来ますね。
眠いですが
是非ご覧になってください。
お薦めです。

東京は黄砂がなかったと思います。
きのうの東京の空




観劇のあと
娘がサークルの用事があるというので
じゃあ私は一人で戻って
自転車でサイクリングに出かけようと
自転車の鍵をもらって有楽町の駅で別れた。

それで夕飯の何かを買おうと思って
有楽町の辺りをぶらぶらしたが
食材や総菜がありそうなところは
皆目見当がつかず帰ろうとした時

「部屋のかぎ」を預かるのを
忘れていたことに気がつく。
娘に電話して
結局わたしが娘のところまで行って
かぎをもらった。
それが浜松町だったので
モノレールのレールを下から撮った写真が
さっきの写真てワケです。

あ、そう言えば観劇の前に
ほそみちさんのブログにあった
富山のいきいき館
行ってきました。




竹下景子さんご夫妻からのお花が
飾られていました。
縄が池や干し柿の写真を東京で見るのは
気持ちの良いものですね。

帰るのがすっかり遅くなってしまいましたが
それでも自転車に乗って
一回りしてきました。
沈丁花の香りがどこからか漂ってきて
やはり富山よりひと足はやく
春が来ていました。

外国人参政権

2010年03月23日
神田川沿いの散歩道




すっかり春でした。

大森南朋特集のために買った週刊現代

大橋巨泉のコラムに目が止まった。

永住外国人の参政権問題について触れてある。

選挙前はそんな話が全然出なかったのに
突然湧いてきた外国人地方参政権問題。

日曜日のやしきたかじんの番組で
たしか勝谷さんだったと思うが
外国人に参政権をやるなんてそんな国はどこにもない
と息巻いて、あとの人もそうだそうだと言って、
赤い服来た新社会党の人が
いつもながら孤立しながらも
そして余り説得力がないまま
ご自分の意見を通されるという、
そういう絵だったと思う。

他の国はどうなのか。
そんな国は1つもないのだろうか。
と思っていたところへの大橋巨泉のコラムだった。

例によって抜き出そう。

「 今問題になっている、永住外国人の地方参政権だってそうだ。前にも書いたが、ボクら夫婦は国籍は日本で、ニュージーランドでは永住権しか持っていない。(しかも年に3〜4ヶ月しか住んでいない)。にもかかわらず、“地方”どころか国政参加権ももらっている。要するに選挙で投票できるのだ。
 どちらが良いかは一概には言えないが、書類上の「籍」よりも、実際に生活している人の意見を聞こうとするスタンスも、ひとつの見識だと思う。」

ということです。
どちらにしても話しあう時間は必要でしょうね。

他に巨泉さんはこのようなことも
書いています。

「日本は相変わらずデフレ・スパイラルの中にあるようだが、これに一役買っているのが、日本の特殊性ではないか。先週、外国嫌いと書いたが、目を世界に転じず、いつまでも『日本主義』にとりつかれている。死刑賛成が8割以上もいる国なんて、先進国では0である。夫婦別姓を認めない国も、例外的存在だし、公共の場所でタバコが吸えるのもニッポン以外では見つけにくい。」


最近一辺倒のマスコミの中で
久しぶりに聞いた別方向からの声
という気がしました。





悲しい老眼鏡

2010年03月24日
細かい字が見えなくなって
10.5ポイントの数字など見にくい。

仕事をしていると
数字の
5と6と8と9の区別がつきにくい。

どれ、メガネメガネ…。

本だって、新聞だって
自力で読もうとすると
すごい目力を入れて
集中しないと読みにくいので
すぐにメガネを取り出す。

メガネをかけると
パッと世界が明るくなって
ちっちゃい字でも読めちゃう。
すごい。
メガネ大好きで
大切な身の回りの道具だ。

でも
この間
大森南朋の特集記事を買った時
早く読みたくてわくわくして開いたんだけど
やっぱり記事が読みにくくて
老眼鏡を出した時は
なんだか悲しくなった。

大好きな人の記事を
老眼鏡で見なければいけない年に
いつの間にかなっているのね。

現実を受け入れた一日でした。


アボガド

2010年03月25日
スーパーでだいたい
1個100〜130円ぐらい

しばらく前
糖質制限のレシピ本を見ていた時
アボガドがよく使われていた。

糖質が少なく
ミネラル豊富で
血糖値が高い人には
いい食材のよう。

ちなみに野菜もけっこう糖質が高い物も多い。
イモ類、カボチャはもちろんのこと
ニンジン、レンコン、ゴボウなども
糖質は思ったより高い。

それを知って以来
アボガドをわりによく使うようになった。

サラダが多いけど
天ぷらにもしてみました。
煮物はしていませんが。
普通のサラダにアボガドを切って足すだけで
コクのあるまったりしたサラダになる。
マヨネーズ、ゴマドレ、しょう油、

何でもよく合う。

都合の悪いところは
日持ちしないとこ。
切ったまま一日置いておくと
真っ黒になっちゃって
次の日は食べられない。
その日の家に食べきるのが大事。

皮がペロンとむけて
種は玉子の黄身ぐらいの大きさ。

何となく
愛くるしくてユーモラスなアボガドを
今まで知らなかったのが残念なくらいの
最近のお気に入り。



幸せな南砺の野菜

2010年03月25日
トラットリア「ミッレ・プリマヴェーラ」の
お昼です。

入ったときからご主人のPRIMAさんの
店内にひびいていて
明るいお店だなと感じます。

何にしよう。
ビュッフェ形式で
いろんなお料理が食べられる
やっぱりそっちだわね。

だって明るい窓際にならぶ
お皿たちが誘ってくるもの





奥から

☆豆のサラダ

☆ザワークラフト(キャベツのピクルス風)

☆蒸し鶏とブロッコリーのミモザ風

☆サツマイモのマスタード和え

☆南砺風野菜のトマト煮込み

☆いかのソテーしょうが風味のトマトソース

☆せん菜(わさび菜)とせりのマルサラ酒とクリームソース

☆目鯛の香草蒸し アンチョビとケッパー、ブラックオリーブのソース

ここからは




☆水菜とほうれんそうのサラダ

☆生ハムとイタリアベーコン

☆あさつきのレモンクリームソース

☆葉野菜のゴルゴンゾーラソース

☆五箇山の赤カブアンチョビ煮込み


15種類のお皿がならんでいましたが
どれもおいしそうでもちろん
全部のお料理をいただきました。

豆の硬さが新鮮、
赤カブはどうしてこんなに歯応えが
残っているんだろう、

いかのソテーの中のしいたけが
味が沁みていておいしい

野菜煮込みに「ポレンタ」という
イタリアの食材が入っていて珍しかったです。
PRIMAさんにお尋ねしたら
丁寧に答えてくださいました。

ザワークラウトのキャベツは
すっきりしていていくらでも食べられます

ゴルゴンゾーラ
においがたまらん、うまいがや

あさつき、マルサラ このソース、めっちゃおいしい!

野菜たちが主役で
どれだけでも食べられそう。
だけど全部食べてるので
かなりおなかいっぱいになってるの。
すでにフォカッチャはおかわりしてるし。
スパゲッティは食べられるだろうかと
ちょっと心配になったんだけど

それがスパゲティの顔を見ると
よくしたもので
また食欲が湧いてくるのよ。

ベーコンと南砺キノコのスパゲッティ
(本当はマッシュルームを使うんだけど南砺には美味しいキノコがあるのでこれを使いますとのこと)

ぺスカトーレベネツィア風
これは自分用に取り分けた分





PRIMAさんに聞いて
フォカッチャでお皿のソースを拭いて食べて
ほんとにおなかいっぱいになった。

そして
ハーブティ(私はコーヒーだったが)




これも南砺風ブレンドのよう。
飲みやすいと連れは言っていた。

そのあとの
デザートがこれがまた…。


「南砺には美味しい野菜がいっぱいあります」

PRIMAさんは何度もそうおっしゃっていた。

自分の住んでいるところが
「いいところだな」と思えた。

こんなお店は初めて。

オーナーの顔がよく見えて
南砺の野菜が主役で
でも今までと全く違う顔で出てきて
南砺のようで南砺でないようで
ふしぎな感じだった。

ここだけの話ですが
PRIMAさん、
連れの3人から
私と行ってよかったと
ひどく感謝されました。
グフフフフフフ…。
ありがとうございました。













「春」が始まった

2010年03月26日
ああ、昨日は楽しかった
おいしかった。

娘が帰ってきている一週間のちょうど
真ん中の日だった。

昨日からもう折返し
時間はあっという間に過ぎていく。
指からこぼれていく砂のよう。

大して働いてもいないのに
ふわふわしているだけで
あっという間に時間は過ぎていく。
そんなふわふわした中でも
この時期合間をぬって作るのが
これ。

マーマレード。




母が
わたしの買い物袋のハッサクを見て
「まーた始まったか」

半ばあきれてつぶやいた。

知り合いからいただいて
あまりに美味しくて
私も作り出した。

それから
数年が経っている。
毎年作る。
けっこうたくさん作る。
少し病気っぽいかもしれない。

2月ごろから
夏ミカン系がお店に並び出す。
そうなるとだんだんむずむずしてくる。
今年はいろいろあったので
作り出したのは3月半ばから。
1回でだいたい5瓶ぐらいできます。

今年はこれがまだ2回目ですが。
娘が東京に持っていくのでとりあえず。

好き嫌いも聞かず
周り中に配っている。
毎年の方
そろそろ持っていきますね。

ご希望の方にはお分けいたしますよ。

娘の方も
帰ってきてから
食べるか寝るかだけのくせに
昨日はオレンジピール作り。
厚手の皮の良いはっさく。
これは網に乗せて乾かしているところ。
汁が垂れるといけないので
下に新聞紙が引いてあってちょっと見苦しいですが。







高校の部活の差し入れに
これにチョコレートを付けて
持っていくらしい。

つまみ食いで1個2個と減っていく。
見つからないように気を付けよう。

ファンネルケーキ

2010年03月28日
「帰省中の娘と南砺市の美味しいものを食べよう」
企画第2弾

「リトルハーフパイントのファンネルケーキ」

いとこ親子と待ち合わせて
10時半にお店へ。

ファンネルケーキは
いちごとチョコがある。







食べている間に
となりの棚にどんどんパンが並んでいく。
この時間にこれだけのパンを準備するって
一体何時に起きて仕事をして
らっしゃるんだろう。
PRIMAさんとこの手間がかかった
ビュッフェの準備も大変だろうが、
ローラさんも毎日これだけの仕事を
やっていらっしゃるのは大変なことだ。
「作り出す仕事」というのは厳しいものだな、
などとうっすらと思いながら

冷たいアイスと
あったかいドーナツの組み合わせを楽しむ。
ドーナツがいろんな形をしていて
おもしろい。

ファンネルケーキについては
いのさんの去年の10/8のブログに
秀逸なレポートがありますので
それも合わせてどうぞ。

食べている間に
食パンはローラさんのお店のと
決めていらっしゃるんでしょうね。
一斤焼き上がったところで
買っていかれるお客さんがありました。

春らしい色の紅茶のカップ




お砂糖をつまむのもミッキーの手




トイレのペーパーホルダー
芯が前に立っている桜の木のもの?




写真を撮っていたら
ローラさんに
「最近(ブログの写真の)腕を上げましたね」
と褒められた。
褒められたわりにこの写真はボケて残念だが。

帰りに娘のお昼用の
カツサンドと味噌パンを買って帰る。
お天気も良くて
気持ちのいいモーニングティー。

嗅覚への過信

2010年03月28日
オフ会が楽しげに盛り上がっている
南砺市の片隅で
ひとり
腹痛で海老のように丸まり
ブログの更新もできなかった
はれあたまです。


今日の夕飯
準備をしていて
ふと魚を焼くところのグリルっていうの
あそこを空けると
昨日焼くのを忘れたメギスがそのまま
乗っていた。
昨日の夕飯に準備して
忘れていたので丸一日そこにあったということで
あ、もうだめだな、と、思った。
思ったが、臭いを嗅いでみると
さほどでない。
捨てるにしても焼いてから捨てよう。
5匹のメギスをそのまま焼いた。

メギスの塩焼きはおいしい。
値段も手頃でこれは夕方で2割引だったのだ。
5匹で156円の2割引。
思わず手が出たのだ。

強火にして焼き上がる。
こんがりといいにおいだ。
イケルかもしれない。
皿に盛る。
心配なので他の物より先に
チョット食べてみる。
うん、いける。大丈夫。
 
ネコにもやる。
ネコも美味しそうに食べている。

私の他は誰も食べない。
ネコと私だけ。

母が
2匹目を食べる私を見て
「ネコ、げーしとったよ」
という。
「魚のせいじゃないわ。それでなーてもネコようげーするないけ。だって、わたしどうもないもん。」

「そうやね」

食事も終わり
ブログを書こうと思うのだが
何となくその気になれない。
山田太一ドラマをぼんやりみていると
そのうち
なんていうの、
体の中のものを全部出したいです、と
私の体が表明した。

久しぶりの腹痛で
しみじみと腹痛を味わった。

だいたい
食べる方がおかしい。
家族の名誉のために言っておきますが
食べたのは私だけです。
あとの人間はもう少し常識に近い範囲です。

しばらく
賞味期限を過ぎたものは控えよう。
自分の嗅覚だけを頼りにするのは
やめよう!
と自分に言い聞かせています。

ぶっちぎり 「金麦」檀れい

2010年03月29日
ビール、発泡酒のCM

松嶋菜々子、ウッチー、仲間由紀江、
竹内結子、最近では後藤久美子など

入れ替わり立ち替わり
CM女優が活躍するが
最近では
「金麦」の檀れいがぶっちぎりでかわいい。

この写真はあまりかわいくないけど
スーパーでのセール







新しいバージョンは
野原を思いっきり駆けて
はあはあいっていて
ほてったほっぺに
たんぽぽの綿毛が張り付いていて
「あのね、わたしね、…」で
声がフェイドアウトしていく。

幼さとしどけなさと
愛らしさと
いつ見てもうまいCMだなと思う。


檀れいは宝塚出身の女優さんだ。
見た目はきれいだったが
歌、お芝居ともパッとしないままに
その可愛さゆえにトップ娘役に大抜擢
しかし
そのへたさに
トップ男役のファンからは
ブーイングも多かった。

だから宝塚を退団して
「武士の一分」で見た時は
生舞台より
映画の方がずっと向いていると思ったし
檀ちゃんのいいところが
うまく引き出されていた。

それから
このCM。
はまりCMだ。

明日の10:00から
「八日目の蝉」NHKドラマ
主役をやるのがこの人。

チョット楽しみです。

「南砺市」

2010年03月30日
「南砺」だけはいや

合併で
新市の名前を決める時
そういう声が周りから聞こえてきた。

「年寄りが多いとこ、借金の多いとことは
 一緒になれませんよ」

砺波のある方が会合で
こうおっしゃるのを聞いたことがあった。

8つの小さな町と村が集まって
名前もやっぱり
「南砺市」になった。

しかし
「南砺市」になってから
この町に来てくださった方、
たとえば
吉祥天さんやPRIMAさんが
南砺市のいいところをよく教えてくださる。

素敵な人に褒められると
いい気持ち。
自分が褒められているみたいに
思っちゃう。

そうか、
そうなんだ。
ここってとってもいいとこなんだよ。

このブログで
若い力、おもしろい人、変な人
知恵のある人、芸のある人、
暖かい人、もがく人
を知ることができて

ますます南砺市の魅力が
深まっている。

うーん、もっとつながりたい!




今日の高清水山系




今日の袴越




今日の医王仙




今日の井波方向の山











「柳橋晴有絮」

2010年03月31日
昨日のお茶のお稽古のお軸





柳橋晴有絮

(柳橋晴れて絮あり)だったかしら
というのは
柳のふわふわした花のことらしい

この一節は

三月草萋萋 黃鶯歇又啼
柳橋晴有絮 沙路潤無泥

…と始まる『三月三日祓禊洛濱』
という白居易の詩だと
検索に放り込んだら出てきた。
漢文がお得意ないのさん
あるいはどなたか読み方を教えていただけると
ありがたいのですが。

でも読めないが
字が春っぽい。
漢字って便利ですね。

城端しだれ桜祭りに協賛し
茶利TEA茶会
4月10日(土)10:00〜
 城端東下吉村邸
であります。

お志はしだれ桜保存のために
城端別院に寄附されます。

桜づくしの
大寄せではなかなか経験できない
お茶会です。

宣伝不足で
あまり人がいらっしゃらず
ゆっくりとお茶が楽しめます。
ぜひ皆様お時間がありましたら
お立ち寄りください!
はれあたまも終日お手伝いに
入らせていただきます。
皆様お待ちしております!

そう言えば
冷蔵庫にオレンジピール
ちゃんと置いておいてくれました。
娘よゴメン。

それから
公立病院の領収書がA4からA5に!




かさばらず
うれしいです!

わびしい洗濯物

2010年03月31日
娘がおととい帰っていった

オレンジピールを
2回も作って
少し置いていくと言っていたのに
さがしても見あたらない。
1本残らず
東京に持っていったようだ。
「作ったの」とかいって
サークルの仲間にでも
ひけらかしたいのだろう。


部屋干しの洗濯物
前日まで干してあった
娘のカラフルな下着が持って行かれて
そこのところの
洗濯ばさみが空いている。

夫と私の地味色のパンツやらくつ下やら
わびしく取り残されている。

ああ、取り込まなくてはね。


見送って別れる時よりも

ふと
襲ってくるのよ。
ああ、もう帰っちゃったんだって
思わされることが。

なかなか
暖かくならない
今年の春。
作者 : はれあたま

 かなり生きてきて、でも、生きてきた中で今が一番楽しい気がしています。ブログに参加することでもっと楽しくなればいいなと思ってます。

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