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はれあたまダイアリー

いつも楽しく読ませていただいてきました。ちょっと自分でもやってみようかと思いました。

てっぱん1位

2011年04月01日
最近あまり新聞を見ていない

震災の報道を見るのが
つらいのもあるし
政府・東電が責められているのも
見るのがいやだから

もあるけれど
考えてみればその前から見なくなっており

老眼鏡がないと
新聞を読めなくなって

それです。
それが理由です。

きのうたまたま
新聞のテレビ番組欄を見たら
先週の週間視聴率ランキングが載っていた。

1.てっぱん  23.6%
2.ニュース7 22.7%
3.サザエさん 21.0%
4.金八ファイナル 19.7%
5.おはよう日本 19.4%
6.情報7デイズ 19.4%
7.バン記者! 18.5&%
8.笑点    18.2%
9.報道ステーション 17.7%
10.ニュースウオッチ 17.5%


ということで
報道番組を押さえ
てっぱんが1位になった。
ご覧になっている方しか
わからなくて申し訳ないのですが
のぞみさんが登場するようになって
リアリティーが出てきた。
恋の行方も気になり
目が離せないまま感動の最終回が明日よ。
あかりをやってる
主人公の女の子、
きれいなアーモンドアイをしたあの女の子
ほんと上手ですよね。

現実的ではない
おせっかい、
世話焼き。
家族、一緒に暮らす人の絆。

3位のサザエさん、
4位の金八
9位の笑点

ありえないけど
いまだからこそ
求められているもの。

あったかくて
理屈抜きに笑えて。


それにしても
ダントツのてっぱん
あったかくておもしろいいい朝ドラになった。

そういえばこの前の朝ドラも人気あったけど
タイトル、内容、
あなたは思い出せますか?

え、忘れちゃってる?

ちょっと危ないなあ。

こども手当

2011年04月02日
いとこが結婚した




父親とバージンロードを歩く写真。

母方のいとこで
年も住むところも離れていたので
ほとんど会っていない。
そういういとこなので

正直
よかったね
ぐらいなのだけど

彼女の着ているウェディングドレスは
母親のもの

披露宴はお食事会形式で
ということで

もう定年を過ぎている叔父に
そう負担がかからないようになのか、
本人たちのできる範囲での
結婚式だったようだ。

新婚旅行も
行かないのだとか。

お金のかからない結婚式だったが
娘はうれしそうだったと
叔父が今日
写真を持ってうちにやってきてくれた。
(父母が都合で出席できなかったので)

昔とはずいぶん
様変わりしてきている。

こども手当が続きますように。
この若い夫婦に
子供が生まれて
その子が経済的な理由で
将来をあきらめることがないように

思いました。






子ども手当2

2011年04月03日
私が子ども手当のことを書いたのは
いとこの結婚で強くそう思ったのですが
東北大震災により
子ども手当がまたやり玉に挙がっているのを
悲しく思っていましたので
いろいろなご意見については
球を受け取る範疇にあります。

20代、30代の子育て世代は
以前に比べ格段に収入が落ちこんでいる
と想像しています。

そして低所得者の割合が高いと想像します。
ちゃんと調べていないのでわかりませんが。

本当は収入によって区切ればいいのかもしれませんが
それにも経費がかかります。
とりあえず
今ある問題を乗り越えるために
子ども手当があるといいね
と思います。

わたしにも年若い友人が
南砺市内にも何人かいて
子育て世代の真っ最中です。
私立高校の授業料が払えない、
高校までは何とか行ったけど
大学の備えができない
そんなことがあたりまえになっています。

子ども手当を必要としない家庭って
両方公務員とか
正規職員とか
そんな家庭って限られています。

少し前は
じじばばをあてにできましたが
今はじじばば世代も
年金額が下がり
貯蓄も使い
当てにできなくなっています。

5軒に4軒は
子ども手当があったらいいのにと

それが私の身の回りの
感じです。

さかきさん
あるときの南砺市議会で唯一反対表明を出された方として敬意を表しております。
子ども手当は震災を受けた子どもたちにも
必要だと思っています。
児童手当は額が低いです。

いのさん
勇気が出ました。
勇気が出ることはあまりないのですが。
私にとってはナイトです。

たまさん
ありがとうございます。
「お金」は好きに使えるから
夢があっていいと思っています。
続くといいなあ。

雪害

2011年04月04日
ひなたぼっこしているネコに
カメラを向けたら
怒られました。




やっとネコが外で
のんびりする日が出てきました。

うちには多少の植木がありますが
ばあちゃんが死んでから
雪囲いをまったくしてあげてません。
父ちゃんは建物にはこだわりがありますが
植木にはほとんど興味を示しません。
雪囲いについては
あとの家族メンバーも私を含め
イッツナンオブマイビジネス状態です。

今年はひどかった。

大震災があったので
こんなことぐらいと思えますが
本当なら今頃
清楚な白い花を咲かせるユキヤナギも
やっと雪から掘り出したところです。

キンモクセイ、ムクゲ、松、
木の枝がぼきぼき折れています。
あるいは枝がちぎれそうになっていたり
見るに耐えない庭木になってしまいました。

こういうところに
家の知性が現れるんですよね。
もともと田舎にありますが
ますますいなかくさい家になってしまいました。

でも雪をよかすと
福寿草が。
雪の中を芽を出していたんですね。




これはセフレの前の残雪






動物のオブジェに見えませんか?

春物

2011年04月05日
パソコンの待ち受けが
ヤフーになっています。

最近
「ヨウ素○万倍」とか
畜産へのダメージとか

開けるのがこわいというか
身構えて開くようになりました。

まだ「底」ではないんですね。

長期戦のようです。

東電のみなさん
よろしくお願いします。


この陽気です。

先月28日、
父の付き添いである病院へ行ったときに
受付の女性の方が

「春物買ったけど
 まだ全然着る機会がないわね」

とおっしゃっていました。
寒い日でした。

あの40代半ばのあの方は
今日のこんな日は
買い求められた春物を
着ていらっしゃるだろうな
と想像しました。
若草色のブラウスと
勝手に決めています。


日本に
本当の春が
早く来ますように。

寝ずに考えた

2011年04月06日
創志学園 野山慎介主将
甲子園選手宣誓


きれいに刈り込んだ坊主頭、
濃い眉、まっすぐな視線が印象的でした。
いいお声で
アナウンサーとか声優とかに
向いていらっしゃるのではと思うほど。

「生かされている命に感謝して」

名フレーズとなりましたね


楽天 嶋主将 札幌ドームあいさつ

「見せましょう、野球の底力を」

ここで終わりかと思ったら
あと二つ重ねましたね。
うまい!

思いがあふれるスピーチは
人を動かしますね。

村の名前は忘れましたが
震災後すぐ10台のバスを準備して
500人を村に連れ帰ったという
村長さんがいらっしゃいました。

「何ができるのか寝ずに考えた」
とNHKの番組で
村長さんの言葉が紹介されていました。

今「もしドラ」を
お借りして読んでいますが
「真摯さ」という言葉が何度も出てきます。

震災のあと
いろいろな方の
多くの「真摯な」姿勢をかいま見、
圧倒されます。

自分の無力感に
ときどきため息が出てきます。

でもたいていの人は
私と同じなんじゃないかと
思います。

だからがんばれます。

おし、
明日も、
なるべく笑ってやるぞ!

目をつないで

2011年04月07日
私の大好きな風景

自分の子どもだけを
真剣に撮ろうとするお父さんたち
子どもたちより気合い入ってる感じ。




2年生の教室の黒板




「今日は入学しきです。
 みなさんがおにいさんおねえさんになる
 大切な日です。
 しっかりがんばりましょう。」

がんばってましたよ。
2年生のみなさんも。
行儀よくお話を聞いていらっしゃいました。

1年生の教室の黒板




「目をつないでお話を聞く」

なるほどねえ。
大人の人だって
けっこう苦手かも。
子どものみなさん
ご苦労様です。
がんばってくださいね。

MONEY

2011年04月08日
さとなおさんのブログから

Rise Again, Japan!

ロビン・ウイリアムスが出てる?
あわてて見返しました。
あ、出てる。

台湾から100億円
アフガニスタンから100万ドル
それからそれから
たくさんたくさん
ほんとうにありがとうございます。

わたしはスマトラの時
募金したっけ?

四川省の大地震の時
募金したっけ?

定かに覚えてないぐらいだから
大したことはしていない。

だのに世界のみなさん
本当にありがとうございます。

だのに汚染水を放出しなきゃいけないっていう
ああ、
く、苦しい……。

不休の工事が続く東電。
がんばれ!


少子化防止対策

2011年04月09日
成人式の振り袖姿より
入学式の訪問着姿のお母さんの方が
そそられると
いう人がいた。

私もそう思う。

色っぽさでは
格段の差がある。



着物は

清潔で


いやらしい。

みんな

着物を着ましょう。

少子化対策です。

おでかけ

2011年04月09日
カウボーイハットの漱石くん
しばらく拙宅に滞在してくださったが
今日また旅に出るとのことで
お送りしてきた。

車中の漱石くん。




信頼できる筋に
宿泊をお願いしてきた。

とても元気な
声のでかい宿主だったが。

漱石くん、
ちょっと声がでかいうちのようです。
察するに
漱石くんをあずかってもらった本人、
のみならず
他のご家族のみなさんも
本人と同様に
声がでかくネアカで
おしゃべりが飛び交うことが
予想されます。
覚悟の上
ご宿泊ください。

最後に
フレー!フレー!東電孫会社!
フレー!フレー!東電子会社!
フレー!フレー!東電!

どんなことがあっても応援します。
がんばれ!

ブログ仲間

2011年04月10日
キルト展に行って来たのは
ぴいすけ母さんから
案内をいただいたからです。

いや
その前から
ブログを拝見していて
なんかすごそう
とは思っていたのですが。

先日
本が届いた。
中を開くと
「もしドラ」の本が入っていた。





3月の初旬に
私の自己啓発グッズネタに
ぴいすけ母さんが書き込みをくださって
わたしが
そのうち(啓発本を)見せあいっこしましょう
などと書いたのを
心に留めてくださって
送ってくださったのだ。

このころ
たぶん日本中の殆どの人がそうだったと思うけど
震災と原発とで
気がつくと心が下向きになり
ボーっとしているときだった。

だからそんなとき
思いもかけず
小さなひと言を覚えていてくださって
本を送ってくださったことが
だれか私のことを気にかけてくれる人がいる
ということ、
心のストーブの火が入ったように感じた。

そして
この日は
いのさんが
桜たい焼きをおまけしてくれた日でもあって
ブログ仲間で暖まった一日だったんです。

本の間にキルト展のお知らせもいただいて。

ぴい母さんの作品は玄関ロビーにありました。
「Reflection」
素敵な色合いで清潔感があります。

これからの作品が楽しみですね。

でも
キルターは
同じ人種とは思えない。
あんなしごとができるなんて。

特別やわ。
特別。


見るがもんあるぞ

2011年04月10日
入り口で
田中さんをお見かけした。

大変美しいご婦人とご一緒だ。

政治家の奥さんて
なんであんなきれいながいろ、
びっくりやわ


入り口まで続いていた
作品にすでに圧倒されながらも
市長夫人の美しさにも驚いた。

しかし

キルトの作品というのは
圧倒的ですね。

絵も仕上げるのには
大変な創造の苦労があるだろうが
かかった時間までは素人にはよくわからない。

しかし、
キルトは

これを仕上げるのに
いったいどれくらいの時間が
かかったんだろう。
半年か、1年か
いやもっとか

費やされた時間が
目に見える。
その時間が
ぐいぐいと迫ってきて
圧倒されるのだ。

いい意味で疲れます。
素晴らしい作品ばかりで。

チラシにもなっている
岡野栄子さんの作品
「オレンジ違い」は作品の中に
エッセイが刺繍されています。
そのエッセイも素晴らしいので
ご紹介させていただきます。

オレンジ違い

「オレンジを待っているので少し遅れるわ」。一人暮らしをしている娘からの電話です。私の頭の中では、宅急便で届いたオレンジの箱がくっきりと浮かんで、箱の中から五〜六個のオレンジを袋に入れている娘の姿が見えました。夕食に来ることになっていたので、私へのお土産に違いありません。ところが用意した、ありがとうの言葉もむなしく、娘は一個のオレンジも持ってはいないのです。「オレンジは?」」不服そうに聴く私に、娘は一瞬キョトンとしてからお腹を抱えて笑い出し、「オレンジって○○ちゃん(娘の友人)の犬の名前よ。○○ちゃんが風邪だから、散歩を頼まれたのよ」だって。そう云えば、そんな名前の犬の話を聴いたような気もするけれど、自分のしたことも忘れがちなこの頃、他人(ひと)の犬の名前なんか覚えている方が不思議です。ずっと後になって、件のオレンジちゃんに逢ったら本当にオレンジ色の毛並みをした、可愛らしいヨークシャテリアでした。
         キルト「オレンジ違い」
               −岡野栄子−

すごいねー、
すごいねー、
感嘆の声が会場にあふれていました。

見るがもんあるさかいに
ぜひ行って来られたらいいわ。




ここでよかった

2011年04月11日
きのう
在所で花見があった。

一時は中止も考えられたが
決行します、とのチラシが
改めて配られて
そして始まった。

地区区長主宰の花見は
たぶん初めて。

私はちょっと遅れていったんだけど
すごい人で驚いた。




上平から
下崎さんがきてくださって
素晴らしい歌声を聞く。

そのあと
青年会主催による
ミニ獅子舞

司会の青年会長の山田さんが

「この地域で何かあったら
 救助に回る主力になるのがこの青年会です。
 いざというとき
 あんた誰け、と言われても困るので
 今日よく顔を覚えていってください」

のあいさつで始まり

名前、年齢、屋号を自己紹介して
つまり

「やまもとひろしです。
 小学校5年生です。
 屋号はごろうえもんです」

というふうに名乗る。

オーディエンスが一番反応するのが
屋号のところ。
屋号で初めて
どこの子かわかるのだ。





獅子取りと頭を振る人の二人組になって
中には親子組もあり
20組ぐらいかな、
繰り返し踊ってる人もいたけど

ひゅう、ほう、っていう、
獅子舞独特の
男の人の裏声みたいな
囃子声がいっぱいかかって
盛り上がりに盛り上がった。

高齢化っていいながらも
地域に若い人が
いっぱいいてくれるのもわかったし

みんなが楽しんだ花見会だった。

餅もついて振る舞われたし
児童会担当のクマ汁は
本当に汁だったけど
みんなで食べたらおいしかった。

地域のみんなの顔を見られて
本当によかった。
震災があったし
余計にね。

みんなお互いの顔を見られて
ホッとしたと思うんだ。

ここに住んでいて
よかったなって思ったんだ。


2011年04月13日
「京」の単位を実生活で
初めて見た。
でもできたら「ベクレル」なんて
ついてない方がよかった。
3月11日は
受け入れがたい出来事だったが
レベル7も
まさかいくらなんでも
と思っていたので
朝からそのニュースで
今日一日頭がボーっとしていた。

朝、お母ちゃんとご飯時に話をして
「大変やよねえ、
 でも、自分のやることやるしかないもんね」
と、確認。

仕事中、まほろばちゃんと
また、確認。やることやるしかないもんねえ。

お茶のお稽古でまた確認。

遅くに娘に電話して、また確認。

自分のやることをやろう。

と何回も確認したにも関わらず
結局はボーっとしていた。

「取越苦労は、消極的観念から思考されるものである。いつまで考えても、決して自分の安心するような積極的方面に心を振り向けることはできない。ただいたずらに、思えば思うほど、その思考は独断的推理や、歪曲したものになり、いよいよ迷い苦しむ結果を自ら作ってしまうことになる。心のエネルギーはどんどん消耗されていく。結果、食欲不振になったり、睡眠不足になるなど、マイナス状態におちいることが多い」
「さしあたる その事のみをただ思え 過去は及ばず 未来は知られず」

「中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない」

              池田光 三笠書房


自分に言い聞かせる。


東電孫々会社のみなさん
東電孫会社のみなさん
東電子会社のみなさん
東電のみなさん
社長さん
政府のみなさんも
がんばって
ふんばってください。
応援してます。

あきらめんよ

2011年04月14日
えっちゃんの
きのうのブログにありますが

私も10分の1でいっちょまえに
ご一緒させていただきました。

雪が降る前は
あんなにつくつくとたくさん生えていた菜の花が
一本もない。
目を皿のように探してみるが
一本もない。

ひろーい野っぱらは
茶色のままで
現実はなかなか厳しい。

ある程度「土」を作らないことには
何を植えてもちゃんと育たないよ。

そうですね
何事も土台が肝心ですね。

しかし思ったより時間がかかる。
当たり前だけど。
「生き物」を作るということは
そういうことなんですね。

でも
「土」を作っていくことと平行して
片方にもう一度
そばや芝生を植えてみるということでした。

ひっぱってくださっている
えっちゃんは

「なーん、あきらめんよ」

といういつもの明るさがそのままで
いいなあ。


こういうときに聞くと
本当に良い響きだ。

心が笑った気がした。


花開く春

2011年04月14日
先日の日曜
耕耘機で畑を起こす母




写真を撮った後は
私が代わって起こしました。
耕耘機はこの時期しか使わないので
倉庫から出して
エンジンをかけるまでが大変です。
母と二人で
説明書から読み直して
20分ぐらいかかって
エンジンのボトボトボト……という音に
たどり着いたときは
めちゃうれしかったです。

春らしい日が続きますね。

先日、氷見の国泰寺での月釜の
お茶会のお手伝いに行きました。
Blue-Nightさん、
終日、冷たい水でのお茶碗洗い
ありがとうございました。
茶室の軸




「花開泰平春」

震災の春ではありますが
一時でも
茶をいただくという時に恵まれたことを
喜んで
また早く本当の「泰平の春」が来ることを
願ってという、先生のお話でした。

お茶続きで、

先日のお茶のお稽古は
濃茶(こいちゃ)。
濃茶は普段飲まれている薄茶より
数倍濃くて
ちょっとどろどろしています。

たいがい3人ぐらいが一椀で
廻し飲みします。

自分が飲んだ飲み口を
懐紙でふき取ります。
飲み口が茶碗の周りを均等になるように
飲んでいきますので




3人だと3枚の花びらのように
5人だと5枚の花びらのように
お茶碗の内側に緑の花が咲くのです。

桜が咲いたら

2011年04月15日
今朝は
ビニールハウスへの苗運び
朝5:30集合で
いつもぎりぎりに駆け込み
肩身の狭い思いをしていたので
今日は少し早めに、
と心がけて家を出たら
隣のお母さんと一緒になった。

「あんたんとこの桜咲いたけ?」

「ちょっと咲いたよ」

会話はこれで終わって
ビニハウにいくと
もうみんな早くて
やっぱりわたしが一番最後で
あちゃー、だったが
とにかく
もくもくとみんなで箱苗を運ぶ。

ものの30分もたたずに運び終わって
隣のお母さんと
また一緒に帰る。

うちの桜が目に入ってくる。

「あんたんとこの桜咲いたら
 ジャガイモ植えるがいけ」

なるほど、
それで聞かれたのか。

今年は去年の長雨と日照りで
ジャガイモの種芋が不足しているとのこと。

キタアカリという人気の品種は
予約の8割しか入荷されず
予約がなかったら種芋は手に入らない状態らしい。

春の畑はジャガイモ植から始まる。
少し寂しい始まり。

がんばれ、ことしのじゃがいも!

ちなみに
うちのお母ちゃんは
オールスター(野球)になると
ジャガイモを掘ります。
お母ちゃんはそれを私に何回も言ったので
オールスターというと
すぐにジャガイモを思い出すのです。


仕事があっていい

2011年04月16日



花曇り

きのう夜の9時半頃
メールが届いた。
お茶の姉弟子からのお誘いだ。
ブルーナイトさんが書いていらっしゃるけど
善徳寺でしだれ桜祭りにちなんだお茶会が
開かれていてそのお誘いだった。

うれしいな。

今はお稽古の時間帯が別になってしまったが
会話が楽しい姉弟子とは
ぜひご一緒したいところだけど
新年度になって
仕事が忙しいので
土曜の午前はちょっと休めないので
そういって返事をした。

そうしたら

「仕事が忙しいのは何よりです」

と返事が来た。

誘いを断ったのに
そう言ってくださるのは
ありがたいなと思った。

仕事がある。
自分の立ち位置があって
それでお金がもらえる。
すごいことではないか。

お金がもらえない立ち位置もあるけど
でも必要とされるって
うれしいことだよね。

震災以降
改めて
感謝することが見つかる毎日ですが
やっぱり
「働ける」っていうのは
感謝ナンバーワンです。

先のことを考えたら
不安にキリはありませんが。

姉弟子のKさん、
でも、
これに懲りず
またさそってくださいね。

ザ・仕事

2011年04月16日
あの
アップされないので
しちゃいますけど

私のいとこの
まほろばちゃんが
娘の誕生日に
ローラさんに
娘の贔屓の宝塚歌劇団の
龍まさきさんのケーキをお願いしました。

「顔」っていうのは
立体にするのが想像以上に大変なようで
ローラさんは
引き受けるかで
大変迷われたようですが
お引き受けいただいて

そして
4月14日に出来上がったケーキがこれ!!!




以下はMIXIにアップした
まほろばちゃん
及び娘及び
娘の友達の反応

できあがったCAKEは予想以上だった 立体になってる

「すみません 全く似ていなくて…」

いいんです ここまでしてくださるとは思ってなかったです

ずーっと不安な顔されてて、逆にこっちが申し訳ない感じになちゃった


CAKEを持って帰った私を迎えてくれたのは娘と友達2人

「BirthdayCakeを見てくれる?」


「わぁ〜〜 すご〜い」 (ビックリする三人)

「あっ ハムレットや」 (分かってくれる友達)

「えぇ〜、いいなぁ」

(中略)

ケーキ入刀


まさお…


いやぁ〜 美味しかったぁ

やわらかいし甘すぎずでちょうどいい


MIXIでは絵文字がいっぱい使われて
強調されてるんですがそれが再現できず
残念ですが

とにかく

大好評だったです!

とくに
目の再現がすごいのよ。
宝塚メイクがそのままに。




宝塚メイクの雰囲気が
再現されてます!

すごい!
プロってほんとすごいわよね。

うずくまる

2011年04月17日
最高にいいお天気で
城端のしだれ桜祭りには
たくさんの人がおいでていた。

わたしはベオさんに誘われて
城端での「きものジャック」
にまぜてもらった。

「ジャック」っていうのは
「ハイジャック」のあのジャックで
乗っ取るっていうことらしい。
着物姿でその場所を埋めちゃおう、
という企み。

午前中
流儀の支部のお茶会があって
着物を着ていたので。

社中のミカちゃんとマリちゃんを
着物ジャックに誘ったら
一緒に来てくれてうれしかった。
何かに誰かをつなげるって
とっても嬉しいことだよね。

城端の人が半分と
あと石川県から
ハイカラな若い衆がきてくださって
着物・袴の男性も多く
モダンな一団となって
だからわたしもモダンガール
「モガ」みたいな気持ちになって
町を歩いた。




金沢からお越しのお嬢さんの
足袋とぞうり、かわいいでしょう?

きれいに咲き誇る
桜の花、花。

午前中のお茶会は
昨年暮れに突然亡くなった
お茶の先生を偲んでのお茶会でもあった。
前日までお元気だったのに
朝突然息を引き取られたのだ。

「今年も桜をご覧になるつもりだったでしょうにね」

私たちの先生がつぶやかれた。

多くの人が亡くなった。
今年も桜を見るはずだった、多くの方々が。

今年も花を愛でられることを
味わっておこう。

タイトルの「うずくまる」
っていうのは
お茶会で使われていた
花入れの形の名前です。
こっぽりした
丈の低いこういう形を
「うずくまる」って言うんだそうだ。
「言い得て妙」と思えて
タイトルにしました。




この花入れの銘は

「おふくろ」

とのこと。

師であり、お母さんのようであった、
K先生を偲びました。





知らないことだらけだった

2011年04月18日
だいたい
あの辺が一大漁場地域だと知らなかった。

そうか、サンマとか鮭とか
マグロとかみんなそうなのか。

ワカメも「三陸ワカメ」は聞いたことあったけど
あれだけ規模が大きくて
漁業の町がたくさんあるのは知らなかった。

茨城県や福島県が
あんなにいろんな野菜をたくさん作ってるのも
知らなかった。

「かき菜」ってどんな菜っぱだろう。
この間テレビを見てて
うちの人にどんな菜っぱ?
と聞かれたときも
「さあ…」
と答えただけだった。

こんな菜っぱです。

菜の花に似ていますね。
揚げと煮るとおいしそう。

気をつけてみると
「茨城産」
と書かれた野菜は
スーパーに結構あります。
今はどれとは言えませんが。

えっと
今日はホントに何を書いていいかわからなくて
1時間座って考えてこれだけです。


でも先日のテレビで
ウシががれきの中を
さまよっている絵はちょっとショックでした。

人はもちろんあれですが
人間の都合で
命を振り回される動物たちの絵は
見たあと尾を引きます。

動物たちも
早く幸せになれますように。






いちばん恐いもの

2011年04月19日
先週の土曜に
ハーバード大学、マイケル・サンデル先生の
大震災に関しての授業が放映されていた。
アメリカ、中国、日本の学生の他に
ジャパネット高田の高田社長、高橋ジョージ(仙台出身)、高畑淳子、作家の石田衣良が参加していた。

「ジョージさん、あなたはどう思う?」

マイケルサンデルはファーストネームで
みんなをよぶ。

ああ、
マイケルサンデルに名前で呼ばれるって
うらやましい。
どんな気持ちがするだろう。

4人の大人のみなさんは緊張の面持ちで、
「生徒」の顔になっていた。

半ばごろに

今度の原発の事故をふまえ、
私たちはどう進んでいくべきか
という話し合いになった。

ジョージさんは
節電によって
家族や親子で過ごす時間が増えたり
使わないことが幸せをもたらすことだってある、
「幸せ」をみなおすべき、という意見。

高畑淳子さんは
わたしは一番恐いのが
子どもたちに災いが起きることであり
今の原子力開発は見直すべきだ
というような意見をおっしゃった。

そのあとに
作家の石田衣良が
こう言った。

「僕は今、いちばんこわいものは何かっていう質問で考えてみたんですね。いちばんこわいものはですね、
今回の震災だったり、放射能の事故のせいでですね、人が進のを止めてしまうこと、その場に座り込んでしまうこと、だと思います。
 火を発明した時、鉄を発明した時、自動車や飛行機を作ってきた時、必ず最初は危険でしたね。その危険をすべて乗り越えて少しずつ前進してきたのが人類の歴史だと思っています」


 
この石田衣良の話を聞いて思い出したのが、
娘が高校時代に世界史の先生から
聞いてきた話だった。

中世ヨーロッパ
ヨーロッパ大陸の真ん中の辺りは
ひどく遅れた国々となってしまう。
それがどうしてかというと
ゲルマン民族の大移動で
さんざんゲルマン人に地域を荒らされた
住民たちが
ゲルマン人が来ないように
橋をみんな壊してしまった。
おかげで町は侵略されることがなくなったが
その代わり
他の町との行き来もなくなり
自給自足の暮らしは
結局
その町を貧しくしていった、
ということだった。

だから
わたしは、わたしも衣良さんと同じで
立ち止まらないでほしいと思う。
前へ、前へ、
一歩でも前へ。
こんな時だから
そうやって引っ張っていってほしいと思う。

上から目線はいやだ

2011年04月20日
ご飯を食べながら
「あさイチ」を見ていたら
福島の三春の滝桜
が紹介されていた。
今年は原発事故の影響で
例年の十分の一ぐらいの人だそうだ。
被災してこの町に来ている人たちも
桜を見て涙ぐんでいらした。

あさイチのレポーターは
南沙織の息子の篠山輝信。
インタビューした
通りがかりの小学校高学年の女の子に
最後に
「あの桜のように強く生きていかないとね」
と話しかけた。
女の子はしばらく間を置いて

「君もね」

と言った。
上から目線を微妙に感じとった女の子の
切り返しだった。


もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの「マネジメント」を読んだら




を書いた岩崎夏海氏はあとがきで
印象的な出来事2つのうちのひとつに
AKB48のメンバーと間近に接する機会があり
彼女たちを登場人物のモデルにした
ということが上げられていた。

体育系の部活女子マネージャーというと
私なんかでもいまだに
洗濯、ケアといった、下働き的なイメージが
強かった。
でも、実際に出る人じゃなくても
チーム作りに深く関わって
そのチームを動かしていけるっていう
このストーリーは
同じような立場にいる
多くの人を励ましたと思う。

そして作者の岩崎氏の
若いがんばっている女性への
尊敬の念が感じられた。

その岩崎氏の目線が
すがすがしさを感じさせる一冊だった。

いちばん印象的だった
ドラッカーの一節は


 真摯さを絶対視して、初めてまともな組織と言える。それはまず、人事に関わる決定において象徴的に表れる。真摯さは、とってつけるわけにはいかない。すでに身につけていなければならない。ごまかしがきかない。ともに働く者、特に部下に対しては、真摯であるかどうかは二、三週間でわかる。無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。(147P)           181P

  −もし高校野球の女子マネージャーが
   ドラッカーの「マネジメント」を読んだら−
         岩崎夏海 ダイヤモンド社




意味がわかるようなわからないようなだけど
なんか
背筋をピンと
伸ばさないといけないような
気がしたわね。

名広告

2011年04月21日
震災があって

それにいろいろあって

心のトレンチは油断をすると
すぐに
悲しみとか、あきらめとか、
灰色の気持ちでいっぱいになってくる。

こういう時は
満開の桜が
返ってまぶしすぎたりして。


トレンチの灰色心を掻き出すために

しゃべる

お酒を少し飲む

など

工夫をしています。


今日ローラさんのお店に行ったら
お店の扉に
こんな広告が貼ってあった。




「いよいよ4月から

 はるですね。

 おいしい 
 
 パンを
 
 つくっています」



ローラさんのブログで
知ってたけど
でも実物を見るととってもいい出来。

全体の雰囲気がね。

「とってもうまいから
 写真撮らせてもらってもいい?」

とお願いしたところ

作者の先生が
作品の横に。




ローラさんのとこの食パンは
いつもこうばしいかおりがして

パンのにおいと
名広告と
作家先生のうれしそうなお顔で

トレンチの水位が
少し下がったのだった。

北風と太陽

2011年04月22日
総理大臣をやめろ

の声があちこちから聞こえてくる。

しかし辞めろと言われれば言われるほど
絶対辞めないもんね
と意固地になるタイプのように見えるので
その効果はどうだろう
と思ってしまう。

「辞めろ」というのは
どういうことだろう。
民主党のほかの人でもいいんだろうか。
それとも

衆議院を解散して総選挙をしろ
ということなのだろうか。

とにかく
「菅さんだけはいや」というのが
伝わってくるが
そのあとどうしたいんだろう。

わたしだったら
だれがいいかな
って考えてみると、
孫正義はどうだろう。
なんか真剣そうだもん。

と現実味のない話しかできないけど
でも今の様子を見ていると
「北風と太陽」の話を思い出してしまう。
びゅーびゅー北風が吹いたら
余計にコートを話さなくなる。

ぽかぽかと陽が射せば
コートを手放すかもしれない。

 自分の意志を通すのと同じくらいに、相手の意志を尊重しなければならない。
 自分の勝ち負けにこだわるよりは、いかにして相手に勝者と思わせることができるかにこだわることだ。自分の勝ち負けだけにエネルギーを費やすよりも、相手に勝者と思わせるためにエネルギーを費やした方がはるかに疲れない。
 ほとんどの人が、これと逆のことをやっている。
 自分だけが勝者の気分に浸ることにこだわり、いかにして相手に敗北者としての屈辱を味わってもらうか。
 これだと、とても疲れる。
 そして永遠に終わりのない戦いが繰り広げられる。
 戦争を見れば明白である。
  
  「死ぬまで仕事に困らないために20代で
   出逢っておきたい100の言葉」
    第7章 「交渉」より
           千田琢哉 かんき出版

      




辞めてくれということでなく
辞めてもらうことなんですよね。
やりたいことは。
だったらぽかぽか法も
誰か考えてくれないかな。


ラブイズオーバー

2011年04月23日
おとといもリハビリに行った。

うつむけで
肩をもんで、いや、
せめてマッサージと言おう、
マッサージしてもらっていると
「氷雨」がかかった。

♪飲ませてください、もお少し
 今夜は帰らない返りたくない

いい歌だなあ

続いて 八代亜紀の
あめあめ降れ触れもっと触れの
あの歌

いい歌だなあ

「今日は演歌がかかってるんですね」

「ええ、1980年代です」

そうして次に聞こえてきたのは

「ラブイズオーバー」

欧陽菲菲のあの名曲だ。

ワケなどないよ
ただひとつだけ あなたのため

若いあやまちと
笑って言える 時が来るから

泣くな男だろう
私の事は早く忘れて

わたしはあんたを忘れはしない
誰に抱かれても忘れはしない
きっと最後の恋だと思うから

     −Love is over−より


20代のど真ん中ぐらいに
流行った曲だった。

この女の人って
とっても「大人」だ。

少し離れた年下の男と恋をして
自分の方から別れる。

これって
男にとっても
女にとっても
ひとつの理想の形だと想う。

あんたのためだよ。

最後まで意地を貫く。

欧陽菲菲のカーリーヘアー、
黒の衣装もこの歌の雰囲気にぴったりで
かっこよかった。

いつかはこんな恋をしてみたい
そう思いながら
気が付くと
いつの間にか通り過ぎてしまっていた。

マッサージを受けながら
聞くっていうのはもう
情けない限りだけど
でもついつい
メロディーに合わせて
「ラブイズオーバー…」
と知らず知らずのうちに
口ずさんでいた。

したことないけど
自分の中で
勝手に作り上げて
この曲を楽しむ。

そうだよ。
女は灰になるまで
女なんだよ。

仕事

2011年04月24日
春が行きます
桜の花びらで庭がきれいです。




先日
アサツキをいただきました。




けっこうたくさんなんですよ。
量を知ってもらうために
根っこの方から撮ってみたんですけど




これね
外側の皮を剥いで
根っこを切ってって
これだけやるの
大変な作業ですよ。

本当にありがとうございます。


いいお天気ですけど
風が強いですね。
春一番というワケではないですが
春一番といえば
スーちゃんが亡くなりました。

きれいでまじめで
誠実に生きた人でも
こんなに早く召されることもある。
それを思えば
私なんか明日死んだって文句言えません。
でもまだ死にたくないので
今を大切にがんばらないとね。

ああもったいない。
いいお天気の日曜日の
そう大きい用事のない日が
だんだんと過ぎていきます。

以前から苦しむ人は世界にたくさんいた

2011年04月24日
震災以来
毎日
ほぼ日を見るようになったことを
前にも書きました。

ローラさんとこの
2番目の息子さんほど
怖がってはいないんですが

あたたかい
何か慰めてくれる
そういうところを
ついつい探してしまいます。

1ヶ月以上経ちましたが
多くの人の気持ちが
まだまださまよったまま
のような気もします。

あるメルマガの言葉を
今日は紹介します。
天野敦之さんとおっしゃる公認会計士の方の
「真・善・美メルマガ」の最後には
次の一文があるそうです。

真・善・美メールマガジンの著作権は
天野敦之個人にではなく宇宙に属します。

そのため、本メールマガジンの内容は
愛と平和が目的である限り、どなたでも自由に転載・転送可能です。



ステキですね。
ということで
 
  〜〜下記抜粋〜〜

 まだまだ被災地は大変な状況が続いています。直接の被災者でない私たちは、節電し、寄付し、祈ること。そして何より、自分の中に平和を取り戻すことが大切です。

 被災された方々のことを思い、悲しみや自分の無力感に苛まれている方が少なくありません。こんなときに楽しんだり笑ったりするのは不謹慎だ、という方もいます。
 しかし、悲しんでも、無力感に苛まれても、楽しむことを控えても、被災者にとって何のプラスにもなりません。
 生かされていることの意味を考え、感謝し、自分の生命を輝かせること。
 悲しみを無理に抑える必要はないですが、十分に悲しみを味わったらあとは「今ここ」を大切に生きることです。

 自分にできることをする。
 真剣に仕事に取り組み、友人と語らい、食事を味わい、唄い、踊り、楽器を奏で、絵を描き、文章を書き、瞑想する。
 被災者のために何もできない自分を責めるよりも、自分にできることをして、まず自分自身が楽しみ、自分の生命を輝かせて、周りの人たちをも笑顔にしていく。

 マイケル・ジャクソンの偉大なる名曲「Heal the world」 その中に、There are people dying という一節があります。
 「死んでいく人たちもいるんだ」

 その中で、生かされている私たちは
 自分の生命をどう輝かせて生きるか。

 震災があったことで、
 死んでいく人たちがいること、生かされていることの意味を深く考える人が増えたかも知れません。
 でも震災の前から、世界中には、飢餓や戦争で死んでいく人たちが何億人もいました。
 そしてその中で、私たちは平和に生かされていたのに、そのことを十分に自覚していなかった。
 今こそ、生かされていることに感謝し、
 私たちが自分自身の生命を輝かせて生きるときです。

 すべての人が幸せでありますように。
 すべての人が光り輝きますように。
 すべての人が愛で満たされますように。
 愛と感謝をこめて。

 〜〜以上、天野さんのメルマガより抜粋おわり〜〜



鶴岡秀子さん「伝説のメルマガ」からの抜粋です。

4/5の日付ですので
少し前のものですが。

静かに
祈って
眠ろう。


体が動かない

2011年04月25日
先日の朝
ドラマを見終わって
わたしが遅々(おそおそ)のご飯を食べている
横で
すでに先にご飯を食べた母が
ネコに話しかけている。

「やることいっぱいあるけど
 体動かんないけ」

ほんのこの間
めでたく
家の周りの雪がみんな融けた。

はたけはジャガイモが植え終わって
葉物が待っている。

家のメグラは
伸びた枝、折れた枝、
風が吹く度スンバ、
歩く度にあちこちで足が止まる。

することがいっぱい。

でも
母は
ちょっとずつ年を取ってきて

今年の春の動き始めに
改めて
それを感じているようだ。


それは私も同じで
たとえば
ふと手を見た時とか、
パインさんと同じように
一日2回も
階段に足が引っかかった時とか、
文字が見えない夕暮れとか、

ひたひたと迫り来る
「老い」が
ずいぶんと視界に入ってきている。

でも
春の外は気持ちがいい。
ちゃんと歩けるし
ノコギリも使える。

最近
枝下ろしに
はまっているはれあたまです。
一度切り出すと
全部の枝を切りたくなり
困っています。

干し物

2011年04月26日
父ちゃんが病院に行っている。

母から着替えのパジャマをあずかって
それと
見舞いにもらった
メロンを切って
持っていった。

いつものように
ずさんな管理、
フタがぴっちんと閉まらない
入れ物にメロンを入れて、
でもよほど斜めにしないと
大丈夫だろうと
パジャマの上にメロン入れ弁当箱を乗せて
出かけた。

そうしたら
金沢の病院まで行くのに
福光美術館の辺りで
ふと助手席の荷物の弁当箱を確認すると
よほど斜めになってるじゃないの。
それでもって
メロンの汁がこぼれて
パジャマのズボンの裾が
湿っていた。

パジャマを届けに行くのに
持っていく先に汚れていたのでは
お使いの意味がない。

幸いに範囲はそう広くないので
パジャマを広げて
助手席のマクラの部分に掛ける。






窓を全開にして
風を通した。
トンネルの中は
少し排気ガスのにおいがした。
ずっと全開でのドライブだったが、

しかしパジャマが乾いて
メロンの汁がこぼれたことが
ばれない方が大事だったので。

おかげさまで
だいぶ乾いたので
知らん顔して
パジャマを置いてきた。

メロンもおいしそうに食べていた。


今も風が強いです。
助手席でパジャマを干すのには
いい日だと思います。



援助のひとつの形

2011年04月27日
きのうの
ビジネスブックメルマガに紹介されていたのは

「利他のすすめ」大山泰弘・著 WAVE出版

人間の究極の幸せは次の四つ。

人に愛されること、
人にほめられること、
人の役に立つこと、
そして、人から必要とされること。


愛されること以外の三つの幸せは、
働くことによって得られ、
働くことは
本当の幸せを求める人間の証なのだと。

わたしも
ひとに必要とされる
っていうことが
心のえさになってるからなあ。

大震災もひと月が経ち、
急場の命の確保から
新しい生活への基盤作りへと
テレビの報道も変わってきました。

「仕事」への
新しい一歩を踏み出すための模索が
様々に試みられているようです。
あのがれきの中で
一歩を踏み出そうとする
精神力。

すげえ。

ほぼ日に紹介してあった
ページ
です。
仕事の再開への応援は
具体的に目に見える形ですね。
こんな形もあるということで。

すんとてもすねんし

2011年04月27日
今日は都合があって
午前中に
リハビリに行ってきた。

午前中はお客さんが多く
にぎわっている。

うつぶせになっていると

「すんとてもすねんし」

という声が聞こえてきた。

「死んとても死ねんし」
    ↓
「死にたくても死ねないし」

ということなので
ドキッとして
頭をもたげて
声の主のおばあちゃんを見た。

車いすだけれど
白髪をきれいに結った
きれいなおばあさんだった。

そばにいる
作業士さんが
「そんなこと言わんといて」
となだめている。

「なーん、おら、
 ようしてもろとるがじゃ」

すねているというより
よくしてもらっているので申し訳ない
というひびきで
それでさらっと終わっていったから
よかったけど。

今後10年の間に
富山県の人口が7万人減るという
話をこの間聞いた。

南砺市がそっくりそのままなくなって
まだ減るぐらいの人が
いなくなっちゃうってことで。

それってどういうことなんだろう。
人口が減ると
自分の住んでるところがどうなって
自分の暮らしがどうなって
そういうことが
全然イメージできていない。

10年たち
20年たち
「すんとてもすねんし」
なんて
わたしも
つぶやいてはいないだろうか。

いや、
それだけは言わずにおこう


自分に誓っています。

春だからダイエット

2011年04月28日
季節の変わり目は
ご飯がおいしい。

春は菜の花とかほうれん草とか
葉っぱものがおいしい。
ふきのとう、せんななど
ごはんがごはんがすすむくんです。

それに総会のあとの懇親会が
結構あって
外にでると欲食いしてしまうので
気がつくとずいぶん食べている。

それでもって
うかうかしているうちに
ほらきちゃったよ、
タケノコシーズン。

ゆでてたべて
ゆでてたべて
タケノコ祭りが始まりました。

最近は
体重計を見ないように
無視するように
なってきました。

そういうわたしの目に飛び込んできたのが

死なないぞダイエット

NHKのためしてガッテン
関係者が書かれた本らしい。

レコーディングダイエットで
朝晩
体重を記録していけば
それでいいっていう、
しかも、
シートが無料でダウンロードできるっていうので
夢中になって探して
ダウンロードしましたさ。

日付を書きかえて
キリのいいところで
5/1からはじめよう。

今度こそ
今度こそだわよ。

会話がごちそう

2011年04月29日
最近は家の新築工事など
すべて「○○○○邸」と
「邸」が付いている。
それも悪くないけど

しかし
今日お茶会のお手伝いで行って来ました
内山邸
やっぱり
「邸」っていうのは
こういう屋敷のことを言うんだわ。


若芽が出始めたしだれ桜とツツジ






静閑な緑







どっちを向いても
息をのむ空間。

その中にあるお茶室であった
内山外川顕彰茶会
お手伝いにまぜてもらった。

あのね、
会話がね
すごいのよ。

茶会の席主は当然詳しいけど
その席主に相対する
正客
その正客がみなさんさすが
すごかったわね。

お話しの上手なお客様は
お道具も上手にお褒めになりますが
席主のしつらえの意図を組んで
そのコーディネイト力を
うまくお褒めになりますね。

席主っていうのは
普段私たちがお茶を教えていただいている
その先生よ。
でもね、
すごいのよ。
コーディネイトも会話力も。

お茶に関する膨大なデータが
先生の頭の中にあるのは
そりゃ知ってたけど、
ひけらかさず、
ユーモアも交え、
ポイント押さえーの、

今日は先生ってすごいって
改めて思い直したんだけど
その先生の力を引き出したのは
見る目のあるお客様なのよね。

茶人 ミーツ 茶人よ。


このお茶碗






先生に伺ってはいたんですが
すごいお茶碗だっていうことを
お客様の反応を通して
改めて知りました。

そういうお茶碗とか
価値があるものに
直に触れたり
間近で見られるのも
お茶のいいところだなって
今日は
改めて思ったんですよ。


誰かのために闘う人間は強い

2011年04月30日
今日の試合でもサヨナラヒットを
打ったって
ニュースで言ってたような気がしたけど
札幌ドームでのあいさつ
以来
気になっていた
嶋選手が
仙台クリネックススタジアムでのオープン戦での
あいさつがさとなおさんのブログに載っていたので
紹介します。

本日は、このような状況の中、Kスタ宮城に足を運んでいただき、またテレビ、ラジオを通じてご覧いただき、誠にありがとうございます。この球場に来る事が簡単ではなかった方、ここに来たくても来られなかった方も大勢いらっしゃったかと思います。

地震が起こった時、僕たちは兵庫県にいました。遠方の地から家族ともなかなか連絡が取れず、不安な気持ちを抱きながら全国各地を転戦していました。報道を通じて被害状況が明らかになっていくにつれて、僕たちもどんどん暗くなっていきました。その時の事を考えると、今日、ここKスタ宮城で試合を開催できた事が信じられません。

震災後、選手みんなで「自分たちに何ができるか?」「自分たちは何をすべきか?」を議論して、考え抜き、東北の地に戻れる日を待ち続けました。

そして開幕5日前、選手みんなで初めて仙台に戻ってきました。変わり果てたこの東北の地を、目と心にしっかりと刻み、「遅れて申し訳ない」と言う気持ちで避難所を訪問したところ、みなさんから「おかえりなさい」「私たちも負けないから頑張ってね」と声を掛けていただき、涙を流しました。

その時に何のために僕たちは闘うのか、ハッキリしました。
この1カ月半で分かったことがあります。それは、「誰かのために闘う人間は強い」ということです。

東北の皆さん、絶対に乗り越えましょう、今、この時を。
絶対に勝ち抜きましょう、この時を。
今、この時を乗り越えた向こう側には、強くなった自分と明るい未来が待っているはずです。
絶対に見せましょう、東北の底力を!
本当にありがとうございました。


わかりやすい
素直で力強い言葉
すっと胸に入ってきますね。

少し違うかもしれないけど

先日
城端麦酒の山本さんの講演を聴いた時に
全国の地ビールの大会で
金賞を取って
それまで応援してくれていた人が
本当に喜んでくれたこと、
そのことがいちばんうれしかったと
言っていらっしゃったのを思い出しました。

誰かがいるからがんばれる
がんばれる誰かがいる

わたしにも
がんばれる「誰か」がいます。

がんばろう。

今日は心に染みる言葉シリーズでした。


気仙沼 階上中学校 卒業式答辞

2011年04月30日
先の日曜日
昼にさだまさしの番組をやっていた。
その放送の中で

彼が感動したという
階上中学校答辞が改めて
番組の中で放送されていた。

震災以来
胸を揺すぶられる
言葉をいくつ聞いたろう。

しかし
その中でも
階上中学校卒業式答辞(1分過ぎから梶原くんの答辞が始まります)は
さらに印象的だった。

たぶん多くの方が
ニュース報道でご覧になって
同じく感動されたと思いますが
今さらですが書きます。

階上中学校といえば、防災教育と言われ、
内外から高く評価され、
十分な訓練もしていたわたくしたちでした。
しかし、自然の猛威の前には、
人間の力はあまりにも無力で、
わたくしたちから大切なものを
容赦なく奪っていきました。
天が与えた試練と言うには、
むごすぎるものでした。
つらくて、悔しくてたまりません。
しかし、苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていくことが
これからのわたくしたちの使命です。


涙をこらえ
歯を食いしばって
答辞を読んだ梶原くん

今これを書くのに
何回か聞いたけど
何回聞いても
ぐっとくる。

不謹慎な言い方かもしれないけど
本当に「いい男」だ。


天を恨まず、運命に耐え



この名コピーが
多くのひとの心に届いて
新しい芽を育てているはず。

もういっかい言っちゃうけど
いい男だった。

梶原くんの面影を胸に
わたしもがんばります。
作者 : はれあたま

 かなり生きてきて、でも、生きてきた中で今が一番楽しい気がしています。ブログに参加することでもっと楽しくなればいいなと思ってます。

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