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はれあたまダイアリー

いつも楽しく読ませていただいてきました。ちょっと自分でもやってみようかと思いました。

監督っていいよね

2010年07月02日
9時からのNHKニュースに
長谷部と阿部と長友が出ている。

WCを一言で表すと?
と尋ねられた3人は

「信頼関係」  長谷部
「絆」     阿部
「最高の仲間」 長友

と答えていたと思う。

みんな同じ答え。

選手がこういうことを言うのは
監督冥利に尽きるだろうなあ。

岡ちゃんの力。

岡ちゃんともう一人。
蓑谷婦人会長のヨシコちゃん。

今日は明日の敬老会のリハーサルがじょうはな座で。

今年の婦人会蓑谷チームは
人材が豊富で
花笠音頭と決まったら
手作りの花笠がいつの間にか準備されていた。

衣装も改良に改良が加えられ
華やかで見応えがある。

踊りも
チームワークでめきめきうまくなっていった。

言われなくてもやる人
行事を楽しめる人
そういう人が
ぐいぐいチームを引っぱっていく。

ヨシコちゃんは
そういう人たちの手綱をうまく束ねて
チームの力は
明日の本番を控え
サムライブルーにも劣らぬ結束力だ。

よかったら
明日の敬老会、
のぞきに来てくださいね。



睡魔との闘い

2010年07月02日
きのう今日と
ある役員をお引き受けしたので
その組織についての研修会

1日目は
10:00から始まり

「○○の歴史と○○の原則
 ○○の機関と運営」

で2時間

「○○の経営管理と財務管理」

で2時間

「○○をめぐる情勢」

で2時間

のメニューになっていた。

部屋にはいると
前部中央の席しか残っていない。
この席は寝にくいな、
と、
反射的に思うが
とにかく座る。

とても大切な話ばかりだ。
学ぼうという気持ちでいっぱいだ。

しかし
気がつくと

目が閉じている

目が閉じている時点で
気がつけばいいが

そこで気がつかないと
かくんと首が下がって
その首の動きで
寝ていた時がついたときは
少し恥ずかしい。

恥ずかしいが
気がつくと
目を閉じている。

とくに
昼食後の
「○○の経営管理と財務管理」
の話はきつかった。

食後にこの内容はどうだろう、

と少し思った。

闘い抜いた
2日間だった。


ブラジルが負けた

2010年07月03日



これはね
郵便局でもらった紙のうちわ

ワールドカップの予選のスケジュールが
書いてあるの

半月前は
どのチームも希望に燃えて
がんがんやろうって思ってたのよ

今残ってるのは6チーム


ブラジルが負けた

すべては「常にはない」
宗教よりワールドカップの方が
「無常観」の学習になるわね

マークする相手を
踏んづけて
ボールを取ろうとしてた

執念よ 執念
ブラジルはどうしても勝つんだっていう
執念
ブラジルはここまでやるのね

ウルグアイだってそうよ
ひとりでに手が出ちゃうわよ
当たり前よ


残念ながら
選挙の折ではあるが
政治の世界からパワーは感じられない。
スターもいない。
それだけ
今の日本はまだ追い詰められ感がないのかも。

政界は無常観と言うより
虚しさが漂う。

スルーしたいぐらいの
今回の選挙。
もったいないからしないけどさ。

選挙から来て
感染しているのだろうか
この脱力感。

早く元気になりたい。





どっちかを選ぶ

2010年07月04日
きょうは
じょうはな座で
「食卓の向こう側」っていう食についての
講演があり

城端・北野地区の
公民館主催の地域めぐりの

2つがあって

うっかりと両方行くようなつもりでいた。

どっちに行こう

「食卓の向こう側」の方が
「行かねばならない」度が高いのだが

北野地区めぐりは
ひょっとして人数が少ないのかもしれない。
だって
わざわざ公民館の梅原さんから
行ってくれませんか?
って電話があったんだし
行かないとがっかりされるかもしれない。
それにこの前
蓑谷の地区めぐりは
とてもおもしろかった。
っていうか
自分の住んでいるところでも
知らないことだらけなんだよね。

ここにこんな
歴史的に意味のあるものがあったなんて
ってわかるのは
得したような気持ちになる。
ガイドは元プロの長田さんだし
じょうはな座は
サボると
ちょっと怒られるかもしれないが
長い目で見て
北野めぐりに行った方がいいかも

と行ってきました。

へちまださんもお見えになっていて
バスでは隣に座らせていただき
へちまださんからも
いろいろお話を伺えて
楽しかった。

「地元の歴史を語れる」っていうのは
かっこいいよなあ。

しかし
人はいっぱいでマイクロバスの
空席がないぐらいだった。

草ピーさんのブログを拝見して
そんな楽しい講演だったのかと
気持ちが揺らぐ。

今日はパソコンを開けたのもさっき。

忙しい一日だった。
コメントの返事は明日また書きますね。
ごめんなさいね。

一度も罪を犯したことのない者が、この女に石を投げなさい

2010年07月05日
日本の国に住んでいるので
しかも限りなく平和で豊かな国日本、
その恩恵を享受しているのだから
その法律に従わねばならない。

賭博罪があるのだから
それに従って粛々と事が進んでいくのも
見守ろう。

しかし
まだ警察の調べは進んでいない。
野球賭博の暴力団との関わりも
まだわかっていないと
NHKニュースは告げている。

普通
罪状がハッキリしてから
処分に及ぶのに、

今回は
名古屋場所開催のために
ハッキリとした
罪状も明らかでないのに
処分が下った。

ただの
相撲協会の事情により
決まった。

国が主催の賭け事ならいいが
個人が主催するとダメ。
金額が小さくて内輪ならいいが
金額が大きいとダメ。

大阪府知事、東京都知事、千葉県知事は
確かカジノの導入を
口にしていらしたと思う。

実際にやるのはダメだけど
公ならそういう企てを口にしてもOK。

実際にカジノができたら
もっと大きなお金が動いて
お金をかける人も増えるだろうけど
お金を失って破綻する人も増えるだろうけど
使い道が税金なら
それはOKなのね。

賭け事をやったことがない人は
この世にいるのか。

また生半可な覚えでしかないのだけど

貫通の罪で捕らえられた女(マグダラのマリア)が
石打の刑にあっている時
通りかかったイエスが

「 あなたたちの中で一度も罪を犯したことのない者が、この女に石を投げなさい 」

と言ったら
誰も石を投げられなくなったっていうあれ。

琴光喜に石を投げられる人がいるのか。

相撲協会存続のため、
役割のため
やむを得ず投げる人はいるだろう。

でもそうでない人は
なるべく静かに見守りたい。

という私の希望。

日本相撲協会の体質が変わらないと
報道が続くが
どこだって体質はなかなか変わらない。
まして
伝統をかつぐ相撲協会に
変われっていう方が無理だよ。

琴光喜も大嶽親方も
いつか
相撲界に戻れることを期待したい。

いのさんと
ここも体質が似てるけど
御社、いや、恩赦を
待っています。



水があるから大丈夫

2010年07月05日
先日の
睡魔と闘った研修センターは富山市に

朝 散歩に出かける




きれいに刈り込んだ木が
両側に並び
ちょっと外国に来たよう

少し向こうは
立山と富山市をつなぐ幹線道路
6時台だが
たくさんの車が行き交っている。

この辺りは
試験農園で
足回りのきれいな稲とか
あー、
書き写してくればよかった、
いろいろな新品種の
稲が栽培されている。

その中を用水路が通る。




そんなに大きな用水ではないが
折からの雨で
水量が多い。

力強い。

頼もしい力強さ。

これはあの立山の方から来たのだろうか。

この水が大地を潤してくれる。
この水があれば
何でも作れる。

「風と共に去りぬ」の
タラの土ではないけれど
たとえこの国が
この先どうなっていこうとも
この水があれば大丈夫
何とか生きていける。

朝日のさす方向から流れてくる水は
私を元気にしてくれました。

ツバメの不思議

2010年07月06日
ツバメの
ひと家族目が去り

この間から
ふた家族目が。

ひなは6羽はいると思う。

2匹の親はせっせとエサ運び。

親が来ると
黄色いがま口が一斉に開く。
親はほとんど迷うことなく
さっとそこにあるがま口にエサを入れる。
エサを入れられたがま口は
次に親が来ると
さっき食べたからもういいです
ということもなく
まるで食べてないみたいに
また同じようにがま口を開けている。

そして親はさっき食べた
その同じ口に
ほかの子より少し高く伸びている
その口にまたエサを入れたかに見える。

同じ子ばっかり食べて
分け隔てができるのではないかと
心配になってくる。

しかし
10日か2週間ほど立つと
ヒナはどれも同じように大きくなっている。
分け隔てがあるようで ない。

ツバメの子育てに
感心する。




ボケボケだけど
これが
10枚ぐらい撮った中で
いちばんマシな写真なのよ。

子ども手当は必要だ

2010年07月07日
子ども手当に限って

「財源は?」

と言われるけど

国の歳出ははみんなおんなじ財源でしょ。
子ども手当ばっかり
財源は?なんて言うな!

選挙の関係で
人数が多く投票率の高い高齢者対策が
充実している。

日本は国別比較でも
教育費等子ども関係の
予算の割合が低い国だ。

歴史家の加藤陽子さんが
書いていらしたけど
対子どもに関しては
ちょっと余分なんじゃない?
と思うぐらいがいいのだ。

なぜ子ども手当が必要かと思うかというと
私が親だったら欲しいからだ。

ほしい。
ほしい。
お金が欲しい。
自由になるお金が欲しい。
「自由」っていうのは
夢があっていいもの。

そりゃ
保育所だって当たり前にほしいし、
学費だって安い方がいい。

でも
お金がもらえたらうれしい。
お金をちょうだい。

民主党の分が悪い。
でも子ども手当は
やめんでくれ。

今日この記事を読んで
ちょっと強気になって
書きました。

「子ども手当」は脱官僚の試金石


話は変わって
大相撲の中継がされないようですが
うちの母は

「どーもない人ばっかり出てやがに
 なんでせんがかね」

と言ってました。


憂いのない夜のありがたさ

2010年07月07日
きのうは
寝つかれなかった。

まあ、
だんだん弱りになっている親とか
少しずつ都合の悪いところの出ている体とか
多少思い煩うことはあるが
それが心を占めて
眠れないというほどではない。

静かに眠れる夜を
ありがたく思う。

と思っていたきのうの今日
草ピーさんも書いていらしたが
若き経営者の訃報が入ってきた。

どこからか聞いてきた夫が
今日の夕飯時に
その訃報を教えてくれた。

聞けばご病気だったとか。

ご本人も
ご家族の方も
いくつもの眠れぬ夜を
過ごされたことだろう。

そういう時

夜は暗くて

長い。

長い。

もし
今日の夜が
憂いのない夜なら
そのことを喜ぼう。

そう思います。

今度の龍馬伝は7:10から

2010年07月08日
選挙の都合で
11日は総合は7:10からみたいですよ。

一緒に仕事してるまほろばちゃんが
昨日美容院に行ったら

隣に座っている
あと10年で後期高齢者ぐらいの方が
パラパラと女性週刊誌をめくり
龍馬伝の話になった。

あのサトウケンいう人
黒く塗っておいでるけど
ほんとはきれいな顔しておいでるがいよね

まほろばちゃんは
「ケン」じゃない「タケル」
と思ったけどがまんしていた。

あらこのひと
オオモリナンポウ言うがかねえ

そこでまほろばちゃんが
「ナオ」とつぶやく。

まほろばちゃんの髪を切っていた美容師さんが
それを聞き逃さず
となりのあと10年で後期高齢者のお客さんと
その美容師さんに

「ナンポウじゃないです、ナオです。
 それにサトウケンじゃありません、タケルです」

美容師さんもまほろばちゃんと
同じことを思っていたのだった。

1週伸びましたが
いよいよお別れです。

大森南朋は
おいしい役をやらせていただいて
ファン的にはありがたいばかりです。

でもビデオにとって
じか見しないけどね。
切腹だし。

山内容堂の命によって
死んでいくわけですが
ウィキペディアによると

 維新後、山内容堂は武市を殺してしまったことを何度も悔いていたという。病床にあった時には「半平太ゆるせ、ゆるせ」とうわ言を言っていたとも伝えられる。

ということで
そう思って見ます。

久しぶりにウィキペディアの「武市半平太」
を見ましたが
書き込みが増えていてびっくりしました。
龍馬伝を見たあとだと
事情もよくわかってきて
おもしろく読めました。



本田の肩に乗っている手は誰のものですか?

2010年07月08日
さとなおさんのブログから

本田の肩に乗っている手は誰のものですか?

本田選手の左肩の上に乗る「手」

心霊写真か?

実はこういう訳

長友選手と言えば
長友選手をタイプだと公言している
マツコ・デラックスさんが明日の
テレフォンショッキングのお客様ですね。

マツコ・デラックスさんはおもしろくて
画面に出ていらっしゃると
ついつい引っぱられます。
マツコさんを見て気分を明るくしよう。

つばきさんがおっしゃっていましたが
特にお若い方の訃報は
人生を考えさせてくれます。
自分はこれでいいのだろうかと
ついつい反省ばかりになってしまう。
そんなところへ
この言葉を見つけたので。


「どうして自分を責めるんですか?
 他人がちゃんと必要な時に
 責めてくれるんだから、
 いいじゃないですか。」
        −アインシュタイン−



もうひとつ。
これは以前書いたかもしれないけど
とっても好きだから
もう1回。

「人の生き方に反対でも、
 それを変えさせるのはよくないわ。
 それに大抵、手遅れだし。」

        −フランソワーズ・サガン−



「心がフワッとする言葉」有川真由美
から出しました。

今日も憂いのない夜を
ありがたく
休みたいと思います。


空(から)勇気はすぐに馬脚を現す

2010年07月09日
最近
ガンの話をよく聞く。

その度に思い出すのが
今年の1月にNHKで放送されていた
「働き盛りのガン」という番組で
紹介された1通の手紙である。

この番組は
40代で大腸ガンにかかり
肝臓に転移、そのあと肺に転移と
6度の手術と闘ってきた
関原健夫氏の体験を元に話が進められていく。

手紙とは
肝臓に転移がわかった関原氏が
父親同士が知り合いだった縁の
ジャーナリストの千葉敦子氏
自分と同じようにアメリカで
ガンとの闘病生活を送っていることを知り
千葉氏に電話で相談した後、
千葉さんから関原さんに送られてきた手紙だ。

この番組で麻生佑美さんが
全文を朗読された。

それを紹介したい。

関原健夫様

 きのうのお電話で意を尽くせなかったような気がして、これをお送りすることにします。ただ今、12月5日午前0時25分です。もうくたくたなのですが、あなたからお手紙をいただいてしまった以上、もはやあなたの人生が私と無関係でなくなり、これを書かない限り、眠れそうにもないので、ワープロに向かっています。
 お電話での会話で、実は、いちばん気になったのは、ご自分の状況を十分に把握していらっしゃるのか、という点でした。日本にお帰りになって閑職に置いてもらうことは、本当にあなたが今、なさりたいことですか?
 他の病気でしたら、手術が成功したことは九分通り、闘病が終わったことを意味するでしょう。でも、ガンの場合は、闘病はこれからなのです。
 そして、重要なことは、「治療は成功するより失敗する確率の方がずっと高い」ということを認識しておかなければならない、という点です。これは厳粛な事実です。もちろん、わたしたちガン患者は治療が成功することに懸けて生きているわけです。
 でも、人生の設計を治療の成功だけに基づいて立てておいたのでは、そうはいかなかった時の失望が大変でしょう。医師を憎んだり、肉親を恨んだり、自己嫌悪に陥る結果になるのです。そして、絶望のどん底で死を迎えることになるのです。
 ガン患者は2通りの人生設計を持たなければなりません。治療が失敗した場合と、成功した場合と、その2つの仮定に立って、今、自分にとって何がいちばん大切かを選ばなければならないのです。もし、5年生きられたら、ほんとうに儲けものなのですからね。
 同封のコピーをご覧ください。私の場合は、乳ガンの最も初期でリンパ節転移ゼロでした。それでも治癒率は8割、10人中8人しか助からない、で、私は2度も再発しましたから、助からない2人の方に入る可能性が高いわけです。あなたの場合はどの辺にあるのかをしっかり頭にお入れになってください。
 私の経験と、数百人のガン患者との会話を通じて次のプラクティカル(実践的)な方法が大変効果があることを知っておりますので、お伝えいたします。
 紙に何をいちばん自分がしたいかを書き出すのです。もし、10年生きられるとしたら、5年だとしたら、2年だとしたら、10でも20でもやりたいことを書き出してプライオリティー(優先順位)をつけます。
 わたしは1年と6ヶ月のプランを作っています。最初の6ヶ月を生きられた後の喜びは忘れられません。つまり、もし治ったら、治った時には、という幻想の世界に住んでいたのでは、そうならなかった時の(その方が確率が高いのに)幻滅が大きすぎることを指摘したいのです。
 この手紙があなたをディプレス(落胆)させないことを願っています。現実をしっかり踏まえてこそ、人間は強くなるのですからね。カラ勇気はいずれ馬脚を現します。ニーツェの言葉「私に死をもたらすものでない限り 何であれ私を強くする結果になる」をあなたにもお送りしたい。
 夜も更けました。もしご希望でしたら、わたしのガンに関する著作をお貸しします。もちろん、人はそれぞれの人生観を持っているわけですから、あなたが私と違う考え方を持っていらっしゃることは大いにあり得ることですし、どのような理由であれ、お読みになりたくないかもしれませんので、ご希望がなければ送りません。
 あなたのよりよい人生のために、この手紙が小さな貢献ができればうれしく思います。
                
                   千葉敦子

ちなみに関原さんは
この時ステージcで
5年生存率20パーセント、
千葉さんからの手紙で
自分が死ぬかもしれないことを
はっきりと自覚し
無駄に生きていてはいけないと思ったことがひとつ、

もうひとつは
同様に病床にありながら
これだけの手紙を書いてる
千葉さんの姿勢に
大きな感銘を受け受けられます。

わたしも感銘を受けて
全文を紹介した次第です。
長文にお付き合いいただき
ありがとうございます。  

無駄な意地悪をしない

2010年07月09日
先日
見るテレビがなくて
BSに変えて見ていたら
(そんなにまでして見なくてもいいのにね(^^;)
象の番組をやっていて
「象の復讐」の話があった。
象は頭のいい動物で
小さなことでもよく覚えている、
厳しく調教していた人が
5年経ってからでも
象に復讐を受けることがある、と。

その調教師の話しぶりは
見聞きしたことが
本当にこわい体験だったことを思わせる
話し方だった。


「あの時こんなことを言われた」

自分は覚えていないのに
相手をひどく傷つけていることがある。
やはり
相手を大切に思っていなかったり
軽く考えていたり
「受け」の方を狙っていたり。

気を付けなければいけない。
わたし。

というのは
象の話でなるほどな
と思っていたのですが

三浦しをんの「神去(かむさり)なあなあ日常」

を読んでいたら
またまたなるほどなという話があったからです。

この本は林業を舞台とした小説ですが
山仕事をしていて
連れてきていたイヌがヘビを弄んで
ヘビは死んでしまいます。

「ヨキはおにぎりを少しほぐして葉っぱに載せ、蛇を埋めた切り株に供えた。三郎じいさんが竹筒に茶を注ぎ、同じように供える。全員で蛇に手を合わせた。ヨキまでが神妙な顔で目を閉じている。以外に信心深い男らしい。
『おかしいと思うか、勇気(主人公の名前)』
再び弁当をつつきながら、精一さんが聞く。俺が黙っていると、精一さんは微笑んだ。
『山ではなにが起きるかわからない。最後は神頼みしかないんだよ。だから、山仕事をするものは無駄な殺生をつつしむ』」 
   
   −神去(かむさり)なあなあ日常−75p 

普段の細かな言動や行いが
いざというときに
大きく人生を左右する
今までもそんな覚えがあるようなないような。

とにかく
無駄な意地悪は慎もうと思いました。             

児玉清さんの話

2010年07月10日
きのうの
「働き盛りのガン」という
1月に放送されたNHKの番組の司会は
児玉清さんだった。

「あっ」と思った。

しばらく前
城端図書館の新刊に
児玉清さんのエッセイがあり
手にとってパラパラと読んでみた。

児玉さんのお嬢さんが
ガンで亡くなったという、
そういう話が書いてあった。
お嬢さんは30歳過ぎ。
結婚して子供が生まれて
すぐの発病。
結局亡くなってしまうという話。
筆を押さえて書いてあったが
悲しみは十分伝わってきた。

「働き盛りのガン」は
ガンの体験をした人5人の自己紹介が終わり
最後に児玉さんが自己紹介をされる。

「私は実は7年前に長女のなおこをガンで失っております。なおこは、結婚して子供を産み、1年後に身体の異常に気付き、医師の診断を受けましたが、余命10ヶ月か1年と診断されました。なおこは懸命に闘病生活を続けましたが、その後1年半ばかり生存しました。最後は苦しみながら亡くなっていきました。親としては後悔することばかりですが、しかし、私のような立場、娘のような立場の人間がたくさんいることを私は知っております。」


子供を失うという
地獄の苦しみ
それを
自分だけでないと
静かに語れること、

大人っていうのは
深い悲しみを
自分だけではないと
一歩下がった自分を持てること

透明感のある
児玉さんの語り口に
大人を感じた
番組だった。
  

半平太が死に、民主党が死につつある

2010年07月11日
大森南朋の半平太を
正直
そんなにうまいと思わなかった。

「ハゲタカ」ははまっていた。
それに
大森南朋は「普通の人」をやらせると
抜群なのだ。

それから見ると
役が大きすぎたせいか
物足りない部分があった。

しかし
切腹のシーンは
白の上下が映え
いい出来だった。

さようなら 半平太。

龍馬伝が終わって
選挙速報番組に切り替わる。
8時、投票時間終了と同時に
続々と結果が出てくる。
この時間にもうこれだけわかっちゃって
あと
どうやって時間を保たせるんだろう。

そして
民主党は
負けている。
死んでいる。

まあ、
菅総理の
消費税上げ発言から
低所得者還元に変わっていき
審議してもいないことを
べらべらしゃべったのは
信頼をなくした。

民主党は
「政治への信頼」
を大きく揺るがせた。

でもわたしはまだ応援してるけどね。

衆議院で議席を失った人が
参議院で復活している。

参議院て
いったい何なんだろう。

今回の
龍馬伝は
幕末の志士たちの
「日本を変えたい」という
すさまじいエネルギーが
伝わってくる作品だ。

そのあとで
選挙番組を見ると
今の志士たちは
どうなんだ

やっぱり思ってしまう。

いや
政治家だけでなく
みんながぬるいんだろうけど。

みんなが本気にならなくてはいけない
本当に
「日本を変えたい」
と思わされる日は来るのだろうか
いつなのだろうかと
ぼんやり思う。



まだ ちらつく 半平太

2010年07月12日
きのうは
少し引いたような書き方をしたけど
きのうの
龍馬伝は
本当に悲しかった。

まだあのメロディが耳に残り

死を決めた
半平太の清々しい顔、

白い裃で歩く姿

後藤象二郎を見返す顔

以蔵の涙、
富さんの涙、
弥太郎の涙、
龍馬の涙、

残っていて
今日一日ずっと一緒だった。

一緒に喪に服していた。

牢を出て
切腹の場に向かう時に
牢番に声をかけるが
あれは
実際のことらしい。

最後まで自分の姿勢を崩さず
真に侍でありつづけた半平太を表現するために
大森の希望で
台詞に加えられたとのこと(ステラの大森南朋のインタビューにそう書いてあった)だが

あの一言は
介錯に当たった島村寿太郎から聞いたもので

「是ニテ私シガ御作配モ知レタ、是迄長々大ニお世話ニ預リ、千万恭ナイ、何時マテお世話ニ成ルコトゾト思フタガ、大ニ安心を致シタ」
と牢番に挨拶した。

ということらしい。

ああ悲しい。

本当に悲しい。




気持ちよさそうなツバメの子

2010年07月13日
梅雨寒で
長袖にしようかしらと思うくらいだったが
ぴいぴいという声がして
見上げると
ツバメの子どもたちは
ずいぶんとふっくらして
巣からあふれんばかりに
6匹が顔を出す。
お隣とぎゅうぎゅう詰めにくっついていて
あったかそう、
っていうかちょうどよさそう。
見た目には6匹みんなおんなじくらい。
いつもどおり
上手なツバメの子育て。

ツバメの
写真にチャレンジしましたが
全然ダメで今回はのせられません。


はたけにキュウリをとりに行ったら
かたつむりが。
反射的にカタツムリガールズさんを
思い出しました。

けっこう
生活のあちこちに
ブログがちりばめられています。

では
今日はお出掛けです。

行ってきます。

こんなばあちゃんになりたい

2010年07月13日
高校卒業したての
わかいあんちゃん(勇気)が
和歌山の山奥の林業地に
就職することになる。

ヨキという
天才林業従事者の家に
寝泊まりすることになるが
その家に
歩けるのか歩けないのか
わからないぐらいの
くしゃくしゃのばあさんが住んでいる。

ちばてつやの漫画に
よく
小さくてくしゃくしゃの老人が
書いてあった気がするが
そんな感じのばあさんを想像した。

勇気が初めてもらったボーナスを
祭りに行くのにばあちゃんに両替を頼むシーン。




 うきうきしながら、繁ばあちゃんに両替を頼んだ。夏祭りに備えて、小銭が必要だと思ったからだ。繁ばあちゃんは、正露丸の箱にこつこつ五百円玉貯金をしていた。貯金はいまや、五つ目の箱に差しかかろうとしている。
 繁ばあちゃんはまず、俺の初ボーナスを仏壇に供え、手を合わせてむにゃむにゃ言った。木魚もぽくぽく鳴らした。それから俺の背におぶさって、位牌のうしろに手をのばした。正露丸の箱は、仏壇に隠してある。
「いくらぶんや」
と、繁ばあちゃんは聞いた。屋台で買い物するだけだし、と、俺は供えたボーナスの封筒のなかから、一枚を抜き取って渡す。
畳に座った繁ばあちゃんは、正露丸の箱を傾け、貯めた五百円玉を出した。「ひい、ふぅ」と、おはじきでもするように数える。
「ほい、十八枚」
俺は一瞬考えてから、
「なんで!」
と叫んだ。「一万分は二十枚だろ、繁ばあちゃん」
「手数料や」そんなばかな。哀しい思いで十八枚の五百円玉を眺めていたら、
「ふぇっ、ふぇっ」
と繁ばあちゃんが笑った。「デュークや」
だれだよそれ。
「……もしかして、ジョークって言いたい?」
繁ばあちゃんは小さな女の子みたいにうなずき、三枚の五百円玉をそっとすべらせてくれる。
「今度は一枚多いっす」
「取っとき。勇気は山の仕事を、ようけ頑張っとるでな」
昼でも薄暗い仏間で、硬貨はぴかぴか銀色に光る。繁ばあちゃんがくれた小遣いの五百円を、俺は大事に手に包みこんだ。
「ありがと、ばあちゃん」
繁ばあちゃんは、もぐもぐと口を動かし、照れくさそうに聞こえないふりをした。」

     −「神去なあなあ日常」三浦しをん−

またまた
ちょっと長かったですね。

こんなばあちゃんになりたいと
希望します。








市会議員は時間給に

2010年07月14日
高速バスで東京の娘のところに
きました。

今回は奮発して
片道5000円にしたせいか
まちがいもなく
足元ゆったり、ファーケット付きで
最高でした。

昼間は娘と別行動
最寄りの地下鉄で降りて
娘のアパートへ戻る。
帰り道の高校生たちとすれ違う。
格子柄のミニスカ制服から
きれいな足がのぞく
5,6人の一団。
「やばい仕事やったんだって」
「え、エンコウ?」
「エンコウ?」
「エンコウ?」

ひとりの発言に
おじょうちゃんみんながざわめいていた。

ここは東京。

議員削減問題で
えっちゃんのブログが盛り上がってますが
どこかの国みたいに
議員は時間給にしたらどうでしょう。
そのかわり
公務員だろうが
何だろう
お仕事を辞める必要はない。
高校生だってできます。
議会は夜間にして。

自治振興会が無料のボランティアで
議員は自給にしたら
いくらになるんだろう、
なんだか
不釣り合いの気がするんですが。

自給2000円ぐらいで
どうでしょうかね?

お芝居はまだまだ

2010年07月15日
武知半平太の感動の最終回を見て
きのうは大森南朋のお芝居を見に
行ってきました。

娘もお芝居を見るのは嫌いでないので
一緒に見に行ける日をと
いろいろ考えて
結局わがままにウィークデイに
東京に来たわけですが
来てみると
娘から

「1年で一番忙しい時期に来たね」
(今週来週とテストのようです)

と言われ
だってあの時はいいって言ってたじゃん
と思いながらも
「ごめんね」

すこし卑屈になって言いながら
おもしろいといいなと
見に行ったのですが

アットホームアットザズー

ネットでの観劇報告通り
今日も立ち見のお客さんが40人ほど
期待が高まります

見た感想は…

脚本が難解
どこに落ち着きたいのか
最後までよくわかりませんでした。
前半は堤真一と小泉今日子の
二人芝居

眠い…

小さい小屋なので
コックリコックリして
頭をあげた瞬間
小泉今日子と目が合った気もしましたが
たぶん気のせいでしょう


後半は堤真一と大森南朋の二人芝居

南朋さんを好きな私でさえ
眠くなりました。
南朋さんを特別好きでない娘は
私より少したくさん寝ていました。

堤真一はさすがにうまいなと思いましたが
小泉今日子と大森南朋は
素人っぽい感じがしました。

評判と見た感じと全然違ったので
これはこれで
見てよかったと思いました。


終わって小屋から出るときに
「特ダネ!」の笠井さんが
前方を歩いていらっしゃるのに気がつきました。
後ろを歩いていると
笠井さんの刈り上げがきれいで
さすがテレビに出ている方だなと思いました。

今晩もうひとつ
お芝居を見て帰ります。
おもしろいことを祈っています。

東京の人は親切だった

2010年07月16日
娘が東京の学校に行ったおかげで
年に何回か
東京に行くようになったが

大きい町なのに
お行儀のいいところだなと
行く度に思う。

地下鉄のエスカレーター
歩かない人は左側
歩く人は追い越し車線の右側

いつも徹底していて
整然としている


娘の自転車で出かけたんだけど
出かける時に
アパートの自転車の並んだ中から出そうとして
隣の自転車に引っかかって
だあーっと5台ほど倒したが
同じアパートの学生さんがちょうど出ていらして
大丈夫ですか?と
声をかけてくださって
一緒に自転車を起こしてくださった。

また、
出たところで
自転車を止めようとして
また倒してしまったのだが
通りがかりの男の方が
ひょいとおこしてくださった。

狭い歩道を
自転車で進んで
前を歩く女性の人とぶつかりそうになって
「わあ!」

声を出したら
向こうも
「わあー!」といわれ

「大丈夫でしたか?」

と言ったら

「声にびっくりしただけで
ぶつかってません」

とはっきり言われて
気持ちが良かった。

東京は人がいっぱいいて
いい人がいっぱいいる。

人に親切にされるのは
とても心に残る。

ありがとうございました。
東京のみなさん。


旧多摩聖蹟記念館

2010年07月16日
この間の龍馬伝で

「旧多摩聖蹟記念館」

というところに
田中光顕といって土佐勤王党にいて
後に政府の要職についてえらくなった人の何かとか
武市半平太の書が飾ってあります
と番組の最後にお知らせされていたので
せっかく東京に来たのだからと
行ってきました。

ヤフー地図で検索した
乗り継ぎ一覧をコピーしたのを
カバンに入れて
お守りのように
それを見ながら行きましたが

新宿から初めて乗った京王線は
本数が多く
そして最寄りの駅の
京王永山駅に着いても
バスがすっと現れて

都会ってほんとに
交通の便がいいなと
感心しました。

ここはベッドタウンのようです。
記念館前に行くまで
いちばん人がたくさん降りたのは
「多摩大学」でした。
うねうねと
全く区別のつかない住宅地を走って
記念館前に着きました。
降りたのは私一人でした。

静かな住宅街です。

その一角に林があります。
工事中のおじさんに
教えてもらってそっちの方に行くと






とても深い林でした。




モミジやケヤキの巨木が
ずっと奥まで続いていて
東京都とは思えないくらいでした。

林の奥に
ひっそりとたたずむ
旧多摩聖蹟記念館




明治時代の建物のようで
雰囲気がありました。
入館無料です。

数点の幕末の志士の作品がありました。
平井収二郎の歌
半平太の絵
坂本龍馬を書いた絵

書き写してきたのですが
読めない文字があり
ここに書けないのが残念です。

帰り道
通り抜けようと思って
反対の道を行くと




違う世界にはまり込んだような
ひとときでした。

たねいも

2010年07月17日
東京に行って
昼は別行動で
5時半ぐらいに待ち合わせ
2日目は東京芸術劇場という
池袋にある会場での観劇だったので
池袋の地下で待ち合わせる。

エチカっていうの?
新しい池袋の地下街。

ぶらぶら歩いて
ついつい
髪をしばるゴム系の
そういうのがいっぱい並んでるところに
フラフラと行く娘。

どれでもみんな似合いそう。

だって娘はもうすぐ二十歳。
生涯のうちでいーっちばん可愛い時期だ。

結局
ポンポンみたいなピンクの飾りが付いた
髪を縛るゴムと
バーゲンで半額になっている
ちいさなバッグを買った。

娘が可愛くなるためなら
もう何だって買っちゃう、
いや
実際は買わないですけどね
そういう気持ちになるんですよ。

ばかでしょ、
親って。

人生の夏
熱い日差しの中で
緑を茂らせている娘

そこへ
一生懸命
養分を送ろうとしている
親、わたし。
最近いろんな体の不都合があったりで
気分も体も
ちょっとしわしわしてきていて

種芋に
なった気分。

ちょうど新ジャガの季節だが
掘り返すと
根っこに付いてる
しわしわのあの種芋。

そんな好き勝手ばかりやっている
種芋があるかと
顰蹙を買いそうではあるが。

「養分送るからね」

口には出さないがそう思っていた。

親って
ほんとにバカでしょ。





叫ぶ女優

2010年07月17日
1日目は大森南朋の
「アット・ホーム・アット・ザズー」

2日目は野田秀樹の

「キャラクター」を見に行きました。





なんでかっていうと
野田秀樹のお芝居は
いっつもいっぱいになって
人気があるとかねがね聞いていたので
一度は見たいと思っていたからです。

前日のお芝居と小屋の大きさも全然違いましたが
全員鍛えられていて
おなかから声が出てる
いわゆる腹式呼吸ってヤツですか?
そういう基本がしっかりしてて
元金保障っていうか
安心して見られました。

あのオウム真理教を題材に
作られた作品で
教祖を家元として
古田新太がやっていました。
おもしろいのですが
芯にこわさがあって
ほんとにこわかったです。

でも全体の印象としては

「宮沢りえすごい!」

でした。

叫んでました。
そんな叫べる人と思ってなかったので
びっくりしました。

存在感ありました。

帰り道

「りえちゃんすごかったね」

私が娘に話しかけます。

「すごかったね。
 でも野田のお芝居、みんなあんな感じやよ」

娘は高校時代演劇部だったので
ビデオで野田作品を何本か見ているようです。

「松たか子も叫んどったし
 沢口靖子(だったか)、
 大竹しのぶ
 みんな叫んどんがいぜ
 
 高校の時
 こんなが好きな人けっこうおったよ

 みんな好きながいぜ、こんなが」

そうなのか。

とにかく
りえちゃんは
良い人生を送っているなあ
という気がしました。

人生はパーティみたいなもの

2010年07月18日
東京で
演劇を2つ見たけど
いちばん心が動いたのは

娘と別れて
帰ってくる時だった。

深夜高速バスの愛用者だけど
ちょっと困るのが
帰ってくるのが
別れるのが

夜だってこと。

来た時には
「いちばん忙しい時に来たね」
などと機嫌の悪かった娘だが
一緒にいたら
里心がついたのか

「もうちょっとゆっくりしていける時に
 来ればよかったのに」

なんて言う。

娘と別れて
バスに乗って
ホッとしたら
涙が流れてきた。

別れの練習。
愛おしい人との別れの練習。

究極の別れは「死」だろう。

愛おしい人でも
最後まで見届けることはできない。
愛すべき人
愛すべき時間と
別れを告げねばならない。

そのための練習をしているのかもしれない。

人生はパーティみたいなもの。
 始まってから参加し、
 お開きにならないうちに
 去るんですから


       エルザ・マックスウェル
       (小説家・コラムニスト)

     −こころがフワッとする言葉ーより 


午前中の睡眠

2010年07月18日
今年はわかりやすい梅雨明けだ。

カアッとお日様が朝からでている。

夫が日曜日でもお仕事で出かけるというので

いつも朝は母に朝食を作ってもらっているが
休みの日くらいはと
みそ汁と目玉焼きとナスの焼いたのを作って

夫は出かけていき

今日はゲゲゲの女房がなくてつまらんね
そんながいけ、
こんだのドラマこそみんな見てやわー

などと母と話しながら

そう言えば薬を飲まなきゃ
きのう歯と歯茎の間の手術をしてもらって
さっき鏡で見たけど
かなり腫れている。
でもボロボロの歯だけど抜かずにすんで
本当にありがたい。
とにかく化膿止めとか
そういう薬を飲んで


ちょっと横になりたくなって
もう一回布団に戻って
本を読み出して
2分ぐらいで
寝ちゃって

時計を見たら
11時前

起きなきゃ

あれとかこれとか
しなきゃ

遊びに行ったツケもたまってるし

起きなきゃ
起きなきゃ


本当に起きたのは

11時40分


お天気のいい休日の午前中に
寝ていたのは
残念だ。

午後も
なんとなくエンジンがかからず
仕事量の少ない
日曜日。

今日も頑張っていらっしゃる方のブログを
拝見しながら
後ろめたくもあり
まあ
こんな日があるから
明日から
また頑張れるのかもしれないよ、

と自分に話しかけています。

あ、そう言えば
大きくなったツバメたち
きのう巣立っていきました。

これは巣立つ前の日
おととい撮った写真









踏んづけて11,340円

2010年07月19日
きのう
ブログ夜の部を書こうとして
そう言えば今朝読んでいた
三浦しをんのあの本のあそこを

と思って寝る部屋に行く
すでにうちの人はぐっすり寝ているので
起こさないように
と思って
暗い中をスタンドを探して一歩二歩

ガグシャッ

今なんか踏んだ?

ガグシャッて何?

でも踏んだ時にもうわかっていたのよ
本は踏んでも
ガグシャッて言わないもの

メガネよ

スタンドをつけたら
メガネがあって

レンズが落っこってました。

メガネ
またの名を老眼鏡
川島なお美がいうとリーディンググラス

老眼鏡の必要度は
日に日にというほどでもないが
週刊に週刊に
高まってきていて
パソコン画面を見る時も
だんだんと欠かせなくなってきている。

どうにか元に戻せないか
しばらくフレームとレンズと
格闘してみましたが
やっぱうまいこといかないので

今日さっそく
眼鏡屋さんに行ってきました。

あのヨン様が
入り口で私を迎えてくれます。

えーと
こんなふうでこんなふうで

じゃあ元に戻るか
ちょっと見てみますね。

しばらくして

残念ですが
フレームの留め金のところがこわれていて
フレームを変えていただくか
フレームを変えると11,340円ですが

レンズも細かい傷が付いているので

この際全部新しく作り替えられるか

え、
そこまで心の準備はできていないぞ

フレームを替える方でお願いします。

一覧表を見せてもらう。

18,900円のメガネの場合

レンズの取替 11,340円
フレームも  11,340円

そうかレンズもフレームも対等なんだ…。

11,340円かかったというのは
心の中で考えていた最悪度
10段階のうち9ぐらいで
あまり気分が優れなかったが

フレームを替えたので
メガネをかけて
顔に合っているか(サイズが)
確かめるため
メガネをかけて
準備された目の前の鏡を見る。

お〜
しわがよくみえる。
メガネなしだとけっこうかわいく見えるのに
目の周りのしわ、シミ
年相応すぎるほど豊かにある。

「ちょっと右下がりですね
 まってくださいね、今なおしますから」

「これでどうでしょうか」

都合3回目の前の鏡を見たわけだが
ただ見るとシワばかり気になるので
笑顔を作って
自分で自分をごまかした。

店を出る頃には
11,340円がショックなのか
しわシミがショックなのか
どっちかわからなくなっていた。

ペヨンジュンと
ていねいなお店の方が見送ってくださった。

ありがとう。
大切に使います。

ひきしまったお相撲さんの顔

2010年07月20日
のたり松太郎




ちばてつや

私が若い頃だから
今から少なくとも25年は前だな

はちゃめちゃな男が
相撲界に入り
それなりに馴染み
出世していく話だった。

わたしは16巻まで持ってるかな。

今度の相撲騒動で
もういちど引っ張り出して
読み返してみたが
相変わらずおもしろいし
話の中に
ステキなやくざも出てきていた。

いやいや架空の漫画だし。
だって
25年前だからね。

どこだって
そんなに簡単に変われない。
相撲界だけじゃない。

ニュースで見る
必死に土俵を守る力士たち。
そうやってみるせいか
今場所は
みんな引き締まって
真剣な表情がいい。
とくに
稀勢の里は
いいなあ。

でもまず目が行くのは
砂かぶり。
吉祥天さんが
いらっしゃるんじゃないか、
そっちがまず
気になります。

今日は先週より
少しお客さんが多いような気がしました。


「なんでこんないちばん暑い時期に
 クソ暑い名古屋でやるのかねー」

とちばてつやが
のたり松太郎に言わせていました。

扇子がいっぱい揺れる客席を見て
そのせりふを思い出しました。

応援するなんて言うな

2010年07月20日
借りぐらしのなんとかっていう
映画がもう始まってる?
か、始まるか、
それぐらいらしいけど

テレビのコマーシャルで

「○○○○○○銀行は「借り暮らしのアリエッティ」を応援しています」

「応援する」ってどういうことなんだろう。

スポンサーですっていうのとどう違うのか。

メガバンクが
一般受けしそうなメガ映画を
応援するって
わざわざ言うことなのか。

応援するべきものが
ほかに山ほどあるだろう。
南砺市にだって
山ほどあるぞ。

もっとちっちゃながんばりを
世に引き出すような
そういう応援をしろよ。

今日は
あまりに暑いので
少し毒づいてみました。

全く関係ありませんが
うちの可愛いネコです。



岩谷時子の詩

2010年07月21日
いのさんのお宅もそうみたいだけど
テレビがデジテレになって
テレビの録画が
俄然 しやすくなった。

新聞のテレビ欄みたいのが出てきて
ちょっと気になる番組全部録っておける。

それで
見るようになったひとつの番組が
「題名のない音楽会」なのよ。
今度ベルリンの何とかになる
佐渡裕さんが司会をしてて
クラシックのおいしいとこどりみたいな
初心者の私にはちょうどよくて。

でも必ずしもクラシックじゃなくて
先週は加山雄三さんの50周年だっけ
そういうのだったのよ。

最初に「旅人よ」
次に 「海その愛」

こうやって聞くと
いい歌だ。
歌詞がシンプルで志しがあって
心にひびいてくる。
みんな岩谷時子さんの詩だ。
越路吹雪の大親友だったあの岩谷時子さんだ。


最後に
「君といつまでも」

あまりに定番で
いい歌とも何とも思わないぐらい
聞き慣れた「二人をゆうやみが〜」
のあの歌。

でも改めて聞いてみると
これもいい。

せりふが終わって
2題目に入る

♪君はそよ風に 髪をとかせて
 優しくこの僕の しとねにしておくれ ♪
  「君といつまでも」加山雄三

え、
そうなんだ
「しとね」っていうことは
彼が彼女の髪に
顔を埋めてる感じ?

今どきと違って
40年ぐらい前の歌だから
ちょっと大胆で
新婚だから許されるような
ちょっと色っぽい感じで
いいじゃないの。

という風に
新しいデジテレ録画を楽しんでいます。

そう言えば
ゲゲゲの女房の
水木しげる役の向井理が
こなれてきて
ますますオッサンぽくなってきて
いい感じです。
長い貧乏のトンネルから抜けるのを
うちじゅうで
いつかいつかと待っていました。
貧乏神が出ていった時は
拍手したいぐらいでした。
またいろいろな人物が登場してきて
これからも楽しみです。

「笑っていいとも」的笑い

2010年07月21日
堤真一と小泉今日子・大森南朋のお芝居
「アット・ホーム・アット・ザズー」
を見ていた時の話

前半は堤真一とキョンキョンの二人芝居、
後半は堤真一と大森南朋の二人芝居
という構成になっていた。

今わたしが話したいのは
後半、大森南朋が出てきてから
ちょくちょく客席で起きた

「笑い」

のことだ。

公園に散歩に来たピーター(堤真一)に
突如話しかけるジェリー(大森南朋)。
ジェリーは人との距離感がとれず、
一方的に自分のことを話すが
ひとりよがりで
ジェリーの孤独感や寂しさが
話が進むに連れて増してくる。
(そういう内容でもちょこちょこ
笑いをとる芝居もあるが)
このお芝居は
わたしは一箇所も笑えなかった。

それなのに
ちょっと台詞をまちがえた、
役者がよろめいた、
エキセントリックな言い回し、
いちいち
客席が異様に反応して
笑いが起きるのだ。

お昼の「笑っていいとも」みたいだった。

だんだんと
笑いがじゃまに感じられて
余計にお芝居に入れなくなってしまった。

中学生がよくこういう
騒ぎ方をする。
小学校の時は静かに話を聞いていたのに
思春期はいちいち騒ぐ。

「幼い笑い」だと感じた。

幼さつながりで
翌日に見た「キャラクター」の
パンフに載っていた
古田新太のインタビューの一部に

「最近、野田(秀樹)さんと『今の日本はあまりに幼稚だ』と話すことがあって。子どものままでいれば現実を見ずに済むという発想の安易さ、人間性の欠如が世間のあちこちに潜んでいると。」

って書いてあって。

とにかく
豊かで便利な時代に育った若い人たちの
ある一面を見た気がした。







ほめられた悔しさ

2010年07月22日
今日
ちょっとしたことで
褒められてしまった。

仲間に。

実は
その前に
その人のことを
褒めようかなと思うことがあったのだが
ちょっと悔しい気持ちもあって
どうしようかな
まあ今度機会があった時でいいし、
なんて思っていたのに
その先に
その人から
私のどうでもいいことを褒められて

どうして
あの時褒めておかなかったんだろう!

悔やんだ。

褒められた人より
褒めた人の方が
すごいに決まってるもの。

ああ
今日は負けた
今日は負けたぞ!

ビールでも飲んで寝るか。

天国って

2010年07月22日
仕事をしている事務所は
トタン屋根の2階
という場所なので
大変暖まりやすい。

冬の午後などはとてもいい。

しかし
この時期は灼熱地獄となるので
一緒に仕事してる
まほろばちゃんは
あまりクーラーが好きではないんだけど
きのう、今日などは
朝からクーラーがんがん炊きです。

郵便局へ行って
帰ってきて
事務所の扉を開ける。

冷たい空気に
さっと囲まれて
汗がすうっと
引いていく感じ。

「天国や…」

わたしが思わずつぶやく。

ずっと事務所にいるまほろばちゃんは

「そう?」

とだけ言って
こっちも振り向かず
仕事を続けている。

あちこち動き回っている私は
事務所に戻ってくるたびに
「天国や…」
と言わずにおれない。

でも中にずっといるまほろばちゃんは
あらそう?って感じで
特に不愉快じゃないけど
涼しいわけでもなく
「普通」って感じなんだよね。

そしてしばらくいると
わたしだって普通になっちゃって。

「天国に行けたとしても
 すぐ普通になっちゃうかもね」

「天国って忘れるかもしれんね」

などと語り合った。

地獄があるから天国がある
天国があるから地獄がある

2つがないと
存在し得ないんだよね。


全く関係ありませんが
スーパーに
ミョウガが出回っていたので
うちのも出たかな
とミョウガの林に頭を突っ込んで見てみました。

ほんとに小さいのが
ふたつみっつ。




いや
数えたら
10個ありました。

ヤブ蚊やアブがすかさず飛んできて
これだけとるのも
大変でした。

でも小さくて
少ないからこそ
価値があるように思えるっていう
さっきのあれじゃないけど
そういうことよ。

「申し訳ない」が「怒り」に変わる

2010年07月23日
この間からの暑さ

母は先週田んぼの草を刈っていたが
わたしは仕事とか東京とかで
まったく手伝えなかった。

母はもともと
痩せていて
この暑さで外仕事をしてくると
がい骨のようになって
帰ってくる。

そういう姿を見ると
申し訳ないと思う。
できない自分を情けなく思う。

今週も暑さは続く。
田んぼの草刈は終わったが
今度は
畑仕事だ。

相変わらず
がい骨のようになって帰ってくる。

今日だよ今日。

この暑さに
夕方から外に出て
7時頃
やっぱりへろへろになって帰ってきて
がい骨のような母が

「だやい」

と言う。

「そんなだやいがなら
 無理して行かんないいないけ!
 こんな暑いがに!
 もうちょっと早く帰ってくれば
 いいないけ!」

逆切れというのだろうか、
何というのだろうか、

申し訳なさを通り越すと

腹が立ってくるのだ。

だから「申し訳ない」っていう気持ちの
裏返しなんだけど
腹が立つのよ。

そういえば
CAP(子どもへの暴力防止プログラム)で
聞いたことだけど

虐待する親の暴力に
隠れているのは

不安だったり
おびえだったり
恐怖だったりっていうことを

ちょっと思い出した。

まあ
実の親子だったので
ご飯を一緒に食べて
私も「申し訳ない」をまた取り戻せたけど
これが
嫁姑だと
また違うだろうなー
という想像はできる。

その立場の方
ご苦労様です。

節約の王道

2010年07月24日
「節約の王道」林 望 日本経済新聞社

「直視せよ」

というのはあとがきのタイトルです。

「宜(よろ)しからぬ暮らしぶりに起因する請求書とも言うべき病気という現象に対しては、まじめに支払おうとする人は寧(むし)ろ稀(まれ)で、おおいばりで踏み倒すばかりか、踏み倒して何が悪い、と開き直る人も少なくないから始末に悪い。」

小出しの請求書(ちょっとした体の不都合)は
ついつい無視して踏み倒しがち。

だってこんなに暑けりゃ
やっぱりビール…。

「自分を直視している人」
と聞いて
思い浮かぶのが
勝間和代と郷ひろみです。

自分に投資をして
体に悪いことはせず
メンテナンスも十分
明日に向かって
わしわしと進む、

そして
自分磨きの方法についても
実にオープン。

たまに自戒を込めて
こういう生き方をしている人の
話を聞いてみるのも良いものです。

というふうに
この本はお金を貯めるというより

自省し、直視し、改めようという

けっこう耳の痛い系本ですが
たまにはこういうのも
わるくありません。

ちょっとおもしろいなと思った
タイトルをいくつか挙げておきます。

・給料前は大根1本でしのぐ
・カロリー調節と節約は同時に行う
・外食は「5日間食べつづけても懐が痛まない額で」
・家計簿はつけない
・「一攫千金」から遠ざかって暮らす
・葬式も地味であるほど美しい
・「ご馳走されて当然」の女とはつきあわない
・オーソドックスこそ節約の味方
・ユニクロを恥じない
・旅先では友人にガイドを頼まない
・究極の節約は家にいること。つまり、家庭円満
・自分の楽しみだけの趣味はやめる
・借りて読むな、買って読め
・人に勧められた本は買わない
・習い事は一点投資して月謝を惜しむな
・ブランド品は断固として買い与えない
・高校・大学になってもアルバイトはさせるな
・和室は本当に必要なのか
・節約を趣味にはしない
・病気にならないことが何よりの節約である
・ジムに行くより道を歩く
・香水をつける前に歯医者に行く
・アンチエイジングにお金はいらない


いろいろ異論はございましょうが
緩みがちな夏の毎日に
ぴりっと辛みが効いた内容です。

おいしい豆腐

2010年07月24日
わたしは豆腐が
あまり好きでありません。
特に
冷や奴はあまり好きでない。

小学生の頃
夕食のおかずが
とうふ一丁、ということがありました。
工場から帰ってきて
夏場は田んぼに遅くまでいるので
夕飯の準備に
時間がかけられず
そうなったと思うのですが

小学生の時
とうふだけというのは
ちょっと寂しかった。
しかも一丁って
量が多いし
すり下ろしたしょうががいっぱい乗ってて
それも辛かった。

だから
豆腐の味とか
全くもってよくわかりませんが

この豆腐は
おいしい。
なめらか。
まったり。






村田豆腐店の磯右ェ門 おぼろ豆腐

この間
この豆腐の作り手である
ムラタヒロミさんに買い物中に会って
このとうふおいしいね
といったら
豆の値段は普通の豆腐の2倍するそうです。

豆腐のお値段も少し高めですよ。

でも高いの何のといっても
豆腐はタカが知れてるからいいですね。

この辺の植物系、あるいは粉もの系飲食物で
贅沢をするっていうのが
この時代の豊かさを楽しむコツかも知れませんね。

スーパーセフレにあるのを
見ました。
ぜひお試しください。

善徳寺の昼ご飯

2010年07月25日
今日は善徳寺虫干会の
お昼ご飯

「御斎(おとき)」

をいただいたのよ。

善徳寺の茶室である
お茶をいただき終わったのが
午前10時半

食堂って11時ぐらいから
営業してるかなって
30分ぐらい待てば
みたいな感じで。

11時ぐらいから
テーブルにおかずも並び出したし。




それぐらいから
みんな列に並んで待ってたんだけど
食券とひきかえに
お箸とお茶用の紙コップをもらって
席について食べるんだけど

結局ね
ひきかえが始まったのが
11時50分ぐらい。
今日は日曜ですごい行列になってました。
みんな箸とコップを持って
駆け足でお膳について
もう一気に食べたわね。

長いこと待つって
すごく美味しくするわね。

ごったがえす食事の部屋





これがおかず





なんといっても善徳寺名物
「さばずし」
煮物は
小松菜、にんじん、お麩、
大きめのじゃがいもがアクセント
キュウリと春雨の酢の物に
キャラブキの佃煮、
これに
ナスの漬け物、キャベツとキュウリの浅漬けの鉢がまわってきます。
あとはご飯となすびのみそ汁

さばずしの味がよかった
年を重ねるとこういうのたまりませんね。

ご一緒した方がご飯をちょっと食べてくれない?
とちょっと分けてもらったこともあって
寝坊して
朝ご飯を食べられなかった分も取り返し
元気になって
別院を後にしました。





大森南朋Tシャツ

2010年07月26日
きのうは城華の練習で

練習の時には
これを着ていこうって
決めてたのよ




私の大好きな
大森南朋のTシャツなんだけど

もちろん誰も
「あ、大森南朋じゃないですか」
なんて言ってくれないし
気付いてもらえないんだけど

でもそれにもそれがあって
あんまり年寄りばっかりのとこで
着るより
ちょっとでも若い人が多い方が
何か目に留めてもらえるかも
なんて
それで城華の練習に着ていくわけよ。

この前は
やっぱり誰も気付いてくれなくて
自分からタカザワさんに
「いいでしょ?」
って言っちゃったけどね。

きのうもあわてて
Tシャツに着替えて
出ていったのよ。


練習して手
途中で鏡を見たら
このTシャツで




色がよく似てたから
まちがえたみたい

ちょっと盛り下がって
パワーダウンしたけど
どっちみち
みんなには何の関係もなく。

あー、このTシャツみたいに
ひと雨欲しいですねー。

雨乞いでこっちを着るようにしようかな。

7月28日

2010年07月27日
今日はひじの調子についての診察日
整形外科は相変わらず混んでます。

待合室で隣合わせに座った
うーん、多分80前後のおばあちゃんと

「どこ、お悪いがですか?」

から始まって
30分以上をつまつまと話をしながら
一緒に診察を待ちました。

今年の春の大風の日に
苗のハウスを見に行って
転がって腰の骨を潰されたとのこと。
「ハウス飛ばされんとばあば飛ばされたがいけ」
とにこにこ笑われるおばあちゃん。
おりしも目の前のテレビは
城端別院虫干しの様子が映し出されていて
この間行ってきたわ
法話の話とか
おときの話とか

やっぱり法話を聞かないと
ほんとに虫干しに行ったうちに入らないな
とか思ったりして。


今日はずっと付けていたギブスが
とれる日だとうれしそうなおばあちゃん。

どちらからおいでたがですか?

おらあんた
福光の山の方いけ。
福光温泉のそば。

太美山ですか?

そうそうそこいけ。

太美山は洪水の被害が
大きい所じゃなかったですか?

そんなもんあんた
ひどいいうもんでなかったぞ。

被害の様子を
いろいろ話してくださった。
いちばんわかりやすかったのが

「山が川になって、川が山になった」


奇しくも7月28日は明日だ。

あれからもう2年が経つ。

これぞ人生相談回答

2010年07月27日
あついですねえ。
暑気払いに
バッサリ系人生相談回答を。

さとなおさんのブログに
3つの人生相談アンド回答が紹介されていた。

ひとつは上野千鶴子さんが回答者。
富山出身で
京大を卒業の後
東大名物教授となっているあの上野千鶴子。

最近は「おひとり様の老後」とか
大人しめの表現が多かったが
これは行ってます。

ふたつ目の車屋長吉さんの回答は
味わい深く、胸を打ちました。


「40歳の男性です。中学1年生の長女が、寝る間も惜しんでパソコンに向かっているのが心配です。パソコンの虜になった娘に、それ以外の様々な楽しみ方を伝えるにはどうすればいいのでしょう」
回答:上野千鶴子

「40代の高校教諭。英語を教えて25年になります。教育者としてダメだと思いますが、女子生徒に対して情動を抑えられません。どうしたらいいのでしょうか」
回答:車谷長吉

「10代の女子高生です。私は物心ついたときから父が嫌いで、父がいる休日はイライラし、死んでほしい、殺したいという気持ちが強くなります。どうすれば良いのでしょうか。」
回答:岡田斗司夫

どうでしょうか。
暑気払いになれば
うれしかったですが。

魚の化石を買う連中

2010年07月27日
「生きた魚を手にするためには、
自分で出かけていき
うまく魚を釣り上げなければならない。
これと同じように、自分の意見を持つためには、
みずから動いて自分の考えを掘り下げ、
言葉にしなければならない。
 そしてそれは、
魚の化石を買う連中よりもましなことだ。
自分の意見を持つことを面倒がる連中は、
金を出してケースに入った化石を買う。
この場合の化石とは、他人の昔の意見のことだ。
 そして彼らは、
買った意見を自分の信念としてしまう。
そんな彼らの意見はいきいきとしておらず、
いつまでたっても変わらない。
けれども、
世の中にはそういう人間が数多くいるのだ。
  
『漂泊者とその影』−超訳 ニーチェの言葉−


何となく
いろいろ考えるところがあって
本をパラパラしてたら
ここで手が止まったので
書いてみました。
これを読んで
残念ながら
贔屓の民主党の
菅総理が浮かんでしまった。

まあそれはおいといて

このブログでも
みんな
生きた魚を捕まえようと
自分だけの表現を目指して
がんばってる。

だから
みんな好きだな。
生きた魚を追いかけようとしているから。

わが子しか見えない母親

2010年07月28日
きのうは呉東が降って
今日は石川県との県境辺りが
降っていたっていうのに
雨によけられて
相変わらず
畑は大変そう。


最近お芝居もテレビでよく見るようになった。

「2人の夫と私の事情」

松たか子主演

どうして夫が2人かというと
戦争で夫が戦死したという誤報によって
他の人と結婚してしまったため

実際にこのような悲劇は
日本でもあったことのはずだ。

そう普通は悲劇だ。

しかし
これは喜劇。

この松たか子演ずる妻のキャラクターが
はっきり際立っていて喜劇。
どんな性格かというと
途中でこの妻のこういうセリフがあるんだけど

わたくし、これだけは人様に褒められたって
 いいだろうっていう美徳が2つありますの。
 ひとつは見栄っ張りでないってこと。
 もうひとつは…、利己的でないってこと


ここで客席がどっと受ける。
つまり見栄っ張りで利己的そのもの。

サマセットモーム原作で
設定はそれこそ
第2次大戦終了のイギリス。

この妻のツメの手入れに来たネイルアーティストを相手にこの妻とこの妻の母親の3人の会話


妻「かわいそうに、あの子は、
  生まれる3ヶ月前に父親が戦死したのよ


ここで話は暗い思い出話へと普通は向かう。
しかし、ここに出てくる妻ママは
しんみりとしない。

妻ママ「うちの子、喪服がとてもよく似合うのよ。
    見とれちゃうぐらい。
    あなたにもお見せしたかったわ
。」

妻「ママ、それひどい!
   ふしんきん!
ふし、
   ふきんしん(不謹慎)よ!
   確かに…、あたしは黒が似合うの。
   黒の着こなしは自信あるから!

 (ネイル職人にウインク)

妻ママ「だから喪服を作るなら
    絶対マチルドのお店がいいって、
    ママのいう通りにしてよかったじゃない


妻「そうね、黒が似合うのよ、あたし

妻ママ「喪服は…『仕立て』よ!
    仕立てがよくなかったら喪服じゃないわ


結局この話は
「喪服の仕立て」に着地する。

ひどい母親だが


共感できる。

表に出すか出さないかはあれだけど
どんな不幸の時でも
片方で母親は娘のことを
こんなふうに見ていそうな
身勝手なわがままなものだ。
わが子しか見ていないし
わが子のことしか考えていない。

この母親を
久しぶりに見る新橋耐子がやっていて
うまい。

実利的な娘を先導する母親役がぴったり。

先の夫の役に段田保則、
後の夫の役に渡辺 徹

みんなじょうずでおもしろい。

もったいなくてビデオを消せない。
こんなふうでだんだん溜まってくのよ。
困ったもんだわ。





到着を待ちかねる本

2010年07月29日
本については
普通読んでから書いているのだが

これはまだ頼んだだけ。

本の頼み方として
ある方から

簡単に
Amaz○○なんかで
買ってはいけません、
町の本屋さんにお願いした方がいいですよ
と、
忠告を受け
なるほどそうかと
なるべくそうしているのだが

これは我慢できずに
一刻も早く読みたくて
アマ○○に頼んじゃった。

その本のタイトルは

「なぜ日本人は落合博満が嫌いか?」

あのテリー伊藤が書いている。

わたしは落合博満が好きだ。
かなり好きだ。

テリー伊藤は
落合を評価する立場で
この本を書いているらしい。

小牧に住む
ドラゴンズファンの
お義兄さんが
「わしゃあ、落合キライや」
とおっしゃったときも
そうですか、
と、
愛想笑いをしていた。

どうして
落合は嫌われるんだろう。
ずっとそう思っていたので

そういう
落合ファンにとっては
福音の一冊のようだ。

ああ、早く読みたい!
早く届いてくれ〜!

なぜ雨は南砺市を避ける?

2010年07月29日
おお
雨だ

え?もう終わり?

おー、やっぱり少しは降る気があるか。

え?もう終わり?

の繰り返しのイライラした一日だった。


しかし
城華の練習に行って
大森南朋のTシャツを着てる私を見て

タカザワさんと、けいちゃん、マエダさんと
3人もの人から
「例のTシャツですね」
と声をかけられた。

こんなことが
こんなことが
人生ではうれしいのだ。

イライラした一日をマイルドにしてくれる
ブログの威力。

ほんとに雨が降らなくて
しぼみそうな畑のスイカ





でもムクゲは今が盛りで
関係なく美しい





関係ないけどそこにいた
ニャンコに声をかける
「ニャンコ」





「こっち、向いて!」






エビゾウの結婚式

2010年07月30日
エビゾウとマオを見ていると

「王子様とお姫さまは
 ずっと幸せに暮らしました」

なんてそんな話はあるワケないと
どうしても
2人の永遠の愛を信じられないのは
私の育ちの悪さのせいだろうが

特に見たいわけでなかったが
結婚式をテレビでやっていて
チラッと見てしまった。

いまだに初々しいマオちゃん。
ああいう妻を持つのは
ある種、男の理想だろう。

マオちゃんは
女という種類の中で
「いるわけねえ」ゾーンに属する
何か
許し難い清楚さがある。

ああ、なんだかくやしい。

それにしても
本当は結婚式は記念すべき
「私」の行事だから
テレビで見せ物になるのは
本来望んでいることとは思えない。

やっぱり
芸事の世界は大変だものね。
いろいろと。

私が踊りが好きだったので
娘にバレエも日舞も経験させました。

バレエは娘のたっての希望で
すぐに辞めました。
しかし日舞はご縁があって
8年ぐらい続いたかな?

日舞というと
ゴージャスに聞こえるかもしれないが
ひと昔前は
どの町にも日舞の先生の一人や二人
いらっしゃって
普通の芸事として
習っている子がそこそこいたのだ。

普段はそうでもないのだよ。
でも
発表会とか
名取をとるとかになると

「へえー、こういう世界があるんだ」

という世界をかいま見ることになる。

かかる時はかかりますよ。
しかしそれにはそれの魔力があって
「わかりました」モードになるのだが
それはまた今度書くとして

娘がただ一度経験させてもらった
社中の発表会で
東京の先生がお見えになり
食事をご一緒させていただく
機会があった。

その時
和泉元弥が何だっけ、
きわものっぽいことを
テレビでやっていて
世間から笑われている時期だった。

食事の時に
その和泉元弥のことが
話題に昇ったのだが
東京の先生は

「あちらは社中が大きくていらっしゃるから」

と同情的だった。
つまり社中を食べさせていくために
いろいろやっている和泉元弥を
決して悪くはおっしゃらなかった。

彼の踊りはしっかりしていると
踊りも評価されていたのも聞いたように覚えている。


娘が日舞をやめて
残念なところもあるが
ホッとしているのも
正直なところだ。

こういう話と
エビゾウの結婚式を
結びつけてしまうのは
ひとえに
私の育ちの悪さのせいだけれども、

なぜか
あやうく見える2人から
なぜか
目が離せない…。

民生委員はとても大変

2010年07月31日
民生委員という地域ボランティア委員があります。

ひと昔前までは
地域の「おやっさま」的な方の
役職であり
名誉職でもありましたが
ここ10年余りで
民生委員のお仕事が
大きく変わってきました。
そして民生委員は
年々女性が増えています。

地域の困った方に手を差し伸べる
本来、そういったお役ですが

高齢者が年々増え
今の民生委員のみなさんの懸案は
まず

「一人暮らし高齢者」

です。

そしてその数は
もちろん年々増え続けています。

ひとりの民生委員が抱える
一人暮らし高齢者の数は
最低、10人は下らないでしょう。
多いところは何十人です。

暑かったり
寒かったり
雪が降ったり

その度に気に懸けねばならないのです。

それがどんなに大変なことか
想像力がお有りの方には
おわかりいただけるかと思います。

その他
高齢者向け集会の企画を最低年6回、

役所からはたびたび、
地域の実情把握のための
書類作成が言い渡されます。

本当に大変そうです。
頭が下がります。

昔はながーいこと
やる方もいらっしゃいましたが
今は回転が早くなっています。
致し方ない、と、思います。
みんなでやらないと
どうしようもないですね。

今改選の時なんですが
もしお声がかかったら
ぜひお願いします。
とても地域の勉強になります。

やっていない私がいうのも何ですが。

本当に勉強になると思いますよ。


作者 : はれあたま

 かなり生きてきて、でも、生きてきた中で今が一番楽しい気がしています。ブログに参加することでもっと楽しくなればいいなと思ってます。

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